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目線によって相手の心理はわかるのか?|目線をそらしてしまう心理

カテゴリ:人の心理

更新日:2024年03月28日

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心理を理解するには「目」

「目は口ほどにものを言う」という言葉がありますが、喜怒哀楽の感情に最も直結しているのが目であり、すなわち言葉で偽り、ごまかしたとしても、目を見ればその人の内面、真偽が分かります。
目線、瞳孔の開き具合、光り、それらは相手、もしくはあなたの深層心理へと直結しているのです。
何を考えているのかイマイチつかめない人
とある人の私への本当の思いを知りたい人
胡散臭さを感じる商談の真意が知りたい人
そんな思いや悩みに包まれている方は、目線から相手の心理を読み解くことをおすすめします。

目線によって相手の心理は本当にわかるのか?

冒頭でもお書きしましたが、感情と直結しているのが目です。
だからでしょう

・目を見交わした
・目を伏せる
・片目を細める
・目線を逸らす
・上目がちで見つめる
・下目がちで見つめる
・瞳孔を開く
・目が泳ぐ
・ゆっくりと瞼を閉じる
・目が輝いている
・目線を上に向ける

等、小説でよくある台詞は、全て目、目線で語られることが多いです。それは目で心理を伝えることができるからです。別の言い方をするのならば、心理が読み取れる、読み取られてしまう、です。現に簡単に、なおかつ正しい心理的連想が可能で、

・目を見交わした→ 好意・賛成・挑戦
・目を伏せる→ 悲しい・バツが悪い・表情を見られたくない
・片目を細める→ 怪訝さ・不信感
・目線を逸らす→ 対面したくない会話内容・返答に困った時・拒絶
・上目がちで見つめる→ 受動的な心理状態・尊敬の念・甘え
・下目がちで見つめる→ 軽蔑・疑心
・瞳孔を開く→ 驚き・驚異・独占欲・怒り
・目が泳ぐ→ 動揺・不安
・ゆっくりと瞼を閉じる→ 拒絶・疲れ
・目が輝いている→ 好意・興味
・目線を上に向ける→ 考える・物思いにふける

といった分析が得られます。いまいち信じられないという人は、上記のこと、あるいはこれから述べる「目線から分かる心理」を、相手ではなく、自分に置き換えてみてください。
つまり、とある場面において自分がどこに目線をやっているか、それを意識してみてください。当然、ここでいかに巧みに目線についてご説明しようと、あなたが対面している人の心理に関して答えは分かりません。すなわち正解が分かりません。「こんなことを考えていたでしょ?」相手に訊ねたとしても、その答えが本当か、判断することはできません。

ですから、もし目線心理の分析を不審に思うのであれば、答えをちゃんと知っている自分に置き換えて考えれば、いかに目線が心理に反映されているか、それが分かります。

目は脳の65%の力を使っている

海外のコンタクトレンズ通販サイトに掲載されていた、
『目に関する驚きの事実50選』
という中で、「目は脳の65%の力を使う。体の他のどの部位よりも脳のエネルギーを使っている」「体の全筋肉の中で、一番動かしている筋肉は目が使う筋肉である」
という文章、発表があります。
このことから分かるように、

目線が上を向いている時

目線の左右横は、考え事、あるいは物思いにふける時に見られる動きです。最初にご説明するのは「上」です。目線が上、これは視覚に関わります。過去の「情景」、すなわち視覚で捉えたものを思い出す場合は目線は左上、想像する場合には右上を向くと言われています。
(ただし、利き手によって逆になるケースもある、という説もあります)
すなわちこのことから、何か質問した場合において、嘘か本当か、見極められる材料となります。
「今まで何人の人とつき合ってた?」「この話さ、今までどのぐらいの人がどれだけ儲けたの?」といった質問をした場合において、相手が左上を向いていれば真剣に過去を思い返していることになりますが、右上を向いていれば想像であり、つまりは「嘘」の確率が高くなるということです。

目線が横を向いている時

目線が横、これは聴覚に関わります。左横を向けば、聴覚(会話・音)に関わる記憶を呼び戻そうと時、右横を向けば聴覚に関わるイメージを形成している時、と言われています。すなわち聴覚に関する目線の動きなので、「どんな歌手が好き?」と訊ねられたら左に目線をやり、「どんな声が好き?」と訊ねられたら右に目線をやる、ということです。

目線が下を向いている時

目線が下、これは感覚に関わります。視覚・聴覚以外の部分です。目線が左下にいった場合、記憶を呼び戻している時で(触れた感触を思い返した時で)、一方、右下はというと、何かしらに注意を向けている、もうひとりの自分と対話するような感情を持っている、心ここにあらずといった状態の時に向けます。ややこしい、と考える人は、上下横、どれにしろ、左は記憶に関連している、と考えてください。

右は想像、イメージ、作ったもの、作ろうとしたもの、作ろうとしているもの、と考えてください。左は過去、右は未来、そうも言われています。過去や事実を問いかけた時、真実は左にある、左を向いたら信用に値する返答、と考えていいでしょう。

目を閉じる

上下横、どこも向いていない状態、すなわち目を閉じる、これは、思考の整理、そして精神の安定を試みている時に目を閉じます。あるいは不安や恐怖を感じた時も目を閉じます。急に黙り込んで目を閉じたら、相手が葛藤している確率が高く、はたまた心理を読み取られるのを恐れるが故の無意識の行動なのかもしれません。

目線をそらしてしまう心理

嘘をつく時、「まばたきが多くなる」「目を逸らす」といったしぐさをする場合があります。まばたきが多い・目線を合わせない――これは、普通に考えれば、まばたきが多い→ 緊張や不安を抱えている。問い詰められることを恐れている。目を逸らす→ 好意がない。警戒している。と解釈できますが、もちろん癖の人もいます。あるいは視線を合わせることが苦手、そして恥ずかしいという人もいます。つまり、大事なことはそのしぐさよりも、普段はどんな感じの人なのか、それを見極めておく必要があります。普段はどんな様子なのかきちんと見ておくこと、これが大切で、「嘘」を見抜くために必要な材料となります。

カウンター席がおすすめなのは

他の心理的分野においても立証されている有名どころで、テーブル席よりもカウンター席のほうが女性を落としやすいというものがあります。向き合うより横並び、かつ男性が右に座ったほうがいいと。これは脳科学から見て、左耳で聞いた声は情緒を司る右脳に届き、右耳で聞いた声は理性を司る左脳に届くと言われているからです。

つまり、男性は右耳で女性の話を聞くことにより、結果、理性を司る左脳で言葉を慌てずに、かつ慎重に解釈し、また選ぶことができ、そしてその声を、言葉を、女性の左耳へと、すなわち右脳(情緒)へと送るというメカニズムを発生させているということです。
左耳からのほうが心を刺激する、という内面分析です。ですが、それは右脳と左脳ということだけでカウンター席がいいとは言い切れない、というのがここでの見解です。なぜ落としやすいのか、それは目線も大きく関わっていると言えます。

初回公開日:2017年03月01日

記載されている内容は2017年03月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。