転職・就活で「やりたい仕事」が見つからない人の適職の見つけ方

やりたい仕事を見つけられない人に適職の見つけ方をご紹介します。転職や就職をするときにどうすれば、自分にぴったりのやりたい仕事を見つけることができるのか、仕事探しのヒントを教えます。やりたい仕事を探すとき、見つけられないときの心構えもご紹介します。

やりたい仕事がない人のために、参考になるヒントをご紹介

どうせ仕事をするなら、誰でもやりたい仕事でがんばりたいと思うのは当然でしょう。ところが、残念ながら「やりたい仕事がない」と諦めている人や、「自分がどんな仕事に向いているのか」「今の仕事は自分に合っていないのか?」と悩んでいる人が多いのも現実です。やりたい仕事を得て毎日張り切った生活をすごしているという人の方が少ないと思います。

そこで、このページではやりたい仕事がない人のために、やりたい仕事を見つけるための方法や、やりたい仕事を見つけるヒントを紹介します。

やりたい仕事を見つけると言っても、実際にはどうしてよいのか分かりませんね。やりたい仕事を見つけるには、「やりたい仕事は、どんな仕事なのか?」「自分が本当にやりたいことは何なのか?」という自分自身を見つめることが必要になります。「やりたい仕事が見つからない」と悩んでいる方は、ぜひご自分に参考になるヒントを見つけてください。

やりたい仕事を見つけるには、考えることが大切

今、仕事を探している人の中で、「やりたい仕事はこれ」と具体的に言える人は少ないのではないでしょうか。現実には「やりたい仕事がる」人よりも「やりたい仕事が見つからない」人のほうが多いはずです。「やりたい仕事が分からない」から就職活動を積極的に行えないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

そこで、自分がやりたい仕事は何なのかを考えてみると、案外自分が本当に「やりたい仕事」とは何かが分かっていない、ということに、ぶつかってしまいます。

しかし、自分のやりたい仕事を自覚できないまま仕事を探していても、本当の目的とは違う点が気になって目先のメリットにつられて、自分には向かない仕事をすることになってしまって、結局、転職を繰り返す悪循環に陥ることにもなりかねません。

そこで、遠回りのようですが、自分がやりたい仕事が何なのかを考える具体的な4つの方法を次の章からご紹介します。

好きなことをリスト化して、やりたい仕事を見つける方法

まず、1番目にご紹介するのは、好きなことをリスト化して書き出してみるという方法です。この方法では、趣味や好きなことから思いつく仕事を、紙に書き出してリスト化します。一見無駄なようですが、このように紙にリスト化することで、自分の考えが可視化でき、いままで不明確だった自分の考えが、よく分かるようになるのです。

ここで、実例を挙げて試してみましょう。例えば、「本を読むこと」が好きな人の場合は、本に関係する仕事を、書店員・図書館司書・出版社・編集・装丁家・ライター・作家というようにリスト化するのです。

次に、「動物の世話が好き」な人の場合なら、動物に関係する仕事を、・ペットショップ店員・飼育員・トリマー・ブリーダー・獣医師というようにリスト化するのです。

このようにリスト化してみると、思いのほか多数の仕事を思いつくことが分かります。仕事を思いつくためのポイントは、「子供の頃に好きだった」「とにかく、これが好き」というように、自分が情熱を持てる仕事であるということ。そこに注目することで適職へのヒントに気付くはずです。

自分がやりたくないこと、できないことをハッキリさせる

次の方法は、「自分は絶対に嫌!」という仕事を書き出す方法です。やりたい仕事を選んでも、実際の仕事では楽しいことだけではなく、自分のイヤなこともしなければいけません。始めた仕事を長く続けるには、自分のイヤなことを我慢できるかについて、考えておくことが必要です。

この方法では、前の好きな仕事のときと同じように、イヤなことや苦手なことと、その理由を思いつくままにリスト化していきます。そのとき、なぜ自分はそれが苦手なのか理由が明らかになるので、自分に向いていない仕事が具体的に見えてきます。

例えば、人とのコミュニケーションが苦手、という人の場合は、その理由が、自分の意見を人に伝えるのが苦手だから、になります。

また、長時間立ちっぱなしがイヤな人なら、昔に腰を痛めたことがあるから、という理由がリスト化されます。

この例の場合では、長時間のたち仕事で人と接する「ショップ店員」や「飲食店勤務」のような仕事は、向いていないことに気付くはずです。

やりたい仕事が見つかったときを想像する

次の段階で行うべきことは、実際にやりたい仕事を始めたときのことを想像するというステップです。このステップでは、やりたい仕事がやっと見つかっても、その仕事の職場が自宅から遠い場所で通勤に不便なところでは、働き続けることは無理になります。

また転職によって収入が大幅に減ってしまうのでは、やりたい仕事で生活してゆくことは困難になってしまいます。このように、ただ単にやりたい仕事をするだけでは、いろいろなデメリットがあって、現実の生活を維持できなくという問題もあることに気付く必要があります。

デメリットがあっても、それを覚悟した上で、その仕事をする情熱があるのか、それとも、デメリットの問題でやりたい仕事を諦めたほうがよいのか、ということをじっくり考えることが必要です。

やりたい仕事が見つかったら、下調べを十分に

ここまでのステップで、自分のやりたい仕事が見つかったら、次に大切なことは、実際に行動をすることです。行動というのは、ただ闇雲に仕事をするということではありません。仕事を続けるための準備をしっかりするということです。

この準備作業では、やりたい仕事が自分に合っているかを下調べすることです。下調べをすれば、イメージ通りの仕事なのか、そうではない無理な仕事なのかを、判断することができます。

具体的な下調べでは、1)体験談を聞く、2)職場見学をする、3)試しに働いてみることをお勧めします。

やりたい仕事を始める前には十分な下調べをして、実際の仕事を始めてから後悔しないように、よく考えるようにしてください。

やりたい仕事がないなら、報酬と適性で仕事を選ぶ

正攻法で、やりたい仕事に挑戦するのが一番ですが、正攻法ばかりが成功する方法ではないのが世の中の複雑なところです。もし、やりたい仕事がどうしても見つからないなら、次善の策として「金と適性」で仕事を選ぶという方法もあります。

金で仕事を選ぶ

仕事は、「金」という結果・成果を得るために行うものです。たとえ、少しぐらいイヤな仕事でも、ある程度満足できる収入があれば、イヤなところには目をつぶって、仕事をがんばることもできます。

例えば、ある程度の収入を得られる仕事の例として、運送業・IT関係・夜に働く仕事・営業・工員などフリーターからでも就職することが可能で、普通に生活できる収入を稼げる仕事は沢山あります。

考え方を変えて、仕事の成果である「金」からじぶんがする仕事を探してみるという方法もあることを忘れないでください。

適性で仕事を選ぶ

もう一つの提案の「適正で仕事を選ぶ」については、適性という要素は金と並んで「適性」が仕事を選ぶ重要なポイントであるということです。

他の人から見れば、到底できない無理な仕事でも、適性のある向いた人にとっては、楽にできる簡単な仕事かもしれません。

例えば、体力が自慢な人は運送業に適性があり、考えることが得意な人はIT関係の仕事に適性があるという感じで、自分に適正がある仕事がその人の適職に違いないという仕事のい探し方もあるというご提案です。

この適性を重視する方法は、「当たり前」方法かもしれません。でも仕事を選ぶときに「適正」が大切であることは大きな事実です。

もし、あなたがやりたい仕事なんてないと思っていても、適正がある仕事は見つけることはできるはずです。適性のある仕事をやっているうちに、仕事そのものが楽しくなってきて、ある日、その仕事が「やりたい仕事」に変わることもあるのです。

やりたい仕事がないと悩むより、適性のある仕事をとりあえずやってみるという方法にも注目してください。

いまの仕事に専念していたら、道が開けた

やりたい仕事、やりがいのある仕事を探すことも大切ですが、目の前の仕事に専念していれば道が拓けることもあるのです。

例えば、何も知識がない設計の仕事で就職した人が、設計の知識を得るために、がむしゃらに勉強をして、設計の関する知識貪欲に身につけて、やがて、設計の資格試験に一発で合格したという実例があります。

多少、不満のある仕事でも、目の前にある今の仕事に専念していれば、自然に道が開けてゆくということも忘れない重要な仕事探しの方法です。

最低の状態でも今の仕事にベストを

世の中は自分の思い通りには行かないものです。まして生活の糧を得る仕事に関しては苦労がつきものです。

左遷、リストラ、病気と、仕事で「どん底」に直面することも、覚悟しなければいけません。逆に、仕事でどん底を経験することもあるからこそ、必死で仕事に挑戦できるのです。

仕事でどん底の状態に陥っても、その状態を受け入れて、今の仕事をがんばっていれば、そこから何かのヒントが得られるはずです。仕事がどん底の状態でも懸命に努力を続けていれば、次の飛躍のチャンスがつかめることもあるわけですから、決して投げやりにならずに前向きに仕事に向き合ってください。

ここ最近仕事に無気力になってしまいました。
人間関係がうまくいっていないないのが
一番の原因だと自分は思っていますが、
「今日も一生懸命がんばるぞ!」という気持ち
になるためには何か方法ありますか?

出典:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

自分で我慢できる妥協点を用意しておく

やりたい仕事を見つけるのは難しいことです。自己分析や下調べで十分な準備をしても、やりたい仕事にめぐり合えるとは限りません。

でも、自分の希望と実際の仕事にギャップがあったとしても、落ち込む必要はありません。ある程度のやりがいがあるのなら、ギャップを受け入れて、妥協することも、仕事を続けるためには大切です。

最初は、「違うかな」と違和感を感じることがあっても、仕事を続けている間に、仕事の中に、楽しいことや好きなことが見つかってくるものなのです。すぐに、やりたい仕事を探すことを諦めたり、逆に仕事に完璧を求めずに、自分で納得できる妥協点を仕事探しに用意しておくことで、やりたい仕事の幅が広がるのです。

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