仕事でミスが多い・ミスを隠すとクビになる?ミスしたときの謝り方・対策方法

仕事で大きなミスをしてしまうと、落ち込みますよね。そして、さらにミスが続くと、クビにされてしまうのではないかと不安になるでしょう。ミスが多いとクビにされてしまうのか、仕事でのミスを防ぐにはどのようなことを心がければ良いのかまとめました。

仕事でミスが多いとクビになる?

仕事でミスが多いとクビになってしまうのではないか、不安に思ってしまいますよね。
実際には仕事でミスが多くてもクビになる確率は低いです。

仕事をしていれば誰でもミスをするものですし、ミスによる損害もある程度会社としては織り込み済みな部分もあります。全ての社員が完璧に仕事をこなすことは、現実的にはありえません。ミスをしたら仲間で助け合ってフォローしたり、上司が部下のミスの尻拭いをするのが一般的です。
ミスを多くしたからといって会社をクビになることがほとんどありませんが、会社に居づらくなって自ら辞めたいと思うことはあるので注意しましょう。

場合によってはクビにもなり得る

ミスが多くても会社をクビにならないと分かっているからといって、ミスをしても改善しないで何度も繰り返すようならクビになる可能性もあります。一般的には仕事でミスをしてもクビになることはないでしょう。


しかし、クビになる要因としては、犯罪行為や会社に著しい損害を与え続けたなど、明確な解雇理由があればクビにすることはできます。ミスで犯罪行為をすることは少ないですが、ミスを隠すために犯罪行為をすることは考えられます。素直にミスを認めずに隠し通そうとするあまり、犯罪行為に手を出してしまった時はクビになることもあります。

何度も同じミスをして改善する態度を示さず、会社に著しい損害を与え続けた場合は、その仕事に適性が無いと判断してクビにされることもあります。会社に損害を与え続けると他の社員の生活を脅かすことにもなりかねないので、他の社員を守るためにクビになることはあります。普通に仕事でミスが多くてもクビになることはありませんが、ミスを直そうとする努力は必要なことです。

ミスを隠してもクビにはならないがトラブルの原因になる

ミスを隠した場合にクビになることは少ないですが、ミスを隠したことによるトラブルは計り知れないものになります。仕事でミスをすることは誰でもありますが、ミスをした時にはすぐに適切な対処を取ることが大切です。できるだけ早く対処することによって、トラブルを最小限に留めることができるからです。

しかし、ミスを隠し続けた場合には、そのミスによるトラブルの被害が大きく広がっていく一方になります。ミスは自社だけではなく、関係会社にも関係することもあるので、よりトラブルによるミスは素早く対処しなければなりません。
ミスによるトラブルよりも、ミスを隠し続けた時の損害の方が遥かに大きいので、ミスをしたら素直に認めてすぐに対処することが大切です。

社内での信用を失う

ミスを隠し続けることによってそのミスの隠ぺいが発覚した場合には、会社での信用を失ってしまうでしょう。ミスは誰にでもあることですが、その時に怒られるのは一時的なもので我慢するしかありませんが、とにかくすぐに対処することが大切です。

もしもミスを隠していたことがバレた時には、そのミスによる損害やトラブルばかりか、信用まで失ってしまうことになります。ミスをしてもすぐに対処すればいいのに、自分がミスをしたということを認めたくない思いは、会社で働く者としては身勝手な理屈です。
怒られたくない一心でミスを隠そうとすれば、誰からも信用されなくなるでしょう。

仕事を任されることもなくただ言われたことだけをやる日々に、いずれ会社に居づらくなって辞めることを決断するかもしれません。会社では仲間と一緒に頑張っていくもので、ミスをしてもお互いがフォローして成長していくものです。一時の判断ミスによって会社の信頼を失ってしまうことになるので、ミスを隠そうとせずにすぐに適切な対処をしましょう。

ミスをした時には直ちに直属の上司に報告をして謝る

ミスをした時の謝り方としては、何をおいてもすぐに直属の上司の報告をして謝ることです。自分でミスに気付いた時にはまだ挽回できるかもしれないと思って、ミスを取り戻そうとするでしょう。

しかし結局ミスを挽回することができずにいれば、余計ミスによる被害を大きくしてしまう恐れがあります。ミスに気付いた時には状況を判断し、すぐに上司に報告をして謝ることが大切です。自分で状況を判断していれば、自分で対処できるのか、または上司の指示に従って対処するのかも判断できます。ミスは誰にでも起こり得ることですが、余計な裏工作をせずにすぐに謝ることが大切です。

仕事でミスしないための方法

仕事でのミスを減らすには日頃から心がける必要があります。仕事でのミスを減らすコツはこちらです。

①確認作業はダブルチェックをする

自分でミスを防ぐための対策方法としては、2回作業をチェックするダブルチェックがおすすめです。自分でやるべき仕事があった時に、一通り確認をすることは誰でもやります。

しかし一度自分で終わったことは、やったから大丈夫だろうという思いがあるので、しっかりとチェックせずに終えてしまうことがあります。自分の作業を確認する時には一通りチェックをし、さらに最後に抜けが無いか入念にチェックすることが大切です。
チェックする時にもミスは起こり得るものなので、チェックミスを無くすためにもあえて2回チェックすることが必要です。

②メモを上手く活用する

ミスを防ぐための対策として、メモを上手く活用することはとても有効な方法です。何でもメモをするクセをつけることで、その都度チェックすることができるからです。

メモに今日やるべき事を書いてデスクに貼っておけば、確実に目にすることができます。やるべきことを忘れたりすることは、ミスの中でも致命的なトラブルになりかねません。ミスを防ぐためには常に自分が目にしやすい場所にメモを貼っておき、予定を確認できる状態にしておくとミスを減らすことができます。

③ホウレンソウを徹底する

社会人になるとホウレンソウの重要性を知ることになります。
報告、連絡、相談は社会人が働く上でも大切な行動で、誰でも必ず行う大切なことです。
自分の上司に報告することによって、仕事の状況を伝えると共に自分でも把握することができます。上司もしっかりと連絡や相談を受けることができれば、気にして声を掛けてくれるでしょう。

特に仕事の状況を報告しておけば、自分でもやるべきことを把握できますし、上司からも再度報告を求められます。やり忘れというミスは確実に少なくなるので、ホウレンソウはミスを防ぐためにも重要な要素のひとつです。

仕事でミスをした時には

ミスを防ぐ対策としては、ミスをしないように気をつけることも大切ですが、ミスをした時に次にミスをしない様に対策を立てることが大切です。
誰でもミスをすることがありますし、ミスをするからこそ成長することができます。ミスによって経験したことが次に活かされることによって、大きく成長できることはたくさんあります。

ミスをした時に次にミスをしない様にするには、どうすれば良かったのかを反省し、対策を立てることが大切です。自分で実際に経験することによって、ミスに対する意識が変わるはずです。ミスをした時こそ同じミスを繰り返さないように考えることが、ミスを防ぐための対策としても大切なことです。

普段から整理整頓をしっかりしましょう

ミスをすることは誰にでもありますが、ミスが少ない人は普段からの行動もしっかりしているものです。

逆にミスが多い人はだらしない性格の人で、責任感が無い立場の人が多くなります。ミスを防ぐために普段から整理整頓をしっかりしておくことが大切です。やり忘れが多いミスはしっかりと予定を把握していないからなので、整理整頓をして見える所に予定を貼っておけばミスは防げます。

だらしない性格だとミスをしない様にしようという意識も薄くなるものです。普段の行動を改めてミスはしないようにするために、生活態度から見直すことも有効な対策のひとつです。