IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

配送業への志望動機と例文|未経験/経験者の場合

更新日:2024年04月14日

書類選考・ES

車の運転が好きで気ままに仕事をしたい場合には配送の仕事がぴったりです。接客業の様に気をつかう事も少なく、志望動機と車好きが結び付きます。ここでは、配送の仕事の志望動機の書き方や履歴書、面接カード、面接などでの注意点の他、志望動機の例文などをもご紹介します。

「履歴書ってどうやって書けばいいの?」 「面接でなんて話せば合格するんだろう」 そんな人におすすめなのが「就活ノート」 無料会員登録をするだけで、面接に通過したエントリーシートや面接の内容が丸わかり! 大手企業はもちろんのこと、有名ではないホワイトな企業の情報もたくさんあるので、登録しないと損です! 登録は1分で完了するので、面倒もありません。ぜひ登録しましょう!

配送の仕事の志望動機の書き方

配送の仕事につきたいと考える場合にはほとんどが車に乗ることが好きという人が多いでしょう。志望動機を書く際には車に乗ることが好きだから、ということに触れてかまいません。 そして、なぜ配送業なのか、なぜその会社なのかについて理由か書かれていること入社後には、どのように仕事をして行きたいのかを書くことが必要です。 また、前職が配送に関係する場合にはその経験を、配送が未経験の場合でも、前職で仕事をする際に心がけたことについて書きくわえると良いでしょう。配送の仕事で会社が求めるものは「安心・安全」です。交通安全に気をつけて、時間を守ること…という当然必要な点についても改めてアピールしておきましょう。

志望動機は履歴書や面接カードなどの書面にする

志望動機は企業への応募の際には、書面にして提出します。記入する書類として代表的なものには履歴書の他に、公務員の面接カードの相当するジョブカードといった書式も存在します。どちらの書式も志望動機の他、氏名や生年月日、最終学歴や職歴などの他に趣味や自分PRを記入する項目があります。ジョブカードと履歴書の違いはどの会社で具体的にどのような業務についていたのかという形でこれまでの職務経歴について詳しく記入できる点です。 それまでの仕事で得にアピールしたい経験があればジョブカードを使用するのも良いでしょう。書面での志望動機は簡潔にまとめて、面接で顔を見てアピールをしたい、という場合には履歴書が良いでしょう。 上手な履歴書の書き方や自分の強みをアピールできる文章作りに関して自信が無いという方はプロのキャリアアドバイザーにサポートしてもらえるエージェントを登録してみましょう。

パソコンでの提出は大丈夫?

どちらの書式もインターネットでテンプレートを探すことができます。応募のたびに手書きするのが面倒な場合や誤字、脱字が気になる場合にパソコンで入力をしてプリントアウトしたものに写真と押印をする形が簡単です。 一昔前は履歴書が手書きで…という風潮も見られましたが、今では採用側も手書き、プリントアウトの区別はありません。注意点があるとすれば、書類の内容について嘘や間違いがない様にすることが大切です。職歴などをごまかしてしまった場合、入社後にトラブルになることがありますので、正直に記入することが一番大切です。

面接時に気をつけること

面接は書類選考を通過した後に面接官が応募者を知る重要な機会です。履歴書では知ることのできないその人の雰囲気やコミュニケーション力などの他に、基本的マナーや常識などについても知ることができます。 その会社を志望した理由などを良く頭に入れておくことが大切ですが、まずは遅刻しないことや服装など基本的なことに気をつけるだけで面接官への印象を良くすることが可能です。 面接官にいい印象を持ってもらえるコツや面接で気を付けるポイントなど、面接対策を事前にしておくと安心して臨むことができます。面接の事前対策のことならエージェントを利用してみるといいでしょう。しっかりとあなたをサポートしてくれます。

配送未経験の場合の志望動機例文

私は前職では機械整備関係の営業の仕事をしておりました。御社では配送でセールスもできるとライバーを募集していると知り応募しようと考えました。運送に関する仕事は今まで未経験ですが、前職の営業としての経験を活かすことができると考えております。運転することは好きで安全運転には日頃から気をつけるようにしています。違反をすることもなく運転免許もゴールド免許を所持しております。 御社でお仕事をすることになっても、案線運転と配送先への時間厳守をするつもりでおります。また、学生時代はラグビー部に所属しておりましたので、体力には自信があります。ぜひ、御社で仕事をしてみたいので面接の機会を頂きたくお願いいたします。

次のページ:配送の経験有りの場合志望動機例文
初回公開日:2017年05月22日

記載されている内容は2017年05月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

関連タグ

アクセスランキング