商社業界で人気の企業ランキング(業績・平均年収ランキング)

今回は、商社業界について、総合商社業界と専門商社業界という2つの視点から、業界研究に役立つランキングをご紹介していきます。どちらの業界も、人気の大手企業や堅実な経営で業績を伸ばしている中小企業が登場しているので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

商社業界企業ランキング

最初にご紹介するのは、総合商社業界の平均年収ランキングです。働く上で、年収や収入は少しでも多い方が良いものですよね。また、各企業の平均年収を研究することは、総合商社業界全体の年収の相場を把握することに繋がります。

暮らしの物流を支える総合商社業界ですが、物流によって得られた収益から、従事者たちはどのくらいの収入が得られるのでしょうか?

総合商社業界企業ランキング:平均年収ランキング

以下は、平成26年7月~平成27年6月までの、総合商社業界の平均年収を元にしたランキングです。
•1位:伊藤忠商事
•2位:三菱商事
•3位:三井物産
•4位:伊藤忠商事
•5位:住友商事
•6位:双日

引用元:「年収ラボ(総合商社業界)(※1)」

総合商社業界は、母数となる企業自体が少なく、少数精鋭で動いている業界という印象を受けました。実際、総合商社業界は、労働者数も少なく、31兆1307憶円という巨大な市場に対して、労働者数は28499人となっています(※2)。

上位3位までの企業の平均年収については、後程詳しくご紹介していきますが、総合商社業界の平均年収は、全体的に大変高いものです。業界や役職に関係なく統計された、2015年の労働者の平均年収は、440万円(※3)。一方、総合商社業界の場合は、6位の双日の平均年収が1067万円です。ランキングに登場した全ての企業の平均年収が、1000万円を越えているということになります。上記でご紹介した440万円という金額を標準とした場合、6社全てが標準の2倍以上の大変高額な平均年収となっています。

平均年収ランキング1位:伊藤忠商事

全体的に高額な総合商社業界の平均年収ランキングで、首位に輝いたのは、伊藤忠商事でした。平均年収の金額は、1395万円。他の業界と比較しても、かなりの高額年収です。伊藤忠商事は、食料や勤続、エネルギーなどを取り扱っている、世界でもトップクラスの総合商社です。(※1)

平均年収ランキング2位:三菱商事

続いて、平均年収1375万円でランキング2位となったのは、三菱商事でした。2位という順位ではありますが、こちらも1000万円を軽々と超える高額年収となっています。三菱商事は、三菱グループの中核で、生活産業や金属、エネルギーや化学品など、幅広い分野で活躍しています。(※1)

平均年収ランキング3位:三井物産

総合商社業界の平均年収ランキング3位は、三井物産。平均年収の金額は、1361万円でした。三井物産は、鉄鋼や資源分野に強い企業で、カスピ海油田やサハリンプロジェクトなどの事業も参画しています。(※1)

商社業界企業ランキング

続いて、専門商社業界の平均年収ランキングをご紹介していきます。企業に就職する身としては、やはり気になる平均年収。各企業の人気や業績と並んで、就職活動をする上で把握しておきたい情報ですよね。平均年収の高さだけで、企業の魅力の全てが決定されるわけではありませんが、ブラック企業への就職や劣悪な待遇での労働といったリスクを避けるためにも、専門商社業界の平均年収を把握しておきましょう。

専門商社業界企業ランキング:平均年収ランキング

以下は、平成26年7月~平成27年6月までの、専門商社業界企業の平均年収を元にしたランキングです。
•1位:伊藤忠エネクス
•2位:ミツウロコグループHD
•3位:三洋貿易
•4位:稲畑産業
•5位:長瀬産業
•6位:OUGホールディングス
•7位:因幡電機産業
•8位:アルコニックス
•9位:岩谷産業
•10位:日本ライフライン
•11位:キヤノンマーケティングジャパン
•12位:阪和興業
•13位:日立ハイテクノロジーズ
•14位:岡谷鋼機
•15位:菱電商事
•16位:高島
•17位:西華産業
•18位:三谷商事
•19位:カナデン
•20位:極東貿易
•21位:メディパルHD
•22位:加賀電子
•23位:トミタ
•24位:東京産業
•25位:バイタルケーエスケー・HD
•26位:明和産業
•27位:神鋼商事
•28位:日鉄住金物産
•29位:トーメンデバイス
•30位:フーマイスターエレクトロニクス
•31位:UKCホールディングス
•32位:JALUX
•33位:ユアサ商事
•34位:東陽テクニカ
•35位:ダイトエレクトロン
•36位:イノテック
•37位:アルフレッサHD
•38位:蝶理
•39位:ヤギ
•40位:立花エレテック
•41位:日本紙パルプ商事
•42位:シナネン
•43位:エレマテック
•44位:黒田電気
•45位:西川計測
•46位:三栄コーポレーション
•47位:たけびし
•48位:山善
•49位:白銅
•50位:英和
•51位:萩原電気
•52位:新光商事
•53位:第一実業
•54位:藤井産業
•55位:椿本興業
•56位:トラスコ中山
•57位:スズケン
•58位:中央自動車工業
•59位:エクセル
•60位:昭光通商
•61位:バイテック
•62位:東都水産
•63位: 東邦HD
•64位:テクノアルファ
•65位:ラサ商事
•66位:伯東
•67位:ルネサスイーストン
•68位:三共生興
•69位:パルテック
•70位:神栄
•71位:リョーサン
•72位:三菱食品
•73位:カノークス
•74位:アルテック
•75位:ウェッズ
•76位:東京エレクトロンデバイス
•77位:プラマテルズ
•78位:三信電気
•79位:テクノアソシエ
•80位:コスモ・バイオ
•81位:伊藤忠食品
•82位:デリカフーズ
•83位:スターゼン
•84位:太洋物産
•85位:リックス
•86位:ワキタ
•87位:アズワン
•88位:ホウスイ
•89位:木徳神糧
•90位:佐鳥電機
•91位:シークス
•92位:三京化成
•93位:サンゲツ
•94位:堺商事
•95位:加藤産業
•96位:マルカキカイ
•97位:オーウイル
•98位:サンワテクノス
•99位:モリト
•100位:佐藤商事

引用元:「年収ラボ(専門商社業界)(※4)」

専門商社業界企業は、総合商社業界と比較すると、企業の数が多く、200社以上存在しています。今回は、100位までのご紹介でしたが、いずれの企業も平均年収は比較的高め。総合商社業界の平均年収ランキングでもご紹介しましたが、業界に関係なく標準的な年収は、440万円(※3)。専門商社業界の場合は、佐藤商事の平均年収が598万円でした。なんと、ランキングに登場した100社の企業全てが、上記の標準とされる年収を大きく上回っています。

それでは、上位3位までの企業の詳しい平均年収をご紹介していきます。

平均年収ランキング1位:伊藤忠エネクス

専門商社業界の平均年収ランキング1位に輝いたのは、伊藤忠エネクス。平均年収は、895万円です。伊藤忠エネクスは、燃料商社では首位に立つ高い業績の、伊藤忠系の企業です。ガスなどの分野にも展開しています。(※4)

平均年収ランキング2位:ミツウロコグループHD

続いて、平均年収886万円でランキング2位となったのは、ミツウロコグループHD。2位という順位ではありますが、こちらも十分な高額年収です。ミツウロコグループHDは、石油製品や固形燃料、LPガスなどの販売事業をメインに手掛けている企業。また、不動産事業や風力発電事業でも活躍しています。(※4)

平均年収ランキング3位:三洋貿易

平均年収ランキング3位は、三洋貿易でした。平均年収の金額は、875万円です。三洋貿易は、ゴムや化学品、自動車部品や機械機器などを輸入・販売している卸売会社です。(※4)

引き続き業界研究を

商社業界は、社会情勢の影響を良くも悪くも受けやすく、変動が激しい業界です。今後も、商社業界の業界研究を続けて、最新の情報を収集していって下さいね。

ランキングと合わせて、業界の動向・課題も知り、各企業がどんな取り組みをしているのか、企業研究にも役立てましょう。こちらの記事がおすすめです。

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