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「職場にうざい人がいて対処に困っている」
「うざい人がいて関わりたくないけれど、相手との関係上避けることができない」
「うざい人の対処法について知りたい」
うざい人が身近にいて対応に悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
本記事ではうざい人の心理や、うざい人に共通する特徴、うざい人の対処法について詳しく解説しています。
記事を読むことでうざい人がどのような心理でうざい行動をとるのか、うざい人にはどのような特徴があるのか、どのように対処すれば良いのかを知ることができるでしょう。
また恋人がうざい人である場合どうすれば良いのかも併せて解説しています。身近にいるうざい人にどのように対応すれば良いのかを知りたいという人は是非参考にしてみてください。
うざい人の心理とは?
あなたの周りにもうざいと感じる人がいるのではないでしょうか。うざい人自身に悪気があるわけではなく、ただ注目されたい、自分をアピールしたいと思っているだけである場合が多いです。
ここではうざい人の心理について詳しく見ていきましょう。
- 構ってほしい
- イライラや劣等感を抱いている
- そもそも自分がうざい人だと思っていない
構ってほしい
うざい人は、気になる相手に構ってほしい、自分のことを意識してほしいという気持ちが強いため、必要以上に話しかけたり、ちょっかいを出したりしてしまいます。子供が好きな子に気にしてもらいたいあまり、ちょっかいを出すのと同じような心理です。
相手の気持ちを考えることなく自分の欲求を満たそうとするため、たとえ相手が嫌がっていたとしてもおかまいなしにちょっかいを出します。
相手の構ってほしいがために行動するのですが、相手がうざいと感じていても気づいていないことも多いです。
イライラや劣等感を抱いている
うざい人はイライラや劣等感を抱いていることが多いです。相手にどう思われようと構わないと、思いのままにイライラをぶつけてきます。そして相手の嫌がる顔や困った様子を見てイライラを解消しようとするのです。
何事に対しても自分が一番でないと気が済まない部分があり、自分が相手よりも劣っていると納得できず、面白くないため意地悪をしたり難癖をつけたりします。
相手に不満やイライラなどを思うままぶつけることで、ストレスを発散しようとしているのでしょう。相手や周りがどう思うかということは気にしていないのです。
そもそも自分がうざい人だと思っていない
うざい人は自分のことを最優先に考えるため、相手が自分のことをどう思っているのかに興味がなく、たとえ相手が嫌がっていてもそれに気づくことができません。
自分のことばかり考えており、相手の顔色や様子を窺って相手の気持ちを読み取ることができないため、周りからうざいと思われていても気づかないのです。
たとえ相手にうざいと思われてあからさまに避けられたとしても、「忙しかったのかな」と前向きに解釈してしまうことが多いでしょう。そのため、そもそも自分がうざい人だと思っていることはないのです。
うざい人に共通する8つの特徴
あなたの周りにもうざいと思ってしまう人が1人はいるのではないでしょうか。意外と身近にいるうざい人には共通する特徴があります。
ここでは、うざい人に共通する特徴について解説します。もしかしするとあなた自身も周りからうざいと思われている可能性がないか、チェックしてみましょう。
- プライドが高くマウントをとってくる
- 人のプライベートを話のネタにする
- ネガティブに捉える
- 言動や態度がコロコロ変わる
- 世話焼きで干渉する
- わがままで自己中心的な振る舞いをする
- お金に関してがめついタイプである
- 責任転嫁するズルいところがある
プライドが高くマウントをとってくる
うざい人はプライドが高くマウントをとってくるという特徴があります。プライドが高く自分は周りの人より優れていると思っているため、周りに対して偉そうな態度で接したり、見下したりするのです。
また周りの人を格付けしてその上に自分が立ちたいという欲求も強いため、わざわざ言う必要のないことを言ってマウントをとったりもします。
常に上から目線で偉そうに接してくるため、友達同士で盛り上がっていても空気を読まずに上からものを言って場の雰囲気を壊してしまうことも多いでしょう。
人のプライベートを話のネタにする
うざい人はほかの人のネタで盛り上がることが好きです。そのため人のプライベートを話のネタにするという特徴があります。周りの反応が楽しくて、人のプライベートについてあることないことを言いふらすのです。
また話のネタにするために人のプライベートについて根掘り葉掘り聞こうとすることもあるでしょう。別の話に切り替えようとしても、しつこく聞きたがります。
人のプライベートはしつこく聞こうとするのに自分のプライベートについては話したがらないことも多く、聞いたことを話のネタにしてしまうため周りからはうざいと思われてしまうのです。