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留年時の就活の仕方|留年は不利か・就活はいつから始める・留年理由の例

就活ノウハウ

どのような理由であれ、留年てしまった場合、就活をどうすればいいのかという大きな問題が非常に気になりますね。今回はなぜ留年してしまったのか、という理由別の情報も含め、留年したときの就活情報について、一つずつご紹介していきます。

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留年したときの就活の方法とは?

留年したときの就活の方法とは?

「留年」という言葉の響きは、就活を考えるとき、存外いいものではありません。「普通であること」が大好きな日本では、飛び級制度や年齢を超えた能力別クラスへの認知度もいまだに高くなく、基本の流れの枠組みから外れた人々は変な目で見られているのは現状で、就活も同じです。 しかし、「留年」がそのまま「就活失敗」とイコールで結びつくと思いますか。 そんなことはありません。留年した、ということは普通の人とは違うということではありますが、少数派は少数派なりに就活でも生かせるところが存在します。今回は留年したときの就活の方法についてご紹介していきます。

留年の就活への影響

留年は不利?

留年は就活に不利でしょうか。就活では圧倒的不利と声高に語られることもありますが、それは本当でしょうか。 一度、就活の際の企業側の立場に立って考えてみましょう。あなたは、とある会社の人事で面接をしています。就活生に聞ける質問は4つまでと上限が決まっているとしましょう。 聞ける質問が4つまでと限定されていた場合、あなたは就活生に何を質問しますか。「なぜこの会社を選んだのか」「なぜこの業界で働きたいのか」「あなたの人柄は」「学生時代力を入れてきたことは」「自己PRをしてみて」などなど、就活でのメジャーな質問です。軽く考えてみただけでも、4という上限を軽く超えてしまいました。 このような就活の状況の中で、留年について問われる機会は非常に少ないということです。就活のとき、留年がイコールで不利と結びつくわけではないことが分かりました。

公務員志望の場合は?

公務員志望の場合は?

公務員志望の場合、留年するか卒業するかで悩む大学生は多く存在します。公務員志望の場合は留年した方がよいのでしょうか。 ありていに言うと、どのような公務員になりたいのか、という選択で答えが変わってきます。 公務員志望の場合、既卒は不利ということがよく言われているため、留年・卒業で悩まれる方も多いわけなのですが、公務員といっても、一言でまとめることができる職業ではありません。 一般的に、都道府県といった大きな行政区で働く公務員の場合、既卒が少し不利と言われています。逆に、市町村といった小さなカテゴリだと、その地域への愛がどれぐらいあるか、ということが選考の基準となることが多いです。

留年した場合就活はいつから始めるの?

留年した場合就活はいつから始めるの?

留年する場合、というのはすでに予期していた場合(留年しようとして留年した場合)と、予期せず留年してしまった場合とさまざまなシチュエーションが考えられます。 もし、前者でしたら、早め早めの行動をとりだすことが吉です。後者の方は、少しでも波についていけるように、入社後同期になるであろう人の動向をいち早くチェックするのがベターです。 前者の場合は、実際に就活をする年度の一年前に、先取りで企業説明会に参加したり、企業分析をする、ということができます。

理由別!留年の説明の注意点と例

単位不足

自分のミスか、大学のオフィスのミスか、はたまたそれ以外か。それはともかく、単位不足で留年が確定してしまった時のショックは計り知れません。 自分の怠惰が原因だと認識している人は、素直にその自分の非を認めることで一歩成長できるでしょう。駄目だった点を改めて見つめて、自分が今後どのように成長していけるのか、どのように気持ちを切り替えて新しい目標を持ったのか、などが説明できるととても印象がグッドです。 自分のミスではないのに、単位が足りない、という不運な人はその1年を自分磨きの年に変えてしまえば、単位不足による留年ではなく、もっと有意義なもののための留年とすることができます。

資格取得

資格取得

さまざまな資格保有がとても有利に働く世の中となりました。でも、ちょっと待ってください。その資格は留年してまで手に入れたいものですか。 資格には何千と種類があり、その難しさや有能性は諸説紛々です。資格コレクターになりかけてはいませんか。資格は取ればよいものではなく、技術を習得した証と言えます。 また、資格は本来の学業と並行して取る学生も非常に多いのが気になる点です。 とはいえ、もうすでに資格のために留年をしてしまったという方に向けて、アドバイスをすると、その資格の重要性と勉強の大変さ、それだけ努力したいと思った意気込みを伝えることは、その資格を取ったものにしか与えられない特権です。

就活浪人との違い・アドバンテージ

現在、この日本社会における、就活浪人への風当たりは大変ひどいもので、入社後の出世に響くとまで言われているほどです。というのも、やはり新卒重視の日本社会において、既卒が不利に動く傾向が多いからです。 また、学生という身分を保持しておくことで、学割を行使することもできるのが利点と言えます。 学生という身分それひとつで、1年間余分に「勉強してきた」のであろう、という箔がつくことも、利点です。浪人というカテゴリに入ってしまうと、いまいち何をしているのかわからない、という難点があります。しかし、学生は身分として確立しています。

嘘は駄目

嘘は駄目

「嘘も方便」「嘘から出た実」などとはよく言ったものですが、あなたが嘘を吐こうとしている相手は誰ですか。もしかして、就活時の面接官ではありませんか。 面接官は人の表情や言葉遣いを、短い時間の中で事細かに、正確にチェックするプロです。素人のその場任せの簡単な嘘はすぐにばれてしまいます。人間は嘘を吐くときに何かしら不自然な所作がでてしまうからです。これは無意識的なので、自分では気づけません。 あえてリスクを冒してなお、嘘で自分を塗り固め有利を得ようとするのか、それとも、多少不利になっても思い切って正直に事を述べるのか、どちらの人柄の方が好ましいのでしょうか。

エントリーシートの書き方

エントリーシートの書き方

留年した場合、エントリーシートにその旨を書くか否かというのは、非常に頭を悩ませる問題です。この場合、どうすることがよりふさわしいのでしょうか。 書いた方がいい、書かない方がいい、といろいろ言われてはいますが、一般的に1回の留年程度であれば書く必要はない、逆に2回以上の留年であるならば書く方がよい、とよくいわれます。 留年はやはり、人事にはイレギュラーな存在に見えてしまいますので、エントリーシートに書かなかった場合も、面接でもし聞かれたら、ということを想定しましょう。 2回以上の留年はとても目立ちますので、企業の方に質問されること必須です。しかし、絶対に質問されるという項目が一つ手に取るようにわかっているのですから、対策も立てようがあります。 留年したことを陰気にとらえすぎず、自分のためになったのだと、ポジティブにとらえましょう。

必要以上に恐れることなかれ!

必要以上に恐れることなかれ!

「留年は就活に不利に働くに違いない」と思い込んでいませんか。その思い込みは嘘の常識ではありませんか?そもそも常識とは何なのでしょうか。 それでも、留年という言葉に卑屈な感情を抱いていたり、ネガティブなことしか関連できないのであれば、「留年」という「貴重な経験」を「自ら選んだ」と自分に言い聞かせるところから始めましょう。病は気から、と同様に逆もまたしかりです。 今や、留年はそこまで珍しいものでもなくなってきました。留学やインターンシップという選択肢も増えた中、正規のルートで想定された年数で卒業する学生はどんどん少なくなっています。 とはいっても、大学生の一番のゴールはやはり就活です。ここがうまくいかなければ、と考えると憂鬱になってしまうような案件です。だからこそ、前向きにとらえて、大学生活のそのすべてを自分なりに謳歌したということを就活の場で積極的に発信していきましょう。

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