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行から御中への訂正の仕方と注意点・御中と様の使い分け

更新日:2020年03月11日

書き方・例文

返信用の封筒の「行」や「宛」訂正して「御中」や「様」に書き換える必要があるはご存知でしょうか。そのまま返信してしまって恥を書く前に「行」から「御中」や「様」への訂正の仕方と「御中」と「様」の使い分け方や使分けるときの注意点について説明していきます。

宛名の「行」や「宛」をそのままで返信してはいけないの?

返信用の封筒の宛名には、あらかじめ宛先の住所や会社名と宛名の担当者名などが書かれている事がほとんどです。注目して頂きたいのは宛名の語尾の「行」や「宛」です。実はこの「行」や「宛」のまま返信してしまうのは、マナー違反になってしまうのはご存じでしょうか。 ではどのように「行」や「宛」を消して何を書き入れれば良いのでしょうか。今回はそんな宛名のマナーについて説明していきます。

返信用封筒とは何か?

返信用封筒の宛名の書き換え方について説明する前に、返信用封筒とは一体何なのかという説明をしていきます。

記入後の書類を返信してもらう封筒

返信用封筒を良く使われるのは、契約書や申込用紙を企業や団体に返信する際に使う事が多いです。例えばインターネット回線を引く前にプロバイダーやNTTなどに申し込みをします。申し込みをすると、申込をした企業から契約書や申込用紙の入った分厚い封筒が送られてきます。 その封筒の中に1通の封筒と申込用紙や契約書が入っているのは見たことはないでしょうか。封筒をよく見ると、すでに返信先の企業の名前や住所が記入されていて切手まで貼られています。そのような返信先があらかじめ用意してくれた封筒の事を返信用封筒といいます。

返信用封筒の目的って何?

返信用の封筒の目的とは一体なんなのでしょうか。主な目的は「誤送防止」と「手間を減らす」の2つがあります。ここではそんな返信用の封筒の目的について詳しく説明していきます。

①個人情報を守るための誤送防止が目的

返信用の封筒に入れる書類は大事な個人情報を扱う物がほとんどです。例えば返信用の封筒には申込用紙や契約書を入れて返信します。その書類には契約者や申込者の名前や電話番号、住所などの個人情報が記入されています。 そんな大事な個人情報を返信先住所の書き間違えによる誤送で個人情報が漏洩してしまっては会社の信用問題になりかねません。そうならないためにも、あらかじめ返信先の会社の住所や担当者の名前などが記入されています。そうする事で誤送を防止する事ができます。

②手間を無くしスムーズに返信してもらうため

返信封筒を送り返すというのはとても手間です。切手を購入したり封筒を購入したりと少ない金額ですが出費になります。こうした手間を無くす事も返信用の封筒の目的です。例えば返信用の封筒が同封されていない場合、切手や封筒が無ければ郵便局やコンビニまで買いに行かなくてはいけません。 そうした準備をするのは手間ですし、面倒に感じる人もいます。そんな面倒に感じる人もいるため企業によっては応募用紙と同封して返信用の封筒を送る場合があります。申込用紙と返信用の封筒が同封されていたら切手や封筒を購入する手間もなく、スムーズに返信する事が可能だからです。

「行」と「宛」を書き換える言葉とは?

返信用の封筒についてご理解いただけたでしょうか。では本題の返信用の封筒の「行」と「宛」を消した後にある言葉に書き換える必要があります。その言葉とは一体なんなのでしょうか。「行」と「宛」を書き換える言葉について説明していきます。

御中と様を使って書き換える

返信用の封筒の宛名の「行」や「宛」は「御中」や「様」で書き換える事が可能です。しかしこの御中と様の二つの言葉は使い分けする必要があります。使い分け方を知らなければ恥ずかしい思いをしてしまう事もあります。 そうならないためにも「御中」と「様」の使い分け方について理解していく必要があります。以下の項目から「御中」と「様」の使い分け方について説明していきます。

「御中」と「様」の使い分け方

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初回公開日:2018年02月05日

記載されている内容は2018年02月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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