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菊の上手な育て方|育て方の基本・初心者向きの品種・切り戻し・摘芯

初回公開日:2017年10月24日

更新日:2020年07月11日

記載されている内容は2017年10月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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ガーデニング

菊は日本を代表する植物です。綺麗な菊を咲かせるための育て方、土づくり、剪定や手入れの仕方など菊の育て方の基本をご紹介します。鉢やプランターでも育てることが可能です。菊は手をかければかけるほど、美しい花を咲かせてくれると言われています。

菊の育て方の基本とは?

菊はキク科の多年草の植物です。日本の代表的な植物で、多くの品種があります。花形や花色も多種で、分類の仕方もさまざまです。花の大きさも大菊、中菊、小菊と分類されます。 菊は観賞用だけではなく、花びらを食用にする品種もあります。「もってのほか」という菊は東北地方の食用菊として有名です。 日本で品種改良が進んだ品種を「和菊」、主にヨーロッパで品種改良されたものを「洋菊」と言います。それでは、土づくりから菊の育て方をご紹介しましょう。

菊とはどんな花?

菊とは日本や中国など、東アジアが原産の多年草の植物です。昔から切り花や日本、アメリカの伝統園芸植物として知られています。 菊はアメリカで生まれた西洋菊、小菊、野生菊、大菊など種類はさまざまです。花や葉に香りがあります。夏や秋に花を咲かせるので夏菊、秋菊とも呼ばれています。

菊の育て方のポイントは?

菊は日光を好むので、1日9~15時間ほど日が浴びられる場所での育て方がポイントです。日が短くなると花が咲く性質をしています。季節の変化が感じられる育て方をします。

土選びは?

菊の育て方は、土選びから始めます。水はけのいい土を使うのがポイントです。鉢植えには赤玉土3:腐葉土4:パーライト2:くん炭1の配合にするか、黒土に腐葉土を2~3割混ぜたものを使いましょう。 市販の菊用培養土を使ってもいいです。地植えは植え付ける場所の土を耕し、腐葉土を2~3 割混ぜて水はけをよくしておきます。

肥料の与え方は?

菊は宿根草(しゅっこんそう)の花です。この宿根草は他の草花に比べると、肥料を大量に消費する植物です。 菊の育て方は、肥料が重要となります。元肥、置き肥、追肥の与え方をしっかりバランスよくしましょう。

・元肥

宿根草の菊の肥料は、まず元肥が必要です。植え付けのときに緩効性の化学肥料を用土に混ぜ込みます。菊用の土を使う場合は、すでに配合されているものが多いので確認します。

・置き肥

次は置き肥です。これは、生育期に肥料が切れてしまうのを防ぐ物です。乾燥肥料の油かすなどが一般的です。土の上に数粒置いて軽く土をかけましょう。 ただし油かすは葉を育てるための窒素しか含まれないので、生育期はこれだけでいいのですが、開花時には適当ではありません。生育期には窒素が多い肥料をあげ、開花期にはリン酸の多い肥料をあげます。菊を育てる時期によってバランスよく使い替えます。

・追肥

菊は肥料を多く使うので追肥が必要です。追肥には即効性のある液体肥料を使います。液体肥料を薄める場合は性格に計ります。濃すぎると肥料障害を起こしてしまいます。薄すぎる場合は肥料の効果が見られません。菊の育て方には肥料の与え方が重要です。

菊の育て方で支柱ってどうするの?

菊の育て方では菊の草丈が20~30cmくらいになったら、伸びてきた芽の中からよく揃ったものを4~5本を残して切り取ります。これは芽の整理といい、揃ったよい花を育てるために不要な芽を取り除く作業です。さらに菊が伸びてくると倒れやすいので支柱を立てましょう。 鉢やコンテナでの菊の育て方の場合は1株に1本の支柱を立てます。支柱を株元の近くに立てたら、ビニールひもで輪を作ったら茎を中に入れて1~2ヵ所ほど固定します。

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