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冠婚葬祭でのマナー|結婚式・法事・冠婚葬祭でのマナーのオススメの本

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冠婚葬祭のマナーってご存知ですか?普段はちゃんとわかっているつもりでも、友達の結婚式や親族の法事などいざとなるとわからないことや迷うことがたくさん出てきますよね。そんなあなたのために冠婚葬祭のマナーについてご紹介します。

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教えて冠婚葬祭のマナー/結婚式のマナー

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どんな服装で行けばいい?

結婚式に招待された時に一番に考えるのが、どんな服で行くかですよね。おめでたいお祝いの席ですので、冠婚葬祭のマナーに合った素敵なドレスを選びましょう。結婚式はフォーマルな場所ですので、カジュアルなニット素材のものはやめましょう。またアニマル柄やファーが入ったものは動物の殺生を連想させ縁起が悪いとされています。 極端に露出の多いドレスも避けた方が良いですが、上にボレロなどの羽織ものをすれば大丈夫です。スカートも極端に短いものや体の線が出るようなぴったりとしたものは避けましょう。長さはひざ丈ぐらいのものがいいでしょう。なお白色のドレスは花嫁の色とされていますので、厳禁です。

どんな靴を履いていけばいいの?

結婚式に履いていく靴にもマナーがあります。結婚式に履いていくのにふさわしいのは、3㎝の高さのパンプスです。サンダル、スニーカー、ブーツ、オープントゥのパンプス、かかとの太いパンプスのようなカジュアルなものは避けましょう。 また服と同様にアニマル柄のものやヘビ革・ワニ革のものファーがついたものは、動物の殺生を連想させるので避けましょう。靴の色は自由です。服では白は厳禁でしたが、靴の場合は白も大丈夫です。 ストッキングは基本は肌色です。夏でも素足ではなくきちんとストッキングを履きましょう。黒のストッキングは喪服を連想させるのでやめましょう。タイツはカジュアルなので結婚式には不向きです。

ご祝儀はいくら包めばいいの?

冠婚葬祭で一番迷うのがご祝儀の金額です。マナー違反にならないようにと気を使いますよね。一般的に友人・知人・同僚は1~3万円、兄弟など親族は5~10万円が多いようです。どうしても迷う場合は、一緒に行く友人や同僚などに相談して決めましょう。 またご祝儀は2や4といった二つに分けられる数字は縁起が悪いとされていますので、避けましょう。お祝い事ですので、ご祝儀に使うお札は新札を用意してお札の向きを揃えて表面を上にしてご祝儀袋に入れましょう。新札が手に入ったら冠婚葬祭用に取っておくのもいいかもしれませんね。

のし袋にもマナーはあるの?

冠婚葬祭のマナーとしてまず思い浮かべるのがのし袋ではないでしょうか。結婚式ののし袋は結び切りの水引がついたものを選びましょう。この水引には一度結んだらほどけないという意味があり、結婚式には縁起が良いのし袋です。同じくお祝い事に使うのし袋には蝶々結びの水引がついたものもありますが、これは何回も結び直せるという意味があることから、結婚式には向きません。 のし袋は中身の金額と釣り合ったものを選びます。豪華なのし袋なのに中身が1万円ではマナー違反になります。のし袋の値段は、中身の金額の100分の1ぐらいを目安にするといいでしょう。のし袋は冠婚葬祭用にいくつか準備しておくといいですね。 またのし袋に名前などを書く時は毛筆か筆ペンを使用し、持ち歩く時はふくさかハンカチに包んで持って行きましょう。のし袋を渡すときには一言お祝いの言葉を添えるといいですね。

親族の結婚式でのマナー

親族の結婚式に参加するのは、友人や同僚として参加する結婚式とはマナーが違ってきます。親族は招待されるゲスト側ではなく、招待するホスト側になります。自分に特別な役割がなかったとしても、結婚式に参加していただいたゲストの方々に感謝の気持ちを込めて挨拶をしましょう。 また服装もゲストよりも目立たないようにあまり派手になりすぎないように気をつけましょう。和装の場合も目上の方よりも着物の格が上にならないように配慮することも大切です。新郎新婦のためにお祝いに来ていただいたゲストの方々に気持ちよく参加していただけるように心掛けましょう。

教えて冠婚葬祭のマナー/法事のマナー

法事には何を着ていけばいい?

冠婚葬祭のマナーで結婚式と同じくらいに迷うのが法事のマナーです。法事にはどんな服を着ていけばいいのでしょうか。三回忌くらいまでの法事に着ていくのは、黒のスーツかワンピースです。肌の露出は避けて肌色か黒のストッキングを履きましょう。スーツの場合は中に着るブラウスも黒にしましょう。 一般的に三回忌以降の法事では平服での参加を求められることがあります。その時は紺やグレーなどの地味な色のスーツやワンピースにします。しかし、冠婚葬祭のマナーは地域や家族によって違いますので、親などに確認するようにしましょう。

法事に履いて行く靴はどんなものがいい?

法事に履いて行く靴は、基本はかかとの太い黒のパンプスです。3㎝から5㎝ぐらいのヒールのものがオススメです。なるべく飾りのないシンプルなものを選びましょう。ただし目立たない飾りであれば付いていても大丈夫です。冠婚葬祭用に一足用意しておくといいですね。 アニマル柄の型押しやスエードの素材のものは、動物の殺生を連想させるのでやめましょう。エナメルのような光る素材のものもマナー違反になります。サンダル、ブーツ、オープントゥのパンプスもカジュアルになりますので法事に履いて行くには不向きです。

法事にアクセサリーをつけても大丈夫?

法事の冠婚葬祭のマナーとしては、アクセサリーはつけすぎないようにしましょう。ネックレスの場合はパールかオニキスの1連のものをつけましょう。2連のネックレスは不幸が重なるということで、法事では厳禁です。 イヤリングやピアスは土台に石だけが付いたシンプルなものにしましょう。指輪はつけるのを認められているのは結婚指輪ぐらいです。またネイルアートをしていてすぐに落とせない場合は、黒の礼装用の手袋を着用するといいでしょう。

法事に付けていく時計はどんなものがいい?

法事につけていく時計は、やはりアクセサリーと同じくシンプルなデザインのもので地味なものであればつけても大丈夫です。キラキラしたものや動物の皮を使ったものや派手な色の時計は外していきましょう。また一目で高価とわかる時計も外しておきましょう。

法事の香典はいくら包めばいいの?

法事の香典はご仏前ともいいます。香典は故人の冥福を祈って供養するためにお供えするものです。香典は亡くなった方との付き合いの深さや、親族かどうか法要の後に会食があるかどうかで金額が変わります。金額は2万円から5万円ぐらいまでの相場がありますが、一緒に出席する友人や親などと相談して金額を決めるといいでしょう。 また香典には新札は使わないようにしましょう。これは前もって香典を用意していたという印象を与えるからです。また苦しむ、死ぬといった言葉を連想させる4や9といった数字も避けましょう。

香典ののし袋のマナーは?

香典ののし袋は祝儀袋と同じように中身の金額に釣り合ったのし袋を選びます。中身と釣り合っていないのし袋はマナー違反になりますので気をつけましょう。水引は結び切りのものを使います。 これは一度結んだらほどけないことから、人生に一度きりで終わりにしたい弔事に使用されます。のし袋に名前などを書く時には筆か筆ペンを使い、持ち歩く時にはふくさかハンカチに包んで持ち歩きましょう。

親族の法事でのマナー

親族の法事に出席する場合はお供え物を持参するようにしましょう。何を持っていけばいいかわからない場合は、親に確認しましょう。特に配偶者の親族の法事の場合はしきたりが違う場合もありますので、事前に確認することが大切です。 また家族で参加する場合は香典も人数分を包みましょう。香典には法事の時の会食や引き出物などの施主の負担に配慮するという意味もあるからです。

冠婚葬祭のマナーにオススメの本は?

冠婚葬祭のマナーを解説したオススメの本をご紹介します。 「きちんと知っておきたい大人の冠婚葬祭マナー新事典」冠婚葬祭のマナーや常識が写真入りで詳しく説明されています。冠婚葬祭すべを網羅していて、いざという時に役立ちます。 「最新ビジュアル版 冠婚葬祭お金とマナー大事典―いくら贈る?きちんとふるまうコツがよくわかる (主婦の友実用No.1シリーズ) 」冠婚葬祭のマナーやしきたり、お金についてたくさんのイラストや写真を使って説明してあります。 「決定版 冠婚葬祭入門」冠婚葬祭の基本となるルールを「初期設定」、マナーを「アップデート」と定義して冠婚葬祭についてもマナーについてもわかるように解説されています。

冠婚葬祭のマナーは相手への思いやり

冠婚葬祭のマナーについてご紹介してきましたがいかがでしたか。結婚式にしても法事にしても根本にあるのは、相手への思いやりです。結婚式も法事も服の色や素材などいろいろなマナーがありましたが、それらは全て相手が不愉快な思いをしないようにという配慮から生まれたものです。 相手のことを思いながら心からお祝いしたり、悼んだりできる冠婚葬祭のマナーを守れる素敵な大人になれたらいいですね。

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