3つの動画で学ぶグループディスカッション対策!企業の目的・進め方などを学ぶ

グループディスカッションならではの対策ポイントを知り、動画で確認しておくと安心です。動画に出てくる様々なタイプのモデルに自分を投影できて理解しやすいですよ。グループディスカッションが控えている人はぜひ参考にしてください。

グループディスカッション:企業側の目的を知る

グループディスカッション:企業側の目的を知る

グループディスカッションは、面接とは違う選考方法

学生を数人のグループに分け、テーマを与えて議論をさせ、グループとしての結論を出させます。企業によっては、結論を発表させることもあります。テーマはその場で出題され、身近なものから社会的現象やビジネス問題まで、じつに様々です。

どんな討論テーマが出されたとしても、重要な視点は一つ。それは「グループとして議論できているか否か」です。いくら素晴らしい結論が導けても、チームとして機能していない討論は評価されません。例えば次のような場合です。

・誰か一人が意見を押し通す
・特定の人たちが喧嘩腰の言い合いになる
・逆に意見や提案を取り入れてもらえない人がいる

グループディスカッションでの評価ポイント5点

グループディスカッションで見られているのは主に以下のポイントです。

1論理性…論理的にわかりやすく意見を言う。
2積極性…積極的に意見を言う。口火を切って発言する。
3リーダーシップ…議論を結論に導く。グループの意見をまとめる。
4協議性…他者に意見を求める。他者の意見に耳を傾ける。
5他者配慮…反対意見を述べるときに相手に配慮する。

グループディスカッションでのNGポイント

NGその1:発言がない、声が小さく聞きづらい

議論が苦手な人もいるでしょう。でもチームとしてミッション達成のためには一人一人が意見を言い、反映させていくことが大切です。優秀な発言でなくても良く、自分なりの考えを述べましょう。司会者から振られた時は発言し、それ以外でもできるだけ挙手をして、チャンスを自分で作れると良いですね。

声が小さい人は、意見を聞き取りづらく、議論の進行を妨げます。その場にいる就活生だけでなく、離れている面接官にまで声が届くように留意しましょう。


NGその2:クラッシャー行為

絶対に避けるべきは、以下のようなクラッシャー行為です。

・自分の意見を強引に押し通そうとする
・議論の進行を妨げる
・他者を批判する
・態度が悪い
・雰囲気を悪くする

自己アピールに積極的になるあまり、司会の進行を無視したり、人の意見を遮って発言したり、頭から否定したりするのはやめましょう。

そこまで露骨な妨害ではなくても、一人でたくさん話したり、自分の意見を主張しすぎてしまうことはよく見られます。積極性をアピールすることではなく、限られた時間の中でメンバー全員が意見を出してまとめていくことが主点であることを忘れずに!

動画で具体例を見てみましょう。

動画例:✖️役割無視、人の意見を遮る、声が小さい/○発言の少ない人に振る司会者

クラッシャー行為は押さえて、議論をすすめる

進行を妨げるクラッシャーがいる場合は放置すると、議論が進まずグループ全体がマイナス評価を受ける危機となります。そんな時は落ち着いて、自ら発言し議事を戻しましょう。例えば、

「みんなの意見を聞いていきたいと思うので、順番におききしますね。〇〇さんはどうですか?」

「時間も限られていることですし、△△についてそろそろまとめていきましょうか」

自分が司会役でなくても、話をまとめる努力と協力を表していけるといいですね。

グループディスカッションの進め方

グループディスカッションの進め方は次の順序でしていきましょう。

1人事担当者から説明を聞く
2自己紹介をする
3役割分担
4タイムスケジュールを決める


1. 人事担当者から説明を聞く

最初に人事担当者からグループディスカッションについて説明があります。テーマや制限時間、注意事項などについて話されるので、聞き漏らしのないよう集中してください。

2. 自己紹介をする

グループディスカッションが開始したら、はじめにグループ内で自己紹介をし合いましょう。まずは大学と名前を名乗ります。名札を使用しないケースもあるので、呼びかけるときに困らないよう名前と座席をメモしておくのもよいです。

3. 役割分担

役割を決めると議論をスムーズに運ぶことができます。決めるべき役割は次の通りです。

・リーダー:話の方向性をきめ、議事を進行する。メンバーに意見を求める。結論をまとめる。
・タイムキーパー:時間通りに議事を進行する補佐役。「あと2分以内に結論をまとめましょう」など声をかける。
・書記:議論の要点を整理し、まとめ、結論を書き留める。発表がある場合はとくに必要。

これらのほかに「サブリーダー」があります。「サブリーダー」はとくに決めなくて良いが役割として意識すると議事が円滑に進み評価ポイントとなります。リーダーを助ける役として、建設的な意見を引き出したり、脱線を防ぐなど、全員が意識するといいかもしれません。

結果発表をするグループディスカッションの場合は、発表者も決めましょう。

4. タイムスケジュールを決める

1.時間配分を決めます。
2.それぞれ考える時間
3.意見を述べ合い、議論する時間
4.まとめる時間
5.(発表の準備・練習の時間)

動画例:自治体の少子化への取り組みについての議論

面接官講師による問題点の指摘があります。
意見を具体的に述べる、一人一人の考え方を取り入れて結論に導くなどの学びがあります。

動画例:ある企業の採用基準ついて議論し、順位をつける

ポイントごとに評価点が付加されています。参加者の表情もみやすいですね。

グループディスカッションでは一人一人がリーダー!

いかがでしたか?グループディスカッションでは、役割に固執することなく、みんなで課題を解決する意識が大切です。周りを見て、臨機応変に柔軟に対応しましょう。普段から時事問題などで意見を持つようにしておくのも良いですよ。今回のまとめと動画を参考に、メンバーみんなが主役の生き生きした討論を心がけてください。それでは、面接にGO!

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