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全日の意味と類語・終日との違い・使い方|全日ストライキ

更新日:2020年08月07日

言葉の意味

日付や一日のことを指す表現の1つに「全日」というものがありますが、中にはその意味について「毎日」なのか「一日中」なのかが分からなくなるという方も多いでしょう。そこで今回は、「全日」の意味について触れていくとともに、「終日」との違いや、類語・用例も見ていきます。

全日の意味とは?

全日という言葉を聞くと「丸一日」のことなのか、それとも「毎日」を意味するのかが分からない場合があります。あるいは、日本全国にまたがって運営されている何らかの組織の略称のように感じる方もいるのではないでしょうか。 そこでここでは、何かと困惑しやすい全日の意味について簡潔に見ていきましょう。

全ての日という意味

まず、全日は文字に書いてあるように、「全ての日」という意味です。この意味での全日のわかりやすい使われ方として、鉄道の時刻表に記載されている運転日が挙げられます。 例えば、ある新幹線の路線のダイヤについて、ある列車AとBがあり、このうちAの方が毎日運行されているもの、Bが運転日が決まっているものとします。その場合、Aの列車の方が「全日運転」、Bの列車の方が臨時列車とされています。 このように、全日の意味の1つは毎日と同じであるといえます。

毎日を意味するということは

全日の最初の意味として、全ての日、つまり毎日を意味することを見てきました。ということは、全日は土曜であろうと日曜であろうと祝日であろうと関係なく、それらを含めた日ということなのでしょうか。 実はそのような意味があります。そのため、上の例で挙げた新幹線のダイヤでも「全日運行」の場合は、平日も土祝日も関係なく毎日同じ時刻に発車し、毎日同じ時刻に到着するという意味になります。 もちろん、鉄道にもダイヤ改正というものがあり、その際にその列車が出発する時刻と到着する時刻とが変わる場合もあるため、いくら「全日」とはいってもそれは永遠に続くわけではないという点に注意が必要です。

あるいは丸一日という意味も

全日には「全ての日」のほかにも、「丸一日」という意味もあります。ただ、ここでいう全日が24時間を指すのかといえば、それは使われる場によって異なります。 例えば、高校受験の時によく聞く「全日制」というものがあります。たしかにこれは一見すると「全日」という言葉は使われていますが、実際のところは朝から夕方までの時間帯を指します。ちなみに、その逆が「定時制」で働いている方を対象に昼間、もしくは夜間だけに限定して授業を行うカリキュラムを意味しています。 このように、ここでいう「全日」が24時間を意味するものではない場合も少なくありません。

一日中を意味することも

もちろん、24時間そのものということを意味するということで「一日中」を指す場合もあります。皆さんの住んでいる近所にもコインパーキングや有料の駐輪場などがある場合も多いでしょうが、その看板にも「全日いくら」と書かれている場合が少なくありません。 これは、利用した日時から数えて24時間以内であればその金額で丸一日使うことができることを意味しています。 間違っても、毎日どのくらい使っても同じ金額、というわけではありませんので、その点は「全日=毎日」と間違えないように気をつけてください。

業界用語としての「全日」の意味とは?

実は、「全日」はテレビ業界では特殊な意味を持っています。それは、一日の中でも視聴者の多い傾向にある「6時から24時」までの時間帯を指しており、実務的にはその時間帯の視聴率の計算に使われます。 もちろん、この視聴率がそのテレビ局の活力がどのくらいかを知るうえでのデータ元になります。

全日の意味に近い類語には何がある?

ここまで、「全日」の意味について見てきましたが、「毎日」と「その日一日中」という意味があることは理解していただけましたか。 さて、全日には同じような意味を持ついくつかの類語がありますので、ここではそれについて見ていきます。ぜひともこの機会に、「毎日」あるいは「一日中」を意味するボキャブラリーを増やしていくようにしましょう。

四六時中

初回公開日:2018年03月08日

記載されている内容は2018年03月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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