エアコンのサイズの選び方・メーカーの選び方・高気密高断熱向け
更新日：2020年08月28日
エアコンの適正サイズの選び方
夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができるエアコンは、現在、私たちの生活になくてはならない家電のひとつとなっています。一言でエアコンといっても、種類もメーカーもさまざまでどのような基準でエアコンを選んでよいのか選び方がわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では、エアコンの適正なサイズの選び方について調べたことを紹介します。みなさんのエアコンの選び方の参考になれば幸いです。
6畳
ワンルームの方や子供部屋など、6畳程度の部屋に必要なエアコンの選び方として、はこちらタイプの機能を備えたエアコンがチョイスするとよいでしょう。最小限の機能ですが、冷暖房機能がついており、シャープのエアコンは、吹き出す風が清潔でカビなどの発生を抑制できるエアコンです。
こちらは、暖房の能力値は2.5キロワット、冷房の機能は2.2キロワットと6畳の部屋を冷やしたり、温めたりするには十分な機能を備えています。シャープ独自の「高濃度プラズマクラスター」で空気を綺麗にし消臭も行ってくれる優秀なエアコンです。
子ども部屋にも一人暮らしのワンルームにも6畳程度の大きさのお部屋にぴったりなエアコンとしてです。
電話対応や工事対応言う事なし(^.^)気持ち良くスム－ズに設置完了しました(^^)/
出典: https://www.amazon.co.jp/ |
基本工事の際の細かな質問にも嫌な顔一つせず対応していただきました。
12畳
12畳ほどの部屋になエアコンの選び方として、はこちらのタイプです。
暖房機能は、4.2キロワットで9畳から12畳の部屋まで十分に暖めることができます。冷房機能は、3.6キロワットで10畳から15畳ほどの広さの部屋も涼しくすることができます。
コンセントの形状は、単相の100ボルト電源を使用します。
冷暖房の能力は、0.2から4.6キロワットなので、12畳ほどの部屋に使用するエアコンを探されている方は、これくらいの能力があるエアコンを選ぶとよいでしょう。
14畳
14畳程度の部屋になエアコンの選び方として、こちらのタイプの機能を持つものを選ぶのをします。冷房機能は11畳から17畳程度の部屋を快適に冷やすことができ、暖房機能は11畳から14畳ほどのお部屋の温度を快適に保つことができます。
冷暖房機能は、0.7から6.6キロワットで、これぐらいの機能があるエアコンを選ぶのをします。またこちらの頃なのエアコンは、冷暖房にプラス除湿機能もついており、蒸し暑い時期にも快適な湿度にしてくれます。
冷房、暖房、除湿とシンプルな基本能力ですが、使いやすくエアコンです。
16畳
16畳程度の部屋になエアコンの選び方として、こちらのようなタイプを選ぶことをします。こちらの冷房機能は14畳から21畳ほどの広さの部屋を冷やすのに0.9から5.2キロワット、暖房機能は14畳から17畳ほどの広さを0.9から8.4キロワットで快適な温度に保ってくれます。
16畳ほどのお部屋の温度を快適に保つには、この程度の機能を持ったエアコンを選ぶのがです。
またこちらダイキンのエアコンは、床置きタイプとなり高い天井のお部屋でも足元をあったかくすることができるのでできます。
他にも冷暖房機能以外に部屋干しランドリー乾燥やチャイルドロック機能、しずかな運転、結露防止やうるる過失、さらら除湿などさまざまな機能がついており、リビングなど広い部屋の空調にエアコンです。
18畳
18畳程度のお部屋になエアコンの選び方として、こちらの機能をもつタイプを選ぶとよいのではないでしょうか。
こちらは、暖房機能が15畳から18畳を0.8から8.9キロワット、冷房機能が15畳から23畳を0.8から5.8キロワットで快適な温度に保つことができる機能を持っています。
エアコンの基本機能の冷暖房機能の他にも除湿機能があり、シンプルですが、18畳ほどの広さの部屋であれば、十分に快適な室温を保つことができるのでエアコンです。
20畳
初回公開日：2018年04月12日
記載されている内容は2018年04月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。