エンジニアは引っ張りだこ?日本のエンジニア需要

今回は、日本のエンジニアの需要について、ご紹介していきます。日本のエンジニアの需要がどれほど高まってきているのか、何故そのような事になっているのか、さまざまな情報から考察していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

深刻なエンジニア不足?日本のエンジニア事情

日本のエンジニア人材事情について、ここでは、「NHKニュース おはよう日本(※1)」のアンケート結果を参考に考察していきます。

NHKが日本のIT企業900社に行ったアンケートによると、全体の87%もの企業が、「IT技術者が大幅に不足」「やや不足」と答えています。9割に近い日本のIT企業が、IT技術者やエンジニアの不足を実感していると言えます。

不足しているということは、企業が「もっとIT技術者やエンジニアが必要だ」と感じているのに対して、エンジニア達の人数が足りていないということです。このような背景から、エンジニアの需要が高くなっているというのは、事実と考えられますね。

では、何故エンジニアが不足しているのでしょうか?その理由を細かく見ていきましょう。

エンジニア人材不足原因1:労働人口の減少

現在、日本は少子高齢化によって、社会を支えていく年代の人口が減少している傾向にあります。

たとえば、1973年生まれの、現在「団塊ジュニア」と呼ばれている世代の人々が成人した年は、新成人の人数は207万人でした。しかし、2015年に新成人を迎えた若者は、124万人。大幅に減少しています。

もし、団塊ジュニア世代が定年を迎えてしまうと、労働できる人口はますます減少していくでしょう。少子化の影響で、社会人そのものの人数が減っている為、エンジニアの数も少なくなりつつあるという状況が、エンジニア不足の理由の1つと考えられます。

エンジニア人材不足原因2:職業に対するマイナスのイメージ


エンジニアという職業へのイメージが、悪化していることも、エンジニア不足の原因とも考えられています。

エンジニアは、「3Kな職業だ」と言われているそうです。「3K」とは、「きつい」「帰れない」「給料が安い」をローマ字にした時、その頭文字が「K」だから付けられた呼び名でしょう。マスコミなどでも、このような話題を取り上げる為、世間一般にエンジニアという職業のマイナスなイメージが浸透してしまったようです。

誰でも、印象の良くない職業には就きたくないものです。エンジニアの場合も、「エンジニアになりたい」という若者や、「転職してエンジニアになろう」という社会人が減少し、それがエンジニア不足に繋がっていると考えれます。

企業や国もエンジニア不足解消の働きかけを行っている

上記で、日本のエンジニアが本当に不足しているのかをデータをもとに考え、不足の原因をご紹介しました。IT関連企業が世界的に増加しており、日本もその国の1つです。他国の経済に負けないためにも、日本では国や企業を上げて、エンジニア不足解消に向けて働きかけを行っています。

実は、エンジニア不足を解消する為、企業や国はさまざまな取り組みを行っています。例えば、ある企業ではエンジニアの待遇や労働環境を改善する動きが広がっています。上記でも取り上げましたが、エンジニア職のマイナスなイメージでもある「3K」を解消する為に、労働時間や給与を見直しています。福利厚生なども改善され、女性エンジニアが働きやすいように、保育施設を社内に設けるなどの工夫を施している企業も少なくありません。このように、IT企業は積極的に動いて、エンジニアの志望者を増やそうとしているのです。

また、国では、エンジニアを始めとするIT技術者という職業へのイメージの回復や認知度の向上を図る為に、学生のITに関する学習に、力を入れています。特に、小学生などの若いうちから、ITの技術や職業に慣れ親しんでもらう為に、プログラミングツールを使って遊ぶ体験イベントなどを積極的に開催しているようです。

このような国や企業の姿勢から、何としてでもエンジニアを増やしたいという切実な意志が読み取れます。エンジニアを増やそうとさまざまな工夫を凝らす姿勢こそ、エンジニアの需要が高まっている証拠と言えるでしょう。

いかがでしたでしょうか?エンジニア不足と、エンジニアの需要の高まりについてご紹介してきましたが、このような状況は現在も進行形で続いているものです。現在エンジニアとして働いている方も、これからエンジニアになろうと考えている方も、IT業界や国の動きには、注目しておくことをおすすめします。

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