仮病で仕事を休む際のおすすめの理由例とNG理由例・連絡の注意点

人間生きていればどんな人間でも仮病を使って「サボりたくなること」はあると思います。仮病にはバレやすい種類、バレにくい種類があります。今回は仮病で仕事を休む際のおすすめの理由例・NG理由例と連絡の注意点を詳しく紹介していきたいと思います。

仮病を理由にして休めるの?

会社を休みたいと思う事は誰だってありますが、問題はその「理由」です。
仮病で仕事を休みたいと思った時に、仮病だとバレにくいおすすめの病欠理由があるのです。
また、嘘がバレやすくリスクの高い理由や、連絡を入れる際の注意点もご紹介しますので、是非仮病で休む際の参考にしてください。

仮病で仕事を休む際のおすすめの理由例

生理痛

女性しか通用しない仮病の理由ですが、案外効果的です。
生理痛は人によって軽度か重度かの違いがありますので、「生理痛くらいで休むなんて」とは言えません。
特に男性上司がそのような事を言えば、他の女性社員から「セクハラ」や「女性の事を下に見ている」と反感を買うでしょう。生理痛で吐き気や頭痛が酷く、一歩も動く事ができないという女性もいるのです。
その為に生理休暇を設けている会社もあります。
もしも貴方の会社に生理休暇があれば、生理痛を理由として仮病で休む事が可能えす。

嘔吐感

「吐き気が酷く、体調不良の為休みます」という、嘔吐感を理由とした仮病もおすすめです。
この時点では「吐き気がある」としか伝えていないので、ストレスなのか風邪なのか、何が理由かは追及されません。
「出勤途中で吐き気が酷くなった」と言ってみるのもいいでしょう。

「吐き気が治まったら出勤します」と伝えておいて、暫くしてから「吐き気が治まりそうにないので休みます」と伝えましょう。
二段構えで伝える事で「本当に体調が悪そうだ」という事を示せるからです。
仮病の際は休む理由が嘘だとバレないように、ちょっとした演技も大切です。

出勤した時に「吐き気はどうだった?」と聞かれたら、「恐らく食べた物に当たったのだと思います」なんて答えておきましょう。

歯痛

歯の痛みは、酷い場合は吐き気や頭痛を伴ったり、喋れなくなってしまう程に顔が腫れる事があります。
口を動かすだけでも、動かなくても痛いので、これを理由にして仮病で休むのもいいでしょう。
接客系の仕事をしている人は接客で話す事も多いので、その分口元、歯に負担がかかるでしょう。
そんな時に歯が痛いと思うように仕事が出来ません。
理解力のある上司ならば歯痛が酷いと仮病の理由を伝えても、それ以上追及せず休む事を受けいれてくれます。

発熱

頭が痛く、熱が38℃あります」と、発熱を仮病の理由にする事は、仮病理由の中でも最もポピュラーな部類でしょう。
発熱の温度は、38~39℃までがベストです。
これ以上高い40℃41℃だと「風邪」や「インフルエンザ」を疑われ、診断書を提出するように言われる場合があるからです。
なるべく現実的な体温である発熱の温度を伝える事で、仮病理由を「本当」なのだと信じてもらえるように工夫しましょう。

眩暈

「朝起きたら立ち眩みが酷くて、歩こうとすると眩暈がして動けません」といったような、眩暈を仮病の理由にしましょう。
眩暈も嘔吐感と同様に、「暫く経って、動けそうなら出勤します」と伝えるといいですね。
そして数時間後に「やっぱり眩暈がマシにならないので休みます」と伝えておきましょう。
「出勤する意志はあるけれど、体調が追いつかずどうしても出勤できない」という謙虚な態度を見せる事が大切です。
特に、疑り深い上司の場合は、このようにちょっと手間をかけておくと真実味を帯びます。

頭痛

人によっては低気圧により偏頭痛が酷くなってしまう事があります。
偏頭痛に悩む人は少なくありません、こちらも発熱のようにポピュラーな仮病の理由です。
「頭痛が酷くて仕事に集中できそうになくて」、「動けそうにない」と伝えましょう。
普段から「偏頭痛が酷いと布団から出られない程、痛む事があるんです」と世間話をしていると、より信用してもらいやすい理由です。

NG理由例(腰痛・下痢・胃腸炎・風邪・子ども・家族・葬式)

腰痛

「腰が痛くて」と腰痛を仮病理由にする事で、「ぎっくり腰」や、「ヘルニア」といった症状を疑われる場合があります。
そうすると出勤する際に診断書の提出を要求される場合があるのです。
もしも「腰痛で休みます」と伝えた場合、ぎっくり腰やヘルニアではなければ、その後に「腰痛くらいで休むなんて」と思われる事があります。
そうすると仮病理由事態を嘘だと見抜かれてしまう恐れがあるので、腰痛はなるべく仮病の理由には使わないようにしましょう。

下痢

下痢を仮病の理由にすると脱水症状を疑われ、「じゃあ病院で点滴を受けて」と言われる場合があります。
食中毒を疑われたり、感染性胃腸炎といったウイルス性の症状ではないかと思われてしまう事もあるのです。
そうすると人に感染しやすい症状だからと、「休むなら病院へ行って診断書をもらうように」と言われる可能性があります。
下痢は仮病の理由にするには思ったよりもリスクが高いので、なるべく使わない方がいいですね。

胃腸炎

胃腸炎には「感染性胃腸炎」と言って、ノロウイルスやロタウイルスの感染により人から人へと移るものがあります。
大体冬頃に流行りだす感染症ですが、胃腸炎を仮病の理由にすると、1日だけの仮病では済まない事になります。
特にノロウイルスは完治するまでは出勤不可を命じられる事があるので、1日だけの仮病で出勤すると「嘘だったのか」とバレてしまいます。
もしも本当に胃腸炎にかかった場合、「この前も胃腸炎だったよね?」と疑われる事もあるので、なるべく仮病の理由に使うのは止めましょう。

風邪

風邪と一言でいっても、熱があるのか、吐き気はあるのかと症状は様々です。
もしも「どんな体調?」と聞かれた際に詳しい症状の嘘をついてしまうと、「インフルエンザ」を疑われかねません。
インフルエンザは1日だけの休みでは症状が治まりませんし、1日だけの仮病で出勤すると、「周りに移るから」と帰宅を命じられます。
それに診断書の提出を求められる事が多いので、仮病の理由に風邪を選ぶのは止めておいた方が良いでしょう。

子供

「子どもが熱を出して」、「子どもが怪我をして」と、仮病の理由に子どもを出すのは、周りからはあまり良く思われません。
表面上では「仕方ないな」と仮病を許可してもらえたとしても、心の中では「子どもを休む理由にするなんて」と反感を持つ人もいるのです。
それに上司によっては「託児所やお手伝いさん等の、子どもを見てくれる所を探して」と言う場合があります。
そうなると仮病の理由が嘘だとバレる場合があるので気を付けてください。

家族

仮病の理由に「家族が事故に遭った」、「家族が怪我をした」と伝える人もいるでしょう。
しかし家族を仮病の理由にしていると、子どもを仮病の理由にするのと同様に、「嘘じゃないか?」と疑う人が出てきます。
本当に家族に何かあった時に、信じてもらえずに休めなくなる可能性があるので、家族を仮病の理由にするのはおすすめしません。

葬式

葬式は急な事で、避けては通れない行事です。
葬式を休む理由にしても、大抵の人は許可してくれます。
しかし、例えば仮病の理由で「親族が亡くなった」と伝えると、花や香典を出す会社もあるのです。
辞退するのは後々が気まずいですし、人によっては辞退する事で「仮病ではないか?」と思う人もいます。
それに、もしも本当に身内に不幸があった場合、「この前も葬式があったよね」と信じてもらえない可能性も出てきます。
葬式を仮病の理由のする事は、最もリスクが高い行為なので控えておきましょう。

仮病で理由を作った後の連絡をいれる際の注意点(診断書が必要?)

始業の10分前に電話連絡

仮病で休む際、なるべく勤めている会社の始業時間10分前までには、電話連絡を入れましょう。
上司がまだ出勤していない場合は総務、または勤めている部署へ事情を伝えておきます。
メールの方がバレにくいかもしれませんが、メールで休む事を伝えるというのは、社会人のマナーには不適切です。
なるべくしんどそうな声を出しながら、電話で連絡を入れる事で、誠意が伝わります。

まずは謝罪する

休む理由をあれこれ言う前に、まずは「忙しい時期にご迷惑をお掛けしてすみません」と一言入れておきましょう。
会社を休む事を悪いと思っているけれど、どうしても体調が悪くて行けない、という気持ちが伝わります。

自分から「病院」や「詳しい症状」、「診断書」と言わない

仮病の電話をする際に大切なのは、自分から「病院へ行って診断を受けます」や「詳しい症状」、「診断書を出します」と言わない事です。
もしも言ってしまうと、本当に病院へ行って、先に伝えていた症状の診断書を貰い、それを会社へ提出しなければいけなくなるからです。
診断書の偽造はしてはいけない事ですし、嘘の症状をそのまま書いてくれる医師もおりません。
上司から病院へ行くように、診断書をもらうようにと言われればしょうがないのですが、なるべく自分からこれらの事は言わないようにしましょう。

診断書の有無について

診断書の提出を就業規則により義務づけている会社の場合は、休む度に提出を求められます。
しかし特に就業規則に診断書の提出を義務づけていない場合、仮病の時は上司から診断書の提出を求められた際にだけ出しましょう。
本当に体調が悪く、しかし上司が仮病を疑っているならば、上司に言われる前に診断書をもらっておく事をおすすめします。