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クロニクルの意味・類義語と対義語・映画のクロニクルの概要

初回公開日:2017年11月17日

更新日:2020年08月07日

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言葉の意味

フジファブリックやナイトメアが歌う「クロニクル」で、言葉を知っているという方も多いでしょう。また村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」が印象的という方もいるでしょう。そんな、クロニクルはどのような意味、類義語、対義語を持つのでしょうか。

クロニクルの意味

クロニクルは、英語の「chronicle」という単語をカタカナで表記しています。名詞としては、年代記という意味があります。神話、世界史、日本史などの歴史、会社の歴史である会歴など幅広く使われています。神話や小説が大作である場合は、特に「壮大な物語」というニュアンスを伴って使われることがあります。 例文) 「御社の、時代を切り開いてきたクロニクルに驚嘆いたしました。」 「親子三大にわたる、時代を越えた世界規模の活躍を描いた一大クロニクル」 動詞としては「時系列にそって・年代順に記録する」という意味があります。また、英語の「chronicle」をさらにさかのぼると「時間・年代に関係する」というラテン語が由来になっています。

クロニクルの類義語

クロニクルの意味が分かったところで、今度はクロニクルの類義語を考えてみましょう。代表的な歴史という意味をもとに類義語を探していくと、以下のような言葉が挙げられるでしょう。 ・年代記 ・叙事文 ・史書 ・物語 ・ヒストリー などになります。英語では「account」「story」「 history」などがこれらに相当します。

クロニクルの対義語

クロニカルの意味を読むと分かりますが、直接的な対義語というものは明確に見つかりません。しかし、年代に沿って順番に記述していく意味の反対の意味を考えれば、 ・ランダム ・間欠的 ・外伝(⇔物語、叙事文) ・シャッフル などの言葉となるでしょう。クロニカルの意味は、時間軸に沿って数珠つなぎになっているようなイメージなので、その反対の意味となると数珠がほどけて単独になっている状態を表しているとも言えるでしょう。 また、最近の映画では時系列が前後するという作品も、一度は見たことがある方が多いのではないのでしょうか。昔からの名作では「時をかける少女」という作品を真っ先に思いついた方もいるでしょう。この作品は、ある意味でクロニクルを逆手にとって興味を引き起こさせる作り方といえるでしょう。 ミステリー小説で殺人シーンから始めるなども同じような例でしょう。一方、小説「ジャン・クリストフ」のように、誕生から死までを均等の量で書いた完全にクロニクルである作品もあります。

映画のクロニクルの概要

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映画「クロニクル」は、アメリカで2012年に公開された映画です。新人監督によるいわゆる「単館系」、ミニシアター映画からスタートしたものの、斬新なストーリー転換とカメラワークや若者のリアルな内面が共感を呼んでヒットしました。 ジャンルに分けにくいものの、SF青春映画に区分することもできます。主演は、デイン・デハーンで、本作がきっかけでブレイクし「スパイダーマン2」を演じています。 クロニクルの意味・観点で見てみると、主人公たちは自らをカメラにおさめており、観客達は彼らのクロニクルの記録に立ち会う、あるいは記録されたクロニカルを後から見ているという立場に置かれます。これにより、一見荒唐無稽のストーリーに深く共感し、一緒に行動しているような引きこまれる感覚を生み出しています。

あまりに傑作評が多かったので期待感が強すぎたのか 内容は自分にとっての傑作一歩手前でした 日本語再生は問題なく出来たので満足

登場人物

・アンドリュー(デイン・デハーン):さえない高校生。カメラで日常生活を取るのが趣味。 ・マット:アンドリューのいとこ ・スティーヴ:学校の者 ・アンドリューの母:病気がち。 ・アンドリューの父:暴力を振るっている。

あらすじ

高校生のアンドリューは、さえない高校生でいつも一人ぼっちでした。家庭環境も複雑で、父親は暴力を振るい、母親は病気がちです。そんなアンドリューの唯一の心のよりどころはカメラで、日常生活をそれに納めていました。 ある日、いとこのマットに連れられてパーティに行ったものの、いつものように孤立してしまったアンドリューは外で時間をつぶしています。そこに現れたのが、学校の者であるスティーヴとマットでした。彼らは、カメラで自分たちを撮影するようにアンドリューに言います。 撮影場所に選んだ洞窟で、彼らは不思議な体験をします。穴の奥にあったこの世のものとは思えない物質を見つけると、3人は気を失ってしまいました。そして、目が覚めると念力で物を動かせたり、空を飛べる超能力が備わっていたのです。 この能力を使って者になったアンドリューですが、調子に乗ってしまい、急接近した女の子とのファーストキスで失態を演じてしまいます。フラストレーションが溜まったアンドリューは、その矛先を父親に向けます。これをきっかけに、徐々に変わっていくアンドリューの感化で、マットとスティーヴの内面も変化していきます。 暴走していくアンドリューは、ついに父親を殺そうと決意します。彼らの行き着く先はどこなのでしょうか。

ネタバレ

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