【転職面接マナーまとめ】入室マナー、服装・カバンマナー、名刺マナーなど

近年、転職を考えている方が多くなっています。しかし、転職する上でどんなことに注意し、どんなマナーがあるのか知らない方も多いと思います。今回は、転職する際に一番重要となる「転職面接」で注意しなければいけない点や面接マナーについて紹介していきたいと思います。

中途者の「転職」は新卒者の「就職」とは違う

記事番号:316/アイテムID:5888の画像

みなさんは、「転職」と聞いてどんな印象を受けますか?「大学新卒者が行うような普通の就職と何が違うの?」と思う方も多いと思います。

ここでは、「転職」と「就職」がどう違うのか。さらに、中途者が転職面接を受ける上での注意すべき「マナー」について紹介していきたいと思います。

「転職面接」での自己紹介は具体性を大事に

まず、「転職面接」と「就職面接」で企業が求めているものが違います。企業が行う新卒者のための「就職面接」では、ただ一つのことしかできないというよりも、あらゆることに対処できる柔軟性があり、将来的にはその企業を担っていくような人材になる伸びしろを持ち合わせているかどうかに注目しています。

その一方で、中途者のための「転職面接」では、その企業が不足している部分を補うための即戦力となる人材を欲しています。そのため「転職面接」では、今現在自分がその企業で発揮できる強みやその強みを生かして企業のどんなことに生かしていけるか、また自分には企業の方針上どんな不足した部分があり、どのようにそれに対処できるのかを主張し、より具体的に自分を描くことが重要になってきます。

第一印象は入室のマナーで決まる

ここからは、「転職面接」にあたってのマナーをいくつか紹介していきたいと思います。

面接において最も重要なのは第一印象です。なぜ重要かというと、第一印象でその人がどんな人なのか半分決まると言われているからです。実際には言葉でどれだけ自分を伝えられるかが最も重要かもしれませんが、第一印象が悪いとその後の自己アピールの部分で、相手が偏見を持ってしまったり、熱心に聞き入ってくれなくなってしまうのです。

その第一印象を決めるのが「入室マナー」です。具体的に以下のようなことに注意しましょう。
①入る前に扉を2回ノックする。
②「どうぞ」と言われてから扉を開けて中に入る。
③入ったら視線は面接官にまっすぐ向けて、「失礼します」と言ってお辞儀をします。その後、振り返り扉を閉める。
④向き直って、椅子の左横までてきぱき歩きます。
⑤はっきりとした口調で簡単な自己紹介をし、お辞儀をした後に面接官から「どうぞお座りください」と言われてから座る。

全体を通して、てきぱきと行動することを心がけましょう。

「転職面接」では普段から使用しているスーツを着ないのがマナー

まず、面接での服装はスーツが基本。新卒就職者と違って転職者はある程度の社会経験があるためスーツを着慣れていて、社会人としての身だしなみに関してのマナーは問題ないと思うかもしれませんが、それは間違いです。転職者、特に前職でスーツを日頃から来ていた方は少し値段のする、おしゃれなスーツを日頃から着用している場合があると思います。しかし、「転職面接」にそのようなスーツのまま臨むのはあまり好ましくないです。
普段とは違って落ち着いていてあまり高価でないスーツを着用していくようにしましょう。

鞄はA4サイズが入るの手さげ用のかばんを持っていくのがマナー

転職面接にかばんを持っていく際は、A4サイズの書類が余裕をもって入るサイズのかばんを持っていくのがマナーです。面接官から渡された書類を折りたたんでかばんにしまう行為は相手に失礼です。

さらに、ショルダータイプのものではなく手さげ用のかばんで、かばんの底の形がしっかりしているものにしましょう。そうでないとひもが床に広がってしまったり、かばんの形がゆがんでしまったりとあまりスマートな印象ではなくなってしまいます。

「転職面接」では名刺交換で前職のではない名刺を渡すのがマナー

「転職面接」では、面接官から名刺を渡されることがあります。その場合こちらも自分の名刺を渡すのがマナーですが、その時に前職の名刺を渡すのはマナー違反です。転職を考えているはずなのに、前の会社の話を出してしまったら相手に失礼です。もし名刺を交換するようなことがあれば、転職活動専用の名刺を用意しておくのが良いです。前職の名刺は相手から要求されたときだけ渡しましょう。

ちなみに、名刺をもらうときは両手でしっかりと持ち、お辞儀をしながら、「頂戴いたします」と言って受け取ります。受け取ったあとは、すぐにしまわずに机の上に置いておきましょう。もし机がない場合は、名刺をしっかりと確認したことを相手に伝わるようにしてから必ず名刺入れにしまいましょう。

きちんとマナーを守って転職を有利に

記事番号:316/アイテムID:6264の画像

いかがでしたでしょうか?今回は「転職面接」で意識することやマナーについて紹介しました。

ほかにも「転職面接」で注意しなければいけないマナーはたくさんありますが、まずは今回紹介した基本的なことを日頃から意識し練習することで、今後の転職活動を有利に進めて行きましょう。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

アクセスランキング

最近アクセス数の多い人気の記事