プログラミング力のある理系より、○○力のある文系のほうがSEに向いている?

プログラミング力のある理系より、○○力のある文系のほうがSEに向いている?

SEには文系の方が向いてるって本当!?

「システムエンジニア(SE)」と聞くと、一見、自作PCを作っている「理系」サーバー構築している「理系」プログラミングのできる「理系」が向いている職業だと思われがち。あなたもそう思ってはいませんか?でも実際には、システムエンジニアという職業には「文系」のほうが向いているともいえませんか?今回は、「文系」の強みに着目して、システムエンジニアという職業を見ていきましょう。

システムエンジニアとは「コンピュータシステムの設計者」

「システムエンジニア」とはなんでしょう?何をする職業でしょうか?システムエンジニアの仕事には次のようなものがあります。

要求分析
要件定義
システム設計
詳細設計
「①要求分析」ではクライアントの要望をヒアリングし、「②要件定義」で「システムで何を実現するのか」を決めます。「③システム設計」では、システムで何を構築していくのか、「④詳細設計」でプログラミングをしていくのに必要な細かな設計をします。プログラミングは基本しません。「システムエンジニア」は以上4つの工程を行う「コンピュータシステムの設計者」です。この設計図をプログラマーに渡し、システムを作っていきます。

プログラミング力のある「理系」のほうがSEに向いている?

「システム設計」「詳細設計」はやはりプログラミングに理解のある理系のほうが強いのでしょうか?実は「文系」「理系」を分ける必要がないほど、プログラミング知識によって「理系」に優位性は出てきません。

実際には、IT企業に就職しシステムエンジニアとして働く前の研修で、仕事に必要な基礎知識を叩き込まれます。プログラミングの知識は、コードを書いて実行するほどまでには及ばないため、「仕事に必要な知識量」で考えれば理系SEと同じ土台に立てます。実際のプログラミング経験はあるに越したことはありませんが、システムエンジニアには求められません。

このようにプログラミング力の有無で考えたときに、「文系SE」とプログラミング力のある「理系SE」との間に、力の差はないと言えます。(中小企業や、プロジェクトによってはSEもプログラミングをすることはある)

コミュニケーション力のある「文系」のほうがSEに向いている?

注目すべきは「①要求分析」「②要件定義」。「文系SE」は「理系SE」よりもコミュニケーション能力に長けていることが多いですよね。文系SEは聞き上手であり話し上手。ここが文系SEの一番の強みです。

お金を払ってくれるクライアントから要望を聞きだし、システムに必要な要件を詰める。クライアントはITリテラシーの高い方ばかりではありません。専門用語を使わずに、他業界の方でも理解できるよう噛み砕いて説明をし、ヒアリングをする能力も求められます。むしろ元々理系脳ではない「文系SE」のほうが、クライアント目線で説明できるんです。

クライアントとコミュニケーションをとって、作りたいものを把握しなければ設計はできません。システムもつくれません。コミュニケーション能力が備わっていないことの多い「理系SE」よりも、「文系SE」のほうが顧客との距離を近づけられ、顧客の求めるものにも近づけられるのです。

システムエンジニアは文系のほうが向いている

プログラミング力があるからと理系のほうが強いというわけではありません。むしろプログラミング以外の能力、「コミュニケーション力」「ヒアリング力」のほうがシステムエンジニアにとって重要。その2つの能力に加えて、設計してプログラマーに説明する「語彙力」を備えている「文系」のほうが、SEに向いているといえるかもしれません。もし読者が文系の学生なら、これらの強みを活かし、顧客の要望を巧みに引き出すSEを目指してはいかがでしょうか?

「システムエンジニア(SE)」と聞くと、一見、自作PCを作っている「理系」サーバー構築している「理系」プログラミングのできる「理系」が向いている職業だと思われがち。あなたもそう思ってはいませんか?でも実際には、システムエンジニアという職業には「文系」のほうが向いているともいえませんか?今回は、「文系」の強みに着目して、システムエンジニアという職業を見ていきましょう。
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システムエンジニアとは「コンピュータシステムの設計者」

「システムエンジニア」とはなんでしょう?何をする職業でしょうか?システムエンジニアの仕事には次のようなものがあります。

  1. 要求分析
  2. 要件定義
  3. システム設計
  4. 詳細設計

「①要求分析」ではクライアントの要望をヒアリングし、「②要件定義」で「システムで何を実現するのか」を決めます。「③システム設計」では、システムで何を構築していくのか、「④詳細設計」でプログラミングをしていくのに必要な細かな設計をします。プログラミングは基本しません。「システムエンジニア」は以上4つの工程を行う「コンピュータシステムの設計者」です。この設計図をプログラマーに渡し、システムを作っていきます。

 

プログラミング力のある「理系」のほうがSEに向いている?

「システム設計」「詳細設計」はやはりプログラミングに理解のある理系のほうが強いのでしょうか?実は「文系」「理系」を分ける必要がないほど、プログラミング知識によって「理系」に優位性は出てきません。

実際には、IT企業に就職しシステムエンジニアとして働く前の研修で、仕事に必要な基礎知識を叩き込まれます。プログラミングの知識は、コードを書いて実行するほどまでには及ばないため、「仕事に必要な知識量」で考えれば理系SEと同じ土台に立てます。実際のプログラミング経験はあるに越したことはありませんが、システムエンジニアには求められません。

このようにプログラミング力の有無で考えたときに、「文系SE」とプログラミング力のある「理系SE」との間に、力の差はないと言えます。(中小企業や、プロジェクトによってはSEもプログラミングをすることはある)

 

コミュニケーション力のある「文系」のほうがSEに向いている?

s_conversation

注目すべきは「①要求分析」「②要件定義」。「文系SE」は「理系SE」よりもコミュニケーション能力に長けていることが多いですよね。文系SEは聞き上手であり話し上手。ここが文系SEの一番の強みです。

お金を払ってくれるクライアントから要望を聞きだし、システムに必要な要件を詰める。クライアントはITリテラシーの高い方ばかりではありません。専門用語を使わずに、他業界の方でも理解できるよう噛み砕いて説明をし、ヒアリングをする能力も求められます。むしろ元々理系脳ではない「文系SE」のほうが、クライアント目線で説明できるんです。

クライアントとコミュニケーションをとって、作りたいものを把握しなければ設計はできません。システムもつくれません。コミュニケーション能力が備わっていないことの多い「理系SE」よりも、「文系SE」のほうが顧客との距離を近づけられ、顧客の求めるものにも近づけられるのです。

 

システムエンジニアは文系のほうが向いている

プログラミング力があるからと理系のほうが強いというわけではありません。むしろプログラミング以外の能力、「コミュニケーション力」「ヒアリング力」のほうがシステムエンジニアにとって重要。その2つの能力に加えて、設計してプログラマーに説明する「語彙力」を備えている「文系」のほうが、SEに向いているといえるかもしれません。もし読者が文系の学生なら、これらの強みを活かし、顧客の要望を巧みに引き出すSEを目指してはいかがでしょうか?

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