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ミニマリストの生活スタイル|リズム・生活費・生活必需品

家事

ミニマリストは、2015年の流行語にノミネートされたように、一時期話題となりました。ミニマリストとは、具体的にはどのような生活をしているのか、気になりますね。この記事では、ミニマリストの生活スタイルについて紹介します。読んでいただくと、人生を見直せます。

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ミニマリストの生活スタイルとは?

ミニマリストは、自分にとって本当に必要なものしか持たないで生活をするという生活スタイルをとっています。その生活スタイルがテレビなどで紹介され、感銘を受けた人が多く、2015年の流行語大賞にもノミネートされました。では、ミニマリストの生活スタイルとは、具体的にはどのようなものなのか、取り上げていきます。

シンプルライフ

ミニマリストは、必要最小限度のものしか持たないで生活するので、必然的に生活スタイルがシンプルになります。元々は普通の生活をしていて、部屋が散らかっていたり、時間を無駄に過ごしていたりして、生活に不都合な点が生じたのがきっかけで、断捨離から始めた人が多いです。無駄なものがなくなれば、その状態を維持していき、シンプルで有意義な生活を送っています。

健康的な食生活

ミニマリストには、外食に行く人と自炊する人と二手に分かれますが、いずれの人も一汁三菜を維持している食習慣の生活を送っています。ミニマリストは、健康状態のことも配慮していて、食事のメニューに関してもこだわりを持っています。そのため、食事摂取量が必要以上に多くなることがなく、栄養のバランスも十分にとれて、健康的な食生活を送ることができています。ミニマリストと言えば、身体も痩せているイメージがしやすく、メタボリックシンドロームなどの肥満状態に陥っている人は見受けられません。

自分の時間を大切にする

ミニマリストは、時間に関しても無駄なことを省きますので、自分の時間をしっかり確保して有意義に過ごしています。例えば、テレビを見る時間や飲み会に付き合う時間に費やしたりしません。その分、読書やウォーキングなど自分の好きなことをして有意義に過ごします。

部屋をすっきりさせている

ミニマリストの部屋は、綺麗というより空っぽであることが特徴的です。そのため、狭い部屋であっても広々と使用できるので、ゆったり身体を伸ばしながら生活しています。その主な要因として、テレビや冷蔵庫、洗濯機などのある程度場所をとる家電やテーブル、ベッド、タンスなどの家具を持たないことが挙げられます。その他、衣服やバッグ、靴なども必要なものしか持たないため、部屋の中にそれらを置くスペースを確保する必要がありません。モノをなくしたり、掃除が面倒だったりするような手間が省けて、小さなストレスを積み重ねないため、ストレスフリーな生活を送ることができています。

ミニマリストの生活費はどれくらい?

ミニマリストは、必要最小限度のものしか持たないため、それだけ生活にかかる費用を抑えることができます。ミニマリストの中でも、外出が多い人や自炊する人などによって、生活スタイルが異なり、その分、生活費も変わってきます。外出が多くない人の方が生活費は少ない傾向にあり、計算をしてみると、平均的には月約60,000円前後になります。外出が多い人や都会住まいの人は、それより少し割り増しになり、田舎で自給自足や農業などをしている人は、反対に安くなります。ミニマリストの生活費は、およそ月60,000円くらいとイメージしていただいて支障はないでしょう。 では、ミニマリストの月約60,000円の生活費の内訳はどのようなものなのか、下記に詳しく支払項目ごとに紹介していきます。

家賃

住まいの地域が都会であるか田舎であるか、また、部屋の広さによっても違いがあります。平均的に1ルーム(5.5畳~6畳)の広さであれば、月約15,000円~30,000円の家賃で、都会の場合は、交通の利便性等により、それに約20,000円以上上乗せされるような料金です。

光熱水費

光熱水費には、電気、水道、ガスの料金がかかります。ミニマリストはどのような生活でそれらの費用を抑えているのか、種類ごとに紹介します。 ・電気料金 自炊しているミニマリストの場合は、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器などの家電からの電気代からかかりますが、外食しているミニマリストはそれらの家電を持っていないため、電気代は基本料金に近いものです。金額的には、月約1,000~1,500円の範囲でしょう。 ・水道料金 水道を使う場面と言えば、入浴や洗顔、洗濯、食器洗い、飲用です。生活スタイルによって、水道使用量が変わってくるため、その分水道料金も変わります。つまり、食事と洗濯を家で行うか否かの違いで、金額が変わってきます。外出が多いミニマリストは、食事も洗濯も外で行うため、その分水道を使用せず、基本料金に近くなり、月約1,500円ほどになります。食事と洗濯を家で行う人は、それに約500円加算される程度でしょう。 ・ガス料金 主に、お湯を使う場合にかかる料金です。お湯を使う場面と言えば、入浴や洗顔です。ミニマリストは、飲食用にお湯を使うのには、電気ケトルなどを使うため、ガス代ではなく電気代の方にかかります。金額的には、月約1,500円~2,000円というところでしょう。入浴を外でする人であれば、それよりもさらに安く収まり、基本料金に近くなります。

食費

ミニマリストは、多くても1食500円を超える食事をとりません。なぜなら、自分の身体に必要最小限度の栄養を摂取するには、それ以上の金額のかかる食事量が必要ないからです。500円を超えるメニューには、食事量が多いばかりか、栄養のバランスの考えられたものもあまりありません。ミニマリストは、その点も考慮し、栄養のバランスのとれた一汁三菜の食事を続けています。 また、ミニマリストにも様々な食事スタイルがあり、それによって食費が大きく変わってきます。外食するミニマリストであれば、月35,000円~40,000円というところです。一方、自炊するミニマリストであれば、月20,000円以下に抑えられます。

通信費

現代では、一般的にも固定電話を使わず、スマートフォン1本で電話に使用している人が多く、ミニマリストもその1人です。スマートフォン料金は、電話料金とインターネット使用料金の両方をセットとして負担する仕組みになっていて、約5,000円です。インターネットを使用しないミニマリストの場合は、電話料金のみとなるため、さらにその分安くなります。

その他

・洗濯機を使用しないミニマリストは、コインランドリーを使用します。週1回利用する人は、月約2,000円です。 ・理容院や美容院に通うミニマリストは、通う頻度を抑えます。月に換算すれば約300円~1,000円くらいでしょう。中には、自分で髪を切るミニマリストもいます。 ・ティッシュやトイレットペーパーなどの消耗品にかかる費用は、月1,000円以内に収まります。

生活保護を受けるミニマリストもいる?

生活保護を受けてミニマリストの生活を送っている方は見受けられません。その要因は、生活保護制度の趣旨を考慮するとご理解いただけます。そこで、生活保護を受けられる条件を紹介し、それをふまえて要因を検証します。

生活保護を受けられる条件

生活保護を受けるには、ただ単に収入が低いという理由のみでは認められません。それには、以下のすべての条件を満たしている必要があります。 (1) 援助する身内や親戚がいない (2) 所有資産がない (3) 病気などのやむを得ない事情で働けない (4) 月の収入が最低生活費を下回っている ただし、(3)の条件を満たしていなくても、受給できる場合はあります。その場合、最低生活費と収入の差額分の支給を受けられます。例えば、就職活動を行っていてもなかなか採用されない人や採用されても生活できるほどの収入を得られない人なども生活保護を受けられる場合はあります。

生活保護を受けない理由

上記の「生活保護を受けられる条件」から、生活保護制度の趣旨がご理解いただけることでしょう。その趣旨とは、制度を利用しないと生活していけない方の救済手段であるということです。しかし、ミニマリストは、その制度を利用しないと生活していけないという人ではありません。そのため、生活保護を受けるミニマリストが見受けられません。ミニマリストには、次のことが言えます。 (1) 積極的な姿勢がある 借金が増えてしまった等の必要に迫られている状況の中で、ミニマリストは生活を送っているのではなく、本当に必要なもののみに時間とお金を投資しようとする積極的な姿勢があります。つまり、ミニマリストには、最小限度の持ち物で、最大の効果を得ようとする考え方があります。 (2) 低収入を理由にミニマリストの生活をしていない ミニマリストは、収入が低いという理由でその生活を送っていません。できるだけ無駄な支出を抑えて、収入との差を大きくし、必要なもののみで楽しく生活していこうという意識があります。

ミニマリストの生活のブログを紹介!

ミニマリストは、実際にどのような生活をしているのか、ブログで綴っている人が多くいらっしゃいます。そのうち、代表的なブログを下記にいくつか紹介します。

持たない暮らし、使い切る暮らし。

具体的にどのようなことをしていけばいいのかなどのハウツーが多く書かれているブログです。このブログの作者がミニマリストを目指したのは、元々、モノに溢れてしまい、収納をしようと始めたのがきっかけだそうです。収納のことのみを考えるようではなかなか上手くいかず、それには、不要なものを捨てることが必要であると考えられました。そこから、必要なモノやコトに絞る生活が始まり、実際に行ってみて、生まれ変わった感覚になったそうで、ミニマリストの生活を送っているようで、その生活をオススメしています。

ミニマリストと呼ばれたい

サブタイトルに「断捨離と無駄排除に勤しむブログ」とあり、ブログを作成される前から断捨離を実践されているようです。元々、家に無駄な雑貨などが溢れていて、そのことにうんざりされて、モノがなければ管理も掃除も楽になる、ということで断捨離を始めたそうです。ミニマリスト主婦としての生活をブログに綴られています。これから、ミニマリストを目指すには参考になるブログです。

賢くミニマリストになろう

ミニマリストについてのアイデアを提供し、読者と情報をシェアしていこうというブログです。ミニマリストは、幸せになり、生きがいをもち、わずらわしくない生活を送る手段であると考えられ、ミニマリストになることを勧めています。それには、片付けや断捨離から始め、徐々にミニマリストになっていけばよく、誰でもミニマリストになれる、という内容が書かれています。ミニマリストになれる知恵が多く書かれていますので、参考になります。

ミニマリストの持ち物とは?

ミニマリストはモノを持ちませんが、いくらモノを持たないとは言っても、全く持たないということではありません。ミニマリストの「モノを持たない」の意味は、必要最小限度のもののみを持つというものです。この点を勘違いしやすく、注意が必要です。 では、ミニマリストが持っている必要最小限度のものとは、どんなものなのか、下記に紹介します。

財布

ミニマリストの持っている財布は薄いです。なぜなら、一般の人に比べると、買い物に出かける機会が少ないですし、買い物に出かけても必要最小限度のものしか買いませんので、財布の中はその分の金額しか入れないからです。また、お釣りなどで得た小銭は、財布に貯まると重くなるため、貯金箱に入れたりして持ち歩かないようにしています。中には、財布の中に、免許証とキャッシュカードしか入れないという人もいます。

電子機器

仕事でパソコンやスマホを使用するミニマリストにとっては、それらは必需品です。中には、プリンターやデジカメを要する人もいるでしょう。

家電

ミニマリストも家電を持っている人がいますが、その人の生活スタイルによります。外出が多くなく、自炊しているミニマリストは、エアコンや冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機などを持っています。外出が多いミニマリストは、外の建物のエアコンで過ごせますし、食事も外でとることにより、それらを使用する必要もないため、全く持っていない場合が多いです。

食器、調理器具

自炊するミニマリストは、必要最小限度の食器、調理器具を持っています。それ以外のミニマリストは、家で食事も調理もしないため、それらを全く持っていません。

その他

・歯ブラシとコップ 歯磨きは虫歯と口臭の予防に必要であるため、歯ブラシはミニマリストにとっても生活必需品です。水で口をすすぐ際にコップを使用することが多いですが、中には、コップを使用せずに両手に水を汲んで口をすすぐ人もいます。 ・電気ケトル ミニマリストは、お湯を作るのに電気ケトルを重宝しています。IHヒーターやガスコンロを使用してお湯を作るより光熱費を抑えられるため、経済的です。 ・衣服、靴、バッグ、メイク道具 これらは、生活スタイルによります。外出先によって、おしゃれする必要が多い場合は、必然的に多くなります。人並みの身だしなみ程度で済むことの多い場合は、その分少なくなるでしょう。また、男性の場合は髭剃り用品、女性の場合は化粧品も生活必需品です。靴、バッグに関しては、男性も女性も最低3つ必要と言われています。いずれにしても、基本的には必要最小限度のものを持っています。 ・洗顔や入浴に使用するもの スキンケアのために洗顔フォームを持っています。また、家で入浴するミニマリストは、ボディソープやシャンプー、バスタオル、ドライヤーなどを持っています。 ・事務用品 シャープペンやボールペン、消しゴム、メモ用紙などを持っている人もいますが、中には、紙に書く必要のあるものでもスマートフォン1本ですべて管理して済ませる人もいます。

ミニマリストの持たない生活用品

上記では、ミニマリストの持っているものを紹介しましたが、反対に、ミニマリストの持っていないものも気になるものです。このことについて下記に紹介します。

家電

ミニマリストの家には、テレビがありません。つまり、テレビを見る生活を送っていないため、それ以上に有意義な時間を過ごしていると言えます。 また、上記で述べましたように、ミニマリストの生活スタイルによりますが、外出の多いミニマリストは、家電を全く持ちません。そうでないミニマリストは、エアコンや冷蔵庫などを持っています。

家具

ミニマリストは、テレビを持たないので、テレビ台もありませんし、テーブルやベッド、収納棚などの家具もありません。このことから、フローリングや絨毯の上で、身体を伸ばしてゆったり過ごしているイメージが思い浮かべられるでしょう。

布団

ミニマリストは、ベッドを持たないどころか、布団さえ持たない人が多いです。中には、三段に折れるマットを敷いてその上に寝袋を使って睡眠をとる人もいます。布団ですと、掛布団と敷布団を収納するスペースが必要ですが、マットや寝袋はコンパクトに収納ができて、場所を無駄にとりません。

自動車

ミニマリストは、自動車を持ちません。そのため、高額な車検代、自動車税、駐車場料金などを払うことがない分、生活費を抑えることができます。自動車の代わりに、自転車を使うミニマリストも少なくありません。自転車を使用すれば、足腰の筋肉も鍛えられるため、健康面でもメリットがあり、一石二鳥です。

ミニマリストを見習って、充実した生活を送ろう!

ここまで、ミニマリストの生活スタイルについて紹介しましたが、読んでみていかがだったでしょうか?ミニマリストの生活を目指しますと、健康的で経済的で無駄なく有意義な人生を送ることができます。あなたの生活の中で、無駄なものはありませんか?まず、断捨離から始めて、ミニマリストを目指して、有意義な人生にしましょう。

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