[no_toc]
眼鏡
次は、眼鏡です。
こちらのお題は、一定数の人が掛けているので定番となっています。
また、運動会など父兄や地域の方が観戦に来ている場合であれば、そういった方たちも対象となるので、老若男女問わず該当するお題です。
普段はあまり関わりがない方たちとの交流もあり得るので、お題に入れてみてはいかがでしょうか。
ガラケー
最後に、ガラケーです。
昨今ではガラケーの所持率はかなり低いと言えるでしょう。
その為、比較的に平均よりも所持率の高い年齢層が上の方を狙う、もしくは学校や社内で使う為の専用機として持っている人を探すのが、このお題の攻略のポイントとなります。
難易度は高いですが、その代わり見つけた時の喜びも増すお題となっています。
面白くて盛り上がる借り物競争のお題
先ほどのお題とは違い、一風変わった面白い借り物競争のお題を紹介していきます。
難易度は比較的に高めですが、盛り上がること間違いなしのお題です。
ものまね上手な人
まず、ものまねが上手な人です。
芸能人や動物、スポーツ選手、学校の先生などレパートリーは何でもありです。
ものまねが上手な人かどうかの判定は、走者の主観または審判によるものの2つがあります。
もし審判による判断の場合、ものまねをする人は、大勢の前で披露するので緊張すると思いますが、ウケれば借り物競争自体が盛り上がりにつながります。
ただし、大勢の前で何かをする事が苦手な人、嫌いな人を選ばないことがお互いの為です。
借り物競争を円滑に進める為、これからのその人との関係の為に、慎重に選びましょう。
デートする予定の人
次は、デートする予定の人です。
こちらのお題は、自分がデートをする予定の人、または誰かとデートをする予定がある人を連れていく2パターンがOKです。
特に学生だと、あの人とあの人付き合っていたんだと盛り上がったり、その場で好きな人にデートを申し込んでお題を達成したりなど、借り物競争ならではの青春を感じられるお題です。
じゃんけんが強いもしくは弱い人
続いては、じゃんけんが強いもしくは弱い人です。
こちらのお題も、審判による判定と走者の主観の2つに分かれます。
1つは、審判とじゃんけんをして、お題に合っているかどうかをその場で判定するパターンです。
もう1つは、走者の主観で判断するものです。
あらかじめどちらのパターンにするかは、企画者たちで話し合い決めておく方が、当日の進行に影響がないでしょう。
ダンスが得意な人
最後に、ダンスが得意な人です。
こちらも判定法は2つあり、その場で審判に披露する、もしくは走者の主観です。
こちらのお題も、あらかじめ企画者たちで決めておき、お題に書いておく又はルール説明の時に周知しておくことが望ましいでしょう。
ダンス部やチアリーディング部がある学校やダンススクールに通っている人がいる場合は、こういったお題を採用するとひと盛り上がりするかもしれません。
学生におすすめな借り物競争のお題
借り物競争をする機会が多いであろう学生に特化したお題を紹介します。
学校ならではのお題なので、これまでのお題とは違った盛り上がりを見せるでしょう。