あなたはいくつ当てはまる?エンジニアが転職を考える理由は5つの「不満」にある。

今回は、エンジニアの方が実際にどういう理由で転職をしているのか、主な理由5つをご紹介します。転職で成功したエンジニアは、実は8割もいるんです。転職で人生は大きく変わります。ご自分の今の現状と照らし合わせて、見ていってくださいね。

自分への評価、給与への不満

「自分への正当な評価がされない」
「会社に貢献しているのに給与が上がらない」
今の自分への評価に満足していますか?給与は妥当だと考えていますか?

エンジニアが転職する際にあげる一番の理由が「自分への評価、給与への不満」なんです。自分が頑張っても評価されないのだとしたら、その会社でもう働きたくなくなるのは当然ですよね。

プログラマーの業務状況を把握していない営業が、急に仕事をとってきて、寝る間も惜しんで仕上げる毎日。どれだけ頑張っても、「できて当たり前」と思われ、きちんと評価されない。
言語や技術、開発を理解していない上司に、プロジェクトマネージャーを担当され、時間的に無理なものまで押し付けられる。納品期日が遅れたら怒られる。

給与を決定する基準が、上司にないために、「正当な評価」「妥当な給与」をもらえず、不満を募らせるエンジニアの方が多くいます。

 

将来に不安を感じる


「あの上司についていって大丈夫なのだろうか?」
「この会社の経営方針で市場で生き残れるか?」
「自分の使っている技術はいつまでも通用するのだろうか」
あなたの会社は、時代の変化に沿っていけていますか?あなた自身、時代の変化に取り残されてはいませんか?

会社の業界、自分の技能への不安を感じるエンジニアの方が多くいます。IT社会では技術の変化が著しく、市場規模や求められる技能も日々変化するため、自分の現状に不安を抱きます。

クラウドコンピューティングの登場で、自社内でのソフトウェア、システム開発の必要性が減り、SIerの業務が縮小。自分が学んできた、身につけてきたエンジニアとしての知識がどんどん化石化し、これからの時代に必要な人材でい続けられるのかという不安。

数年前までは主流だった技術が、今気付けば時代遅れのものになっていることってありますよね。そのため、会社や自分の将来を不安に感じるのです。

勤務時間への不満

「先輩よりも先に帰ってはいけなくていつも残業」
「サービス残業が多い」
「休日がほとんどなく、体がぼろぼろ」
あなたは今日ちゃんと定時に家に帰れましたか?しっかり有給休暇を確保できていますか?

過酷な労働環境であることの多いエンジニア。下請けの下請けの下請け…で働いているエンジニアは少なくありません。元請けから離れた下請けの会社で働いているエンジニアの方は特に、いくら働いても儲けが少ない。
勤務時間超過で過労な職場に勤めていたらプライベートもない上に、給与も低い。こんな状況を抜け出したいと、転職を考えるエンジニアの方が多いようです。

会社での人間関係への不満

「コミュニケーション能力が低い人ばかり」
「上司がセクハラまがい」
「現場の人の話を聞かない経営者に不満」
会社の人とコミュニケーションとれていますか?相談できる相手はいますか?

普通の人間関係での相性にとどまらず、エンジニアという職業では、プログラミングの知識を持たない上司とのすれ違いが起こります。そのため会社での人間関係への不満が起こりやすい。
非エンジニアとのコミュニケーションに感覚の違いがあったり、理解を示してもくれない。
それがもし技術系社長の会社だったり、技術に理解のある社風だったら違ったかもしれません。

自分たちエンジニアのことをしっかり理解している人間が上に立っていなければ、不満がたまりますよね。人間関係の不満が爆発寸前になり、転職を考えるエンジニアが数多くいるんです。

配属への不満

「やるはずだった業務を全く触らせてくれない」
「希望していた言語と違う、、」
「会社が分社していき、自分のやりたい業務から遠ざかった」
配属が変わったり、就職前と違う業務を任されたりと、自分のやりたい業務をやらせてもらえず不満をためるエンジニアが多くいます。
プログラミングが好きかつ得意で、プログラマーとして配属される予定だったのに、SEやらプロジェクトリーダーを任されて、プログラムを書いていない。フロントエンジニアとして入社したのに、Webデザイナーとしてしか使われていない。

やるはずだった仕事を任されず、あれこれ理由をつけられ、思わぬ業務をやることになってしまうエンジニアの方がいます。そして「やりがい」を見つけられず、転職を考えるようです。

転職に成功したエンジニアは8割

これまでに、エンジニアの主な5つの転職理由をあげてきました。実際に転職をした人の声はどうなのでしょう?
実は転職に成功したエンジニアは8割もいるんです(参考:「Tech総研」調べ)。

「給与が上がった」「会社からの評価が高くなった」「やりがいを感じてる」「定時に帰れる」といった、これまでの不満とは逆の感想をもらしているほど、転職をすることが「成功」となったエンジニアが数多くいます。
「自分の技術が通用するか心配」「転職しても変わらない」そう思っている方でも、一度転職エージェントや信頼できる会社の方に相談をしてみてはいかがでしょうか?
もしかしたら思わぬ好選択肢が見つかるかもしれませんよ。

あなたの不満の理由はなんですか?

これら5つ以外にも、エンジニアが転職を考える理由は、労働環境によって様々あるでしょう。
もし、この記事を読んで、ご自分が今働いている会社への不満と重なる部分を見つけてしまったら、それに大きな不満を抱いているのだとしたら、転職を考え始めてもよいかもしれません。

転職をする際、もちろん転職先の企業を見つけなくてはいけませんよね。雇う企業は、雇ったエンジニアに即戦力になってほしいと思っています。
そのため転職すると新しい知識を入れて勉強しなければいけません。人間、年を重ねるにつれて、インプットもアウトプットも衰えていきます。ですから転職するかしないかの決断は早めにされるとよいでしょう。

その不満を抱いたまま、あと何年その職場で耐えられますか?
転職すればもっと良い労働環境に巡り会えるかもしれません。しっかり自分のキャリアと将来を見つめ直していきましょう。