年収550万の生活|手取り・家賃・貯金は・仕事・結婚・車の実態

より良い生活のために年収は多い方が良いでしょう。年収1000万とはいかないまでも、その半分以上の年550万なら、意外と余裕のある生活が送れそうではないでしょうか。年収550万は金額だけ見ると良い方ではあります。では実際年収550万はどうなのか紹介していきます。

年収550万の手取りと月収

まず皆さんが知りたいであろう手取りの話からしていきます。
年収550万にはもちろん税金が含まれています。税金の納税額は前年の所得を基準に算出されますので、収入によって変動します。今回の年収550万であれば、手取りとして残る金額は440万程度だと考えてください。
この440万にはボーナスが含まれていますので、仮に年2回の4か月分がこの440万に含まれているとすると、12か月ではなく16か月で割らなければいけなくなるのでひと月当たりの手取り金額は約27万円となります。

年収550万の家賃

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次にどれくらいの家賃の家に住んでいるかをご紹介します。
年収550万と聞けばそれなりに良い場所に住めているのではないかと思うでしょうが、しかし実際にはひと月の手取りが27万程度だということを踏まえると、決してそうではないでしょう。
収入に見合う住まいの基準は収入の25%から30%程度が一般的。そう考えると毎月支払う家賃、住宅ローンは6万強から8万ほどが適当なラインだと考えられます。さすがに10万を超えたりする住まいには住めないようです。

年収550万の貯金

今後どうなるかは誰も分からないということで、最近では堅実に貯金をする人が増えていますね。次はそんな貯金の話をしたいと思います。
年収550万であれば、よほどの贅沢をしない限り不自由なく暮らせる年収であり、月収に収まっています。あれが欲しい、これも買いたいなどという衝動買いや物欲が強くないのであれば、自然と浮いたお金は貯金という形になると思います。
しかし、そういった人たち以外は家賃と同程度の金額を貯金する形を取れば、一年で貯金が100万なんてことも夢ではありません。実際この方法で100万以上を貯めたという人もいます。一人暮らしであればそれでもプチ贅沢が出来る余裕もあるでしょう。

年収550万のお仕事

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年収550万のお仕事はどんなものなのでしょう。
一般的な企業であれば年功序列で勤務年数に応じて年収が上がりますが、昨今は実力主義で年齢は関係ないという企業も増えてきました。ですが、それでもやはり若いうちに年収550万ないしそれ以上というのは難しいようです。
年収550万を超えるとなると、一般企業では40歳程度でやっと超えるという感じでしょうか。しかしこれが特殊な資格が必要であったりすれば、その限りではないのかもしれません。
誰でも出来る仕事はもちろん希少性や人材という点で年収や月収が低くなりがちです。しかし例えば翻訳家はどうでしょう。英語が得意でスラスラと翻訳できるのであれば、うってつけの仕事です。フリーランスでやるにはきついかもしれませんが、企業などに属していれば安定した作業量と年収が得られるのではないでしょうか。フリーランスの翻訳家はピンキリではありますが、年収600万以上の方も多いようです。
誰でも出来る仕事ではなく、そこから少しだけはみ出した特殊な仕事や出来る人が少ない仕事をしていれば、30代や20代後半でも十分に年収550万を狙えます。

年収550万の暮らし

家賃や貯金の話をしましたが、では実際どのような暮らしが出来るのかをご紹介していきましょう。

車の購入

車を購入する際に注意したいのが、車体代金のみで計算をすることです。自動車所得税や自動車税などがかかり、予算ぎりぎりの車を購入すると足が出てしまうこともあります。さらに、購入した後も維持費がかさむので、そのあたりも考慮したほうがいいでしょう。
では年収550万であればどのくらいの値段の車を購入できて維持も大変ではないのかというと、車購入の選択目安は年収の半分程度と言われているので、年収550万を半分で割った275万程度が目安になるでしょう。
この金額であれば車体の種類も選択の幅がありますね。

結婚や子供

独り身であれば、年収550万はとても裕福に暮らせる金額です。しかし結婚や子供が出来た時はどうでしょう。
共働きであれば、結婚後お金の心配をする必要はありませんよね。むしろ世帯収入が増えるのでもっと良い生活が送れるでしょう。なので今回は相手方は専業主婦(あるいは専業主夫)であると仮定して書いていきます。
前出の通り、年収550万のひと月手取りは約27万です。そこから家賃、光熱費、食費を引くと、おそらく残るのは10万程度でしょう。そこから嗜好品や外食、休日に遊びに行ったりすれば、ほとんど残ることはないと考えられます。
そうしたことで年収550万はあまり余裕のある生活は送れないという意見も多く見られますが、しかし年収550万で子供三人を育てているという主婦の方もいますので、一概には年収550万では結婚、子育ては無理というわけではないようです。そこは節約ややり繰りが重要になりますね。

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おわりに

いかがでしたでしょうか。年収だけ見ると結構稼いでいると思われがちな550万でも、その中身を見ると意外と余裕のある生活をしている人は少ないように感じるでしょう。今回ざっくりとご紹介した手取りや暮らし、貯金など個人差があるので、参考程度になってしまいますが、大体このくらい貰っていて、このような暮らしが出来るという雰囲気は感じられたのではないでしょうか。

労働条件への不満が転職理由になることも

「収入を上げたい」「残業を減らしたい」という気持ちは、転職理由としても上位に上がります。

■転職理由3位:「給与に不満がある」
■転職理由4位:「残業が多い/休日が少ない」
■転職理由11位:「会社の評価方法に不満がある」
■転職理由18位:「人間関係が上手くいかない」
(出典:DODA2016年データ)

企業の社風によっては、交渉をしても労働条件が変わらないことも。交渉をしにくい、不満を言いにくい空気が漂う職場もあると思います。自分の力で職場の制度や風土を変えることは難しい。だからこそ、他の職場に身を移す決断をするようです。

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