3ステップ作る自己PRの書き方&趣味特技別例文【履歴書】

新卒採用では履歴書の自己PR欄のサイズも大きく、趣味や特技、資格の欄など細かく分かれていて戸惑ってしまう方もいるかと思います。この記事では、履歴書のアピールポイントの「書き方」から、「具体例」をご紹介するので、参考にして、人事の心を鷲掴みにするアピールポイントを作っていきましょう!

履歴書のアピールポイントの書き方

まずは、魅せる文章を書き慣れていない就活生のために、アピールポイントを作るまでの3つのステップを教えます。次の順番で考えていくと、案外簡単に書き進められますよ。

1、書く趣味を決める
(例:ジョギング)
2、アピールする能力を決める
(例:ジョギング→コミュニケーション力)
3、趣味から能力を獲得した過程を考える
(例:他のランナーと挨拶をしていたら、ランナーメンバーになって、年の近い人から遠い人とまで毎日話すようになった)
基本的に上記の方法で考えればOKです。他にも書く際に気をつけたいポイントを4つ示します。

書き方1:自己PR欄に詰め込み過ぎないで書く

履歴書の中に設けられている自己PR欄は、あまり大きくありません。アピールポイントが沢山あったとしても、小さい文字で無理やり詰めこむことは避け、読める文字の大きさで収まるように書きましょう。

書き方2:一文が長くならないように完結に書く

1つの文章が長くならないよう気をつけることが重要です。主語と述語が離れてしまうと、一読しただけでは理解しづらい文章になってしまいます。1文は長くても60~100字程度を目安にしておくと、わかりやすい自己PRを作成することができます。

書き方3:仕事に繋がるような内容にする

履歴書の自己PR欄に趣味や特技を書かせる目的のひとつは、これまでの実績や物事にどれだけ集中して取り組めるか、という点について考察するためです。そのため、重要なアピールポイントとなる趣味や特技を単に記載するだけではなく、

「趣味が講じてこんなことができるようになった」
「業務をする上でこのように関連性のある事柄に興味がある」
「特技ではこんな実績がある」
などの書き方をして、アピールポイントとして伝えることが重要です。

書き方4:質問されそうなことを考えながら書く

趣味や特技は時間をかけて身につけるものが多いので、身につけるためにどのような行動をしたのか、どのような習慣を持っているのか面接でよく聞かれます。あえて質問したくなるような部分を作ることで、面接のときにアピールポイントをより主張できます。

履歴書のアピールポイント欄の例文5つ

次に、履歴書にアピールポイントについてどのように書けばいいのか、例文を示して見ていきます。ここでは少し抽象的になってしまいますが、実際に書く際には企業や授業内容を意識して具体的に関連性のある内容を記載しましょう。

アピールポイントの例文1(趣味、読書)

趣味は読書です。小説を中心に読んでいて、読んだ本を友達にプレゼンするようにお勧めしています。同じ本であっても、紹介する相手の興味や性格に合わせて話す内容や強調する部分を変えているので、多くの友達が読んでくれます。

解説:趣味はよある「読書」ですが、「友達にプレゼン」まで行うことで、「営業の素質」「プレゼンの素質」などをアピールすることができます。

アピールポイントの例文2(趣味、ジョギング・マラソン)

趣味はジョギングで、定期的に自宅の周辺やジムなどで走っています。運動をあえて習慣に取り組もうとすることで、習慣全体にリズムが生まれています。何時までに課題を負えなければいけない、という小さな目標ができ、その小さな目標の達成が、自分への自信につながり、継続する力を養っています。

解説:習慣は継続力がなくては成り立ちません。面接で「どれくらいの期間行っているか」「継続するためにどんな工夫をしているか」など聞かれやすいので、答えを用意しておきましょう。

アピールポイントの例文3(趣味、動画編集)

趣味はパソコンで動画を編集をすることです。自分で撮った動画をパソコンに取り込み、好きな音楽をつけるなどして完成させます。完成品はYouTubeにアップロードしていて、ただ公開しているだけでなく、人気動画を分析して得られた要素を取り入れたり、自分の視聴時間の長かったものを分析して次に活かすなどの改善も行っています。

解説:コンテンツを配信するような趣味であれば、ただ配信しているだけでないポイントをアピールしましょう。面接の際には、より具体的にどのようにPDCAを回したか、実際にどのような仮説のもと、何が得られたか話せることで、面接官を唸らせます。

アピールポイントの例文4(趣味、旅行)

旅行が趣味で、東京から青森まで自転車で往復したことがあります。知らない方に話を聞きながら仲良くなって、その方の行きつけのお店に一緒に行くことが楽しいです。自分とは異なる拝見を持ったユーザー視点を持ち合わせながら、サービス作り・改善へ貢献できます。

解説:アピールポイントで、趣味をただ述べるだけでなく、自分が何をできるのかまで書くのも、アピールの一つの方法です。

アピールポイントの例文5(特技、ピアノ) 

ピアノを幼少期から続けています。コンクールへ積極的に出場し、賞を頂いたこともありました。人前で自己表現することが得意で学生時代によく、場を盛り上げる役や、ファシリテーターを担当していました。

解説:ピアノの技術自体は直接仕事に活かせませんが、ピアノを人前で弾いた経験を仕事で活かそうとする内容です。

企業・職種に関連したアピールをしよう!

履歴書のアピールポイントの書き方について見てきました。注意する点は、独りよがりの自慢話のようなアピールにならないように、企業・職種に関連した、企業側にとってメリットを感じられる内容を記入するという点です。

また、字の丁寧さ、大きさにも注意です。いかに内容が良くても、読めないような汚い字や小さい字だと、そもそも読んでもらえない可能性もあります。丁寧に書いた見やすい字によって、自己PRだけでなく履歴書そのものからアピールしていきましょう。

より多くの自己PR文を読みたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

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