リース業界で人気の企業ランキング(業績・平均年収ランキング)

リース業界への就職を検討している方や、業界研究をしている方に向けて、リース業界企業に関する2種類のランキングをご紹介していきます。人気の大手企業から、堅実な経営で業績を伸ばしている中小企業まで登場しているので、業界研究の一環として、ぜひお役立て下さい。

リース業界企業ランキング:業績ランキング

まずは、リース業界企業の業績ランキングをご紹介していきます。

日常生活との直接的な関わりは薄いものの、日本の社会や経済にとっては、重要な産業であるリース業界。その市場の内訳は、どのようになっているのでしょうか?ランキングを通して見ていきましょう。

以下は、平成26年7月~平成27年6月までの、リース業界企業の売上高を元にしたランキングです。
•1位:オリックス
•2位:東京センチュリーリース
•3位:三菱UFJリース
•4位:芙蓉総合リース
•5位:NTTファイナンス
•6位:興銀リース
•7位:リコーリース
•8位:NECキャピタルソリューション
•9位:日立キャピタル
•10位:トーカイ(健康生活サービス事業)
•11位:日産フィナンシャルサービス
•12位:中道リース
•13位:丸紅建材リース
•14位:九州リースサービス
•15位:東海リース

引用元:「年収ラボ(※1)」

上位3位までの企業の詳しい業績は、後程ご紹介していきますが、1位のオリックスの業績は、他社の業績を大きく突き放しており、大変高いものとなっています。リース業界を牽引している存在と言っても、過言ではないでしょう。

それでは、3位までのリース業界企業の業績を詳しくご紹介していきます。

業績ランキング1位:オリックス

リース業界の業績ランキング1位に輝いたのは、オリックス。売上高は、2兆1742憶円でした。平成25年~平成26年にかけてのリース業界全体の市場規模が5兆8955憶円(※2)だったことを考えると、独占とも言えるほどの高い業績であると言えます。ちなみに、前年度のオリックスの売上高は、1兆3416憶円(※2)だったことから、オリックスの業績は大幅な増加傾向であると考えられます。リース業界は、金融や自動車、不動産など、幅広い分野で活躍している企業えす。(※1)

業績ランキング2位:東京センチュリーリース

続いて、売上高8829憶円で2位となったのは、東京センチュリーリースです。1位にこそなれませんでしたが、充分高い業績だと言えます。ちなみに、平成25年~平成26年の東京センチュリーリースの売上高は、8285憶円(※2)。横ばい~微増傾向と言えます。東京センチュリーリースは、総合リース事業をメインに展開しており、情報通信機器に強みがある企業です。(※1)

業績ランキング3位:三菱UFJリース

リース業界の業績ランキング3位は、売上高7424憶円の三菱UFJリースでした。2位には1000憶円以上の差をつけられている三菱UFJリースですが、挽回不可能な程の大差ではありません。今後の業績や経営に期待ですね。尚、前年度の三菱UFJリースの売上高は、7177憶円(※2)。わずかではありますが、増加傾向である点も、期待のポイントの1つです。三菱UFJリースは、三菱UFJフィナンシャル・グループの系列会社。オートリースやオペレーディングリース、PEI事業などを手掛けています。(※1)

リース業界企業ランキング:平均年収ランキング

次にご紹介していくのは、リース業界企業の平均年収ランキングです。平均年収もまた、

以下は、平成26年7月~平成27年6月までの、リース業界企業の平均年収を元にしたランキングです。

業界研究をしている方は、上記の業績ランキングの結果と比較して、各企業の順位の変動などの注目してみるのもおすすめです。業績と年収の高さは関係あるのか、年収が高い企業の特徴とは何なのか…さまざまな点に注目して研究することで、新たな気付きがあるかもしれませんよ。
•1位:芙蓉総合リース
•2位:東京センチュリーリース
•3位:興銀リース
•4位:三菱UFJリース
•5位:オリックス
•6位:日立キャピタル
•7位:日立キャピタル
•8位:NTTファイナンス
•9位:九州リースサービス
•10位:日産フィナンシャルサービス
•11位:リコーリース
•12位:丸紅建材リース
•13位:中道リース
•14位:東海リース
•15位:トーカイ

引用元:「年収ラボ(※1)」

労働者の平均年収が440万円(※3)と言われていますが、リース業界の場合は、15位のトーカイの平均年収が、476万円。ランキングに登場した全ての企業の平均年収が、標準的と考えられる440万円という金額を大幅に越えていることになります。リース業界は、企業による収入の格差が少ない業界なのかもしれませんね。

それでは、上位3位までの平均年収について、詳しく見ていきましょう。

平均年収ランキング1位:芙蓉総合リース

リース業界の平均年収ランキング1位に輝いたのは、業績ランキングでは4位だった芙蓉総合リースでした。平均年収の金額は、829万円。上記でご紹介した440万円という金額を標準と考えると、400万円近く上回っている高額年収となっています。芙蓉総合リースは、総合リース大手企業。各種機器を取り扱っていますが、特に不動産リースに強いようです。(※1)

平均年収ランキング2位:東京センチュリーリース

続いて、平均年収ランキング2位となったのは、平均年収811万円の東京センチュリーリース。2位という順位ではありますが、東京センチュリーリースの年収も十分高額と言えるものです。東京センチュリーリースは、センチュリー・リーシングシステムと、東京リースが、2009年に統合したことで誕生した企業です。(※1)

平均年収ランキング3位:興銀リース

ランキング3位に入った興銀リースの平均年収は、785万円となっています。3位ではありますが、上記でご紹介した440万円という標準金額を考えると、300万円以上も上回っている高額年収となっています。興銀リースは、旧日本興業銀行の系列企業。総合リース大手として、金融やフィービジネス、割賦などを行っています。(※1)

業界の動向や課題も見てみよう

ランキングでは、企業の順位が分かりましたが、業界全体としてどのような動向があり、課題を持っているのかまでは見えてきません。

ランキングと合わせて、業界の動向・課題も知り、各企業がどんな取り組みをしているのか、企業研究にも役立てましょう。こちらの記事がおすすめです。

[参考資料・引用元]
※1「年収ラボ
※2「業界動向.SEARCH.COM
※3「DODA平均年収ランキング2015

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