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「とても有益な情報をありがとうございます」のところで「information」「notice」をご紹介しました。
ここでは「let」を使って表現してみました。
「let 人 do(動詞)」で「人に〜させる」となります。
「let me know」で「私に知るようにさせる」=「私に知らせる」となります。
- Please let me know.
- 「教えてください」
という表現も覚えておくと便利です。
「ご連絡ありがとう」と一緒に使える英語の例文
「ご連絡ありがとうございます」という英語表現を、様々な場面に即して見てきました。
これで文頭の挨拶ができるようになりました。
しかしこれで終わっては、ただ「連絡ありがとう」と伝えただけです。
それでは次に、どんなことを伝えたいでしょうか。
相手と会う約束があり、待ちきれない気持ちでしょうか。
メッセージとともに頂いたプレゼントへのお礼でしょうか。
ここでは、「連絡ありがとう」に続いて使える英語の例文をご紹介します。
「I’m looking forward to seeing you」
・「あなたに会えるのを楽しみにしています」
look forward to 名詞で「〜を楽しみにしている」という英語です。
「〜するのを楽しみにしている」と表現する際には、「look forward to do」ではなく「look forward to doing」というように、動名詞にする必要がある点に注意しましょう。
文末での締めの挨拶に使いやすい表現です。
「It was a pleasant surprise for us to get that generous gift from you」
・「こんなに気前のよいプレゼントをもらえて、嬉しい驚きでした」
「generous」は「気前のよい、寛大な」という意味です。
ただ「プレゼントをありがとう」という気持ちだけでなく、「こんなにも良い物を頂いて」とニュアンスを含めることができます。
上司やビジネス相手、友人から高価なプレゼントをもらったときに最適な表現です。
「Thanks for your wonderful gift!」
・「素晴らしいプレゼントをありがとう!」
「thanks」は「thank you」よりくだけた英語です。
くだけた言い方になるので、より近しい相手に適しています。
「thank you for 〜」と同様に、「thanks for 〜」でお礼の内容を表現します。
友達に「連絡ありがとう」と伝える英語の例文
ビジネスシーンで使える「連絡ありがとう」と、それに合わせて使える英語表現をご紹介してきました。
「thanks」を使った例文において、「thank you」よりくだけた英語であることもお伝えしました。
日本語と同様に、英語でも関係性によって使いたい表現が異なります。
ここでは「連絡ありがとう」をより近しい友達相手に伝えたい場合に使える英語表現を見ていきましょう。