自信満々な人の特徴と心理｜仕事における自信満々な人への上手な対応

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自信満々な性格な人って周りに一人はいますよね。私も友達に一人いました。自信満々な人でもその性格が周りにいい影響を与える人でした。今思えば物凄く良い人でしたよ。 しかし、「自信満々」っていうのは実際どういう意味なのでしょうか？ google先生に聞いてみました！

自分の能力が優れている、または、自分が下した判断が正しい、といった自信に満ちていること。得意であること。

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調べたら物凄いポジティブな意味でした。なぜこんな事を言うといいますと私の中で自信満々な人の中には自分の立ち位置が分っていない、いわゆる、自己中心的な人も含まれていると思います。 そう、自信満々な人っていうのは 自分勝手な人か リーダーシップのとれる人 のどちらかだと思います。この他にもいろんな人がいると思いますが、自分勝手の中に入ると思います。決して自分勝手が悪いということではないのですよ！

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「なんであいつってあんなに自信満々なの？」 ある日、私が友人に言われた質問です。確かに、どうしてあんなに自信満々に喋ったりできるんだろう。当時の私は疑問に思いました。そこで私は直接”あいつ”（もちろん”あいつ”も友人ですよ！）に聞いてみました。そして、その心理を分析しました！ そしたら、意外な心理が分かりました！ 大きく分けて２つです。

最初にこう言われました。「自信にあふれている人の方が周りは見てくれる」と。確かに、自信満々な人はなんか肝が据わっているように見えます。そして、同じ立場の人間には大柄な態度をとっているように見えますが、上司など自分の目上の人からすると何事にも前向きに取り組む人に見えるというのです。

２つ目は、自分の過去の経験や、実体験から、自分がどうすればいいかを分っているパターンです。これに関しては正直私も一緒です。分かりやすく例えると、漢字の50問テストで自分の知っている漢字ばっかり出た時の結果ですね。ものすごく自信満々になると思います。この心理に関しては、誰もが皆、同じことと言えるでしょう。

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皆さん、仕事における自信満々な人ってどう思いますか？正直、私はいいイメージがありません。 実は、とある研究の結果に面接で仕事について、できるかを問われた時に、自信満々な人だったら、「絶対出来ます！」といった肯定的な答えが返ってくるでしょう。そういった、自信満々な人は後々いい結果を出さないという研究結果がでています。つまり、根拠も何もない「出来ます」はよくないのです。 なので、ある会社では根拠のない自信のある人は、自分の会社では必要ないと判断するようです。先ほど、書いた方はすでに面接に合格した方なので、多分入社後から、自信に満ち溢れてきたんだと思います。入社後なら、面接官ではなく、上司という立場での関係なので、 こいつを「判断」するから「試す」に変わるため、見てくれるんだと思います。

自信満々じゃなければいいというわけではありません。自信満々の反対つまり消極的な人も面接で落とされる可能性はあります。理由は簡単です。元気がないからです。そうなるとあまりにも矛盾していますよね。

面接のときに限らず、自信満々な人が嫌われることがよくあります。私の経験からすると、ほんとに自信満々な人ってあまり根拠のない発言をしないと思います。まあ当然ですよね、根拠があるから自信につながるんですから。しかし、先ほど言ったように自信満々過ぎても消極的過ぎてもダメ。じゃあ、何がいいのか？ってなりますよね。社会は元気のある人を求めているんだと思います。そして、根拠のない「出来ます」ではなく、一歩引いて、「一度考えます」といった元気且つ謙虚な姿勢がいいと思います。