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転職回数が多いことをポジティブに伝える方法5つ|平均転職回数

転職ノウハウ

転職回数の多さはどうしてもネガティブに考えやすいですが、本当にそうでしょうか。転職回数をポジティブに考えることはできないのでしょうか。ここでは転職回数の平均数や転職回数のデーターなどから、転職回数をポジティブに考える方法を紹介します。

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転職回数の数え方の基本

転職回数の数え方の基本

転職をした場合の数え方はどうすればよいのでしょうか。正社員として働いていた回数だけでしょうか。アルバイトなど回数も数えるのでしょうか。ここでは転職回数の数え方の基本を紹介します。

正社員として在籍していた企業数

履歴書を書く場合に職歴を記入しますが、この数は正社員として在籍していた転職回数として企業数を記入する方が多いです。しかしその間にパートなどで働いていたことがある場合はその数は転職回数として数えるのでしょうか。 職歴は「今まで働いてきたこと」なので、正社員として働いていた数だけではなく、パートでも数に入れて、職歴に入れておいた方が、「ちゃんと働いていた」とおもわれ、印象も良くなります。

アルバイトや派遣はカウントしないことが多い

履歴書に職歴を記入する場合には、アルバイトや派遣で働いていた数はカウントしない人がいますが、面接担当に良い印象を持たれないことがあります。アルバイトなどを入れていないと、「働く意志がなく遊んでいた」という印象を持たれるからです。 転職には色々な理由があります。それを面接担当が聞きながら、働く意志があるのかを判断します。つまり色々な理由があっても、「働く意志があった」ということが大事です。

転職回数が多いことをポジティブに伝える方法5つ

転職回数が多いことをポジティブに伝える方法5つ

転職回数が多いと人はネガティブになりやすいですが、ポジティブに伝える方法はどれぐらいあるのでしょうか。ここでは転職回数が多いことをポジティブに伝える方法を5つ紹介します。

方法1:経験や取得したスキルをアピール

転職回数が多いということは、今までの仕事の経験で得たことや、得たスキルがあります。これを活かしてポジティブにアピールすればいいです。転職回数が多いことをポジティブに伝えるためには、自分の経験やスキルを活かせる会社を選ばなければなりません。 経験やスキルを活かすためには、転職前と転職後と同じ系列の会社を選びます。そこを見誤ってしまうと、せっかくの経験やスキルが台なしになってしまいます。

方法2:成果や実績等を記載

転職回数の中で、働いていた時にあげた成果や実績がある場合は、そのことを履歴書などに記載するとプラス面に働く場合があります。その実績を良いと判断する会社に対して行なわなければなりません。 これらの成果や実績をあげていても、入職しようとする会社に受け入れてもらわなければなりませんので、履歴書や職務経歴書などに記入しなければなりませんが、ただ記入せずに相手に伝わるように記入しなければなりません。

方法3:貢献できることをまとめる

新しい会社に入職しようとおもった場合に、その会社に対して自分が何ができるかアピールすることで、転職回数がプラスにはたらく場合があります。この場合は自分がある程度実力を持っていて、その実力が活かされた実績の結果をもとにして貢献できる内容をアピールします。 貢献するということは別の意味で言えば、今までの経験を入職する会社に活かすということですので、それを前面に出せれば好感触を得ることができます。

方法4:会社で活かせる資格をアピール

転職回数が多いということは、在職している時に色々な資格を取得している場合があります。その資格を入職する会社で活かすことができれば、これは大きなプラスになりますし、大きなアピールにもなります。 資格には色々な種類があり、国家資格のようにプラスになる可能性があるものから、民間機関の認める資格までありますので、仕事を探す場合に、自分の持っている資格が活かされる仕事を探すようにすれば良いです。

方法5:働きたい気持ちをアピール

転職回数が多くても、「その会社に入りたい」という気持ちが強ければ、プラスになる可能性もあります。ただやみくもに働きたい気持ちをアピールしても相手には伝わりませんし、逆にマイナスなイメージを与えてしまいますので注意が必要です。 アピールするためには、まずその会社を十分調べて、自分の能力が活かせると分かってから就職活動をすると失敗も少なくなりますし、会社への気持ちも意欲的になります。

年代別の平均転職回数

年代別の平均転職回数

年代別の平均転職回数はどれぐらいでしょうか。何回ぐらい転職を繰り返しているのでしょうか。転職していない人はいるのでしょうか。ここでは20代から50代までの年代別の平均転職回数を紹介します。

20代

20代

20代での転職回数は次のようになります。 「0回:76%」 「1回:16%」 「2回:6%」 「3回:2%」 これらのデータを見ると、20代の約7割が転職をしていません。つまり最初に入社した企業でまだ働いていることになります。20代後半でも学校を卒業してから、10年程度しか経っていませんので、まだ離職する理由が少ないこともありますし、独身が多いので、金銭的にも余裕があることも理由の1つです。

30代

30代

30代での転職回数は次のようになります。 「0回:47%」 「1回:24%」 「2回:16%」 「3回:8%」 「3回~4回:5%」 これらのデータを見ると、30代の半数が1回以上の転職をしています。つまり最初に入社した企業では働いていないことになります。20代で就職してから10年以上経つと、家庭を持ったり、会社でも責任のある立場になることもあって、金銭的にも精神的にも離職を考える年代と言えます。

40代

40代

40代での転職回数は次のようになります。 「0回:38%」 「1回:20%」 「2回:18%」 「3回:11%」 「4~5回:12%」 「6回以上:1%」 これらのデータを見ると、40代の4割が2回以上の転職をしています。つまり最初の会社を辞めて、2回目の会社に勤めている人が多くなってきている傾向がみられます。責任のある立場になって年数も経っているので、色々な悩みを抱えている年代だといえます。

50代

50代での転職回数は次のようになります。 「0回:34%」 「1回:21%」 「2回:17%」 「3回:11%」 「4~5回:16%」 「6回以上:1%」 これらのデータを見ると、50代の3割が3回以上の転職をしています。つまり最初の会社を辞めてから何回も転職している傾向がみられます。体力的に問題があったりして、少しでも楽に働ける職種へ転職したりする傾向もありますが、やはり精神的に考える年代といえます。

転職回数を気にせず自分の経験をしっかりと伝えよう

転職する際には転職回数が気になりますが、それを気にせずに自分の経験をしっかり伝えることも大事です。転職回数を気にする企業も確かにありますが、入職して会社のためにその経験を活かして、どのように働いてくれるかということを重要視します。 短い期間で転職している人材は、すべてが中途半端な状態で仕事をしていると考えられますが、3年以上勤めていたなら、何かしろの経験とノウハウを得ていると企業は考えます。

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