仕事が向いていないかの判断方法6つ・辞めるかの判断方法4つ

「今の仕事は、向いていない気がする…」とお悩みの方、必見です!仕事が向いていないと感じた時の考え方をご紹介しています。本当に仕事が向いていないか判断する基準や、仕事を辞めるかどうか迷った時の判断方法などをまとめているので、ぜひお役立て下さい。

仕事に向いていない…?仕事の適性や判断方法について

社会人として日々仕事に励んでいると、「もしかして、この仕事に向いていないのでは…?」と考えてしまうこともあると思います。
仕事が上手くいかない時や、ミスなどをして上司に怒られた時などは、自信を喪失してしまうこともあるでしょう。

確かに、仕事といってもさまざまな業界や職種があり、それぞれに適性があります。また、自分の得意・不得意や好き・嫌いもあり、なかなか仕事を好きになれなかったり、面白いと感じることができなかったりすることもあるでしょう。

そこで今回は、仕事の適性に注目して、「仕事に向いていないかどうか」をテーマに、さまざまな情報ご紹介していきます。
今、「自分は今の仕事に向いていないのかも」とお悩みの方は、ぜひ目を通してみて下さいね。

「仕事に向いていない」と感じたら、あらゆる角度から仕事と向き合ってみる

「今の仕事に向いていない」と感じた時、思うように仕事をこなせない自分に失望したり、仕事を辞めようか考えたりする方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、それは少々急ぎ過ぎた考え方です。

自分自身では、「この仕事に向いていない」と感じていても、周囲の人や上司が皆さんを見る目は、また別かもしれません。「この職場にはあの人がいなくては!」「あの人は、いずれこの仕事で才能を発揮していくだろう」などと評価されていることもあります。

そのような周囲からの評価に気付かずに、自分の「向いていない」という思い込みだけで仕事を辞めてしまうのは、非常にもったいないことです。

そこで、「仕事に向いていないかも…」と思ったら、まずはあらゆる角度から、「本当に向いていないのか?」を考えてみることをおすすめします。また、さまざまな視点から仕事について考え、しっかり向き合ってみましょう。

仕事に向いていないか判断する方法【1】:短中期的な将来のビジョンを思い描く

では、「自分は本当に、今の仕事に向いていないのか?」判断するには、どうすれば良いのでしょうか?
仕事に向いていないかどうか判断する、おすすめの方法や考え方をご紹介していきます。

仕事に向いていないと感じたら、まずは現在の仕事や職場を続けた際の、将来のビジョンを思い描いてみましょう。
将来と言っても、あまりにも先のことではありません。数カ月後・半年後・1年後・3年後…短中期的な将来について考えてみるのです。また、あまりにも非現実的な将来ではなく、確実性のある将来を思い浮かべることがポイントです。

その際に、「こうなっていたい」「こんな風になれていたら良いなぁ」といった、目標や希望は思い浮かべられますか?
現在、自分が担当しているプロジェクトや企画を続けていって、どのようになるのか。また、この職場でスキルや経験を積んでいくことで、自分はどう成長できるのか?

短中期的な目標や鮮明なビジョンを思い浮かべられるようなら、その仕事に向いていないわけではなさそうです。
反対に、将来について何も考えられなかったり、特に希望や目標が持てなかったりする場合は、仕事に向いていない可能性もあります。

仕事に向いていないか判断する方法【2】:どうしても嫌な職業・できない職種を考えてみる

「この仕事、向いていないな」と感じると、自然と転職や別の職業のことを考えてしまいがち。
そんな時は、無理に今の仕事と向き合う必要はありません。敢えて今の職業や職種以外の仕事について、考えてみることをおすすめします。

その際に考えるのは、もし転職するとしても、絶対にできないであろう職種やどうしても嫌だと感じる業界などに関することです。そられをリストアップしたり頭の中で並べたりしてみましょう。また、それぞれの職種や業界がどうして嫌なのか、無理だと思うのか、理由を探してみるのもおすすめです。

嫌だと感じたり、難しそうだと思ったりした業界や職種と、現在の仕事を比較してみましょう。今の仕事が、嫌い・難しそうと思った業界や職種と同等、またはそれ以上に嫌だと感じてしまう場合は、現在の仕事に向いていないかもしれません。

仕事に向いていないか判断する方法【3】:今の仕事の良い点・悪い点を考えてみる

仕事に向いていないと感じたら、今の仕事の良い点と悪い点について考えてみるのも、おすすめの判断方法です。
また、自分が楽しいと感じる業務や興味がある作業、反対につまらないと感じる作業などについても考えてみましょう。

良い点と悪い点、それぞれを分けてリストアップしてみて、どちらの方が多いか、比較します。もし、良い点や楽しいと感じる点が多ければ、今の仕事には向いていると言えるでしょう。
しかし、悪い点や嫌いな点の方が明らかに多いようなら、今の仕事に向いていない可能性もあるかもしれません。

仕事に向いていないか判断する方法【4】:成功して嬉しいかどうか

また、仕事や業務がうまくいったり、プロジェクトが成功したりした際に、嬉しいと感じるかどうかも、仕事に向いているか判断する基準になります。

もし、企画が成功したり、担当している業務が思うように進んだりした際に、達成感や喜びを感じられるようなら、今の仕事や職種に適性があると考えられます。喜びを感じられるということは、仕事や職業に関心を持てているということに繋がる為です。

反対に、どんなに成功したり上手くいったりしても、別に何とも思わなかったり嬉しくなかったりする場合は、仕事に向いていない可能性があります。仕事や業界に対する興味が、既に薄れているかもしれません。

仕事に向いていないか判断する方法【5】:仕事の成績が上がっているか下がっているか

去年と今年の仕事の成績や評価を比較して、仕事の向き不向きを考えてみるのも1つの判断方法です。

去年の成績よりも今年の成績や評価の方が良いならば、今の仕事に対して適性があると言えるでしょう。仕事に必要なスキルや知識も習得できているかもしれません。また、自分では気付いていないだけで、仕事に対してモチベーションを持って励んでいるとも考えられます。

反対に、過去の成績よりも下がっている場合は、現在の仕事に飽きていたり、生活などの為に惰性で仕事をしたりしている可能性があります。関心や興味が持てないと、仕事を続けていても成長や進歩がなく、ますますダラダラと働いてしまいがち。惰性で働く状況が長く続いているようなら、今の仕事には向いていないのかもしれません。

仕事に向いていないか判断する方法【6】:精神的な負担が多いかどうか

仕事というよりも職場に向いているかいないかの判断方法として、精神的な負担やストレスも、基準となります。

職場の人間関係や上司、労働環境などが原因でイライラしたり、憂鬱な気分になったりすることが多いようなら、その職場には向いていない可能性もあります。

仕事自体には適性があったり好きだったりしても、職場の環境が悪いと、ストレスをためこんでしまいがち。そのような状況で働き続けるのは、時に体調にまで影響を与えることもある為、転職も視野に入れた方が良いかもしれません。

仕事を辞めるかどうかの判断方法【1】:人間関係が原因かどうか

ここまで、仕事に向いていないかどうか判断する方法をご紹介しました。その結果、仕事に向いていないことが判明した場合、今度は仕事や辞めるべきかどうか、考える必要が出てきます。

そこで、今度は仕事を辞めるかどうかの判断方法をご紹介していきます。

仕事を辞めるかどうかの基準として、人間関係が原因で今の仕事が嫌いになったのかどうかが挙げられます。

もし、仕事や業務内容に対して不満やストレスを感じている場合は、自分の努力次第で改善することも可能です。

しかし、上司や同僚といった人間関係にストレスを感じて、現在の仕事が嫌だと感じている場合は、仕事を辞めた方が良い場合もあります。自分の努力だけでは、他人との仲や他人の態度を改善することが難しい為です。

仕事を辞めるかどうかの判断方法【2】:期限を決めて仕事を続けてみる

今の仕事に向いていないと感じたものの、生活の不安などがあり、なかなか辞める決心がつかないという方も、いらっしゃると思います。

そんな時に、無理に白黒はっきりさせようとすると、誤った判断をしてしまいがち。「○月までに決める」「半年働いてみて、考え方が変わらなかったら辞める」など、期限を決めて仕事を続けてみるのも、1つの方法です。

自分で決めた期限まで働いてみても、面白いと感じられなかったり、やりがいを感じられなかったりしたら、仕事を辞めても後悔は少ないでしょう。

仕事を辞めるかどうかの判断方法【3】:悩んでいる期間が長いかどうか

仕事を辞めるかどうか、判断に迷ったら、自分がどれくらいの期間悩んでいるのか、思い返してみましょう。

もし、数日や数週間といった短期間であれば、一時的な感情の可能性もあります。その時の気分で仕事を辞めてしまっては、後から「何で退職してしまったんだろう」と後悔することになるかもしれません。

反対に、半年や1年、また数年といった長い期間悩んでいるという方は、思い切って辞めてしまった方が良いかもしれません。
それだけの間、「辞めたい」という気持ちやストレスを抱えてきたわけですから、そう簡単に心変わりはしないでしょう。退職してしまっても、後悔は少ないと考えられます。

仕事を辞めるかどうかの判断方法【4】:仕事を辞めた後のことを考える

仕事を辞めたいと感じた時は、仕事を辞めた後の生活を想像してみて下さい。

次はどんな職業に就くのか、志望企業はあるのか、転職活動中の生活資金はあるのかといった点を具体的に考えてみるのです。
仕事を辞めてしまうと生活していくのが厳しいのであれば、「もう嫌だし向いていないから辞めよう」と勢いで退職してしまうのは、少々軽はずみかもしれません。

転職先のあてがあったり、退職後にどうやって生きていくのか、しっかり想像できる方は、辞めてからもしっかりと自分のビジョンや希望に沿った道を歩いていけるでしょう。

大切なのは、ストレスを抱えこまないで考えること

今回は、「仕事に向いていない」と感じた時をテーマに、向いていないかどうかの判断基準や辞めるかどうかの決め方などをご紹介してきました。

しかし、これらの方法はあくまでも数ある選択肢の中の1つです。これらの方法を試すために、更なるストレスを感じたり精神的負担を強いられたりするようなら、無理に試す必要はありません。

どうしても、今の仕事を続けるのが辛かったり、職場にいるのが苦痛だと感じる場合は、思い切って休みを取ったり、スッパリと辞めたりして、心身の疲れをリセットする方法もあるということは、覚えておきましょう。

仕事に向いていないと感じたら、あらゆる選択肢を考える

いかがでしたでしょうか?今回は、仕事に向いていないと感じた時の判断方法や考え方をご紹介しました。

仕事に向いていないと感じたら、すぐに辞めたり、そんな自分を責めたりするのは、やめましょう。まずは、本当に向いていないのか考え、またあらゆる選択肢を思い浮かべてみることが大切です。

もちろん、退職はその選択肢の1つ。また、今の仕事を続けてみるのも選択肢の1つですし、転職して新しい職に就いてみるのもおすすめの選択肢です。

今、「仕事に向いていないかも…」とお悩みの皆さん。あらゆる選択肢の中から、今の自分に合うものややりたいことを見つけ、更に充実した社会人生活が送れるよう、お祈りしています!