【自己PR】人事の目を留める「集中力」をアピールする書き方・例文

就活生の中には「集中力」を最大のアピールポイントとして考えている方もいると思います。しかし実は、「集中力」の自己PRは伝え方を間違ってしまうと、短所のアピールになってしまう難しい長所なのです。今回は、「集中力」アピールの書き方と一緒に例文をご紹介していくので、今後の参考になさってください。

自己PRの書き方(集中力)

自己PRでは、集中力に限らず、自分がアピールしたい内容に関するエピソードを準備しておく必要があります。特に集中力に関しては、文面や面接の際の対話だけでは、集中力がある人格だ、とは判断できません。なので、自分の長所である「集中力の高さ」が本当であることを示すために、集中力が活かされた経験談を用意しましょう。それだけで、長所であることの説得力が大幅に変わってきます。

自己PRの注意点1(集中力)

集中力は、見方を変えると「周りが見えなくなる」という短所になってしまいます。自己PRをする際にはエピソードトークは必須ですが、単に「気付いたら何時間も経っていた」といった経験談を用いるだけでは不十分と言えるでしょう。その高い集中力を仕事にどう活かせるのかを具体的に考えておく必要があります。高い集中力によってなにかを成し遂げたというエピソードや、集中力の高さを仕事にどう活かせるのかに重点を置いて、自己PRを考えましょう。

自己PRの注意点2(集中力)

また、仕事内容によっては「周りが見えなくなる」というデメリットの方が目立ってしまい、凄まじい集中力を良いものとして評価できないこともありえます。なので、企業研究、業界研究をしっかりと行った上で、「集中力」が活かせる仕事であることを確認してから、自己PRとして考えていきましょう。

自己PRの例文(集中力)

それでは実際に、集中力をアピールする自己PRの例文を見ていきます。

自己PRの例文1(集中力)

私の長所は、高い集中力です。私は小学校に入る前からチェロを習っていて、いまも続けています。練習の際に、1度熱中すると何時間でも練習できるので、親に声をかけられるまでご飯を食べるのも忘れて練習を続けることがよくありました。集中している間は周りが見えなくなってしまうのが難点ですが、おかげでいくつかのコンクールで賞をもらえるほど上達しました。私はなんでも器用にこなせるタイプではありませんが、高い集中力によって得意なことを人並み以上に伸ばしていく自信があります。貴社での仕事においても、割り当てられた内容に関してはとことん極めていけると思います。

自己PRの例文2(集中力)

私の最大の長所は、集中力の高さだと思っています。私は普段から本を読むのが好きで、よく大学の図書館でひたすら読書をしています。高校生や中学生の頃も、学校や市の図書館に通っていて、図書館のスタッフの方と仲良くなり、オススメの本などを教えていただくこともありました。とくに記憶力が良かったり、頭の回転が早いというわけではありませんが、この集中力のおかげで沢山の知識を得ることができ、これまでの大学入試や、資格試験などに合格できたのだと考えております。貴社で働く際にも、この集中力を生かしたいと思います。また、与えられた仕事に集中するだけでなく、収集した様々な情報や知識を活かし、貴社に貢献したいと考えております。

集中力アピールは短所に気をつける

集中力をテーマにした自己PRは、視点を変えると「周りが見えなくなる」という欠点になってしまいます。そのため、単純に高い集中力を表すエピソードを示しただけでは、欠点のカバーにならないばかりか、欠点のアピールに思えてしまうこともあり得ないとは言いきれません。そのような事態を防ぐためにも、自己PRの中で考えられる短所の部分に触れ、それを補ってあまりあるような利点があることを示すと、より良い自己PRになります。経験談ももちろん重要ですが、集中力をどう仕事に活かせるかを明確に伝えられる内容に仕上げましょう。

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