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朝勉強するのに科目・社会人は朝勉強がか

更新日:2020年11月13日

自己啓発

「勉強するなら朝が良い」と聞いた事がありますか。脳の働きから見ても、朝は勉強に適した時間です。朝勉強を始めたいと考えている方に、今回は向いている教科から朝勉強スポット、さらに脳の働きまでをご紹介します。あなたも朝勉強を始めましょう。

「朝活」を始めませんか

2010年代から社会人の間で流行している「朝活」。メディアなどでも取り上げられ、言葉だけは知っているという方も多いでしょう。 「朝活」は早起きをして出社する前の時間を有効に使いましょうという考え方を基に、実際に朝活動する教室やサークルの事です。現在流行は落ち着きましたが、それでも多くの「朝活」が行われています。 ヨガ教室や英会話、経済についての勉強会などたくさんの種類があります。中には流行以前から、朝にはランニングやウォーキングをするという方もいらっしゃるでしょう。それも「朝活」です。

「勉強するなら朝」は本当?

新しく言葉が作られ流行した「朝活」ですが、昔から「勉強するなら朝が良い」と言われていたのをご存知でしょうか。実は人間の脳の働きを見ても、朝が勉強に適している時間であるという事は証明されています。 今回は、朝が勉強に適している理由ややるべき科目、どんな効果が期待できるのかなどをお話していきます。読み終わる頃にはきっと「明日は早起きしよう」と感じてもらえるでしょう。

朝勉強に科目・教科は?

朝に教科はあるのでしょうか。どの時間にどの教科をやっても効率は同じだと思って勉強していませんか。実は朝にはぜひやるべき教科、内容があります。詳しく見ていきましょう。

脳の働きを理解しましょう

ここで簡単に私たちの脳の働きを理解しましょう。 私たちの脳は寝ている間に前日の記憶を整理整頓すると言われています。日中経験した事や得た情報などは脳の「海馬」にインプットされます。 睡眠中、その海馬の情報を「必要な記憶」と「不必要な記憶」に分別し、必要だと判断された記憶は海馬に残されたり「側頭葉」に移されます。そうすることで長期間覚えている事のできる記憶となります。一方、不必要であると判断された記憶は海馬で消去されると言われています。 この脳の働きにより、睡眠から目覚めたばかりの朝は海馬に空きができていると考えられます。記憶を司る海馬に空きがあるという事は、それだけ新しい情報を詰め込む事ができます。

朝科目:英語

朝は英語の勉強、特に英単語の復習に向いています。英単語を覚えるのは本当に骨の折れる作業ですが、朝、頭がすっきりとした状態で繰り返し単語を書きながら覚えると驚くほど頭に入ります。脳の働きから見ても、前日の記憶が整理整頓されている朝のうちに一度覚えた単語を復習をすると長期の記憶として残りやすくなります。 しかし同じ英語でも、起きてすぐの時間帯はまだ脳が完全に目覚めていませんので、長文読解などには向きません。英単語を覚える事に集中した方が効率があがります。

朝科目:歴史

こちらは暗記しているかどうかで成績の変わる科目です。人物名や年代などほぼ暗記のみと言っても過言ではありません。歴史や社会学系の科目は、朝海馬の容量が空いているうちに覚えてしまいましょう。 方法は夜寝る前に一度覚えた内容を朝に復習するというスタイルです。朝一番に復習で記憶を繋いだ後、また新しい情報を覚えるというスケジュールの組み方が効率良い勉強法です。

逆にできない教科は?

逆に朝の勉強に向いていない教科もあります。 目覚めてからすぐの時間帯は脳の前頭葉が完全に起きていない状態です。この状態のときは論理的思考ができにくくなると言われています。論理的思考を必要とする数学、物理などは朝勉強に向いていません。起きて3時間後くらいから脳はしっかりと働き始めるので、時間が許すのであればそのくらいの時間から理系科目の勉強を始めましょう。

社会人は朝勉強が

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初回公開日:2018年03月14日

記載されている内容は2018年03月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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