几帳面な人の特徴・長所と短所・「几帳面」での自己PR例文

仕事をする上で几帳面と言われる人がいますよね。いい意味で言われることも多くありますが、転職などをする場合にはどのように長所、短所として受け止められるのでしょうか。几帳面を活かして転職を試みる方法をまとめました。几帳面の長所、短所の活かし方を知ってみませんか。

几帳面な人はどんな人なのか

几帳面な人は丁寧な仕事をするというある面でいい評価をされますよね。転職の際にはどんなアピールをすれば長所として評価されるのでしょうか。

几帳面できちんと仕事をする、間違いが少ない、丁寧な仕事をする、一つずつ細かい仕事の仕方をするという長所の面の一方、細かすぎる、丁寧過ぎて仕事が遅い、人の間違いや大雑把が許せない、融通がきかないなどの短所まで幅広いイメージに受け止められることがあります。

転職の際に一番いい長所としてのアピール方法とは実際にどんなものでしょうか。

几帳面の人のアピールポイントは丁寧さ

仕事をきっちり丁寧にしてくれる「几帳面」な人はとても職場では助かります。大雑把で雑な人のフォローをしてくれることもあり、仕事を見直してくれたり丁寧に片付けてくれたりする点は周りからも歓迎され、これは「几帳面」な人の長所となります。

ただ、先ほども書きましたが、そのことが人に厳しかったり、融通がきかなかったり、仕事が遅かったりして短所として受け取られることもあります。

長所と短所は裏返し的に考えられることもありますよね。ある意味、長所であり、ある意味それが違う一面の仕事のスピードという面では短所にもなるうるということです。

そこで、「几帳面」+何かをアピールすることができればもっと長所としてしっかりPRすることができます。長所としてPRする「几帳面」のおすすめのアピール方法をまとめます。

几帳面の人の長所は「几帳面」+αでPR

「几帳面」の人のイメージを「几帳面」と言うだけでなく、そこから付随するイメージをもっとプラスしてよりいい長所としてPRしてみませんか。

「几帳面」な人が職場にいて良かった、仕事を一緒にしてよかったと同僚や会社に思わせるのはどんな場面でしょうか。そこをPRするのが一番です。

「几帳面」+「真面目」でこつこつとやる長所をPR

「几帳面」+「真面目」を長所としてPRするのはいかがでしょうか。とてもいいPRの方法ですよね。何も言わなくても「几帳面」にコツコツと仕事をやるイメージは長所としてとても安心できるものです。

いつも仕事が丁寧で「真面目」な態度で働いているという、仕事への真摯な姿勢をPRします。

人に厳しいという短所のイメージなどより「真面目」という長所のイメージをもっと強くアピールするように心がけます。

「几帳面」+「改善力」をPR

また「几帳面」というだけでなく仕事に対して間違いや改善点をきちんと細かくチェックして前向きに改善できるという点をPRしてみませんか。

「几帳面」な人は人が気付かない細かい点まで気づくことができ、間違いや改善点をそこで指摘することができます。確実性が求められる仕事やチェックが必要な仕事などではとても歓迎される存在です。

具体的に間違いを指摘したり、改善したりと言った正確性が求められる職場では長所が活かされます。ただ、仕事の枝葉となるようなあまり細かいことまで言うと敬遠されることもあり短所となってしまいますのでその点は注意をして行うことも必要です。

「几帳面」+「責任感」で最後までやり遂げる長所をアピール

「几帳面」+「責任感がある」を長所としてアピールすると、最後まで仕事が丁寧できちんと仕事を完了させてくれるイメージとなり、とてもいい長所になります。

仕事が遅くて頼りにならないという短所のイメージから「責任感がある」という最後までやり遂げる長所をアピールします。

任せておけば丁寧できちんとした仕事が完了しているという安心感がある人のイメージはPRポイントになります。

「几帳面」+「仕事が早い」で短所をきちんとカバー

几帳面すぎて仕事が遅いと言われ、スピードや仕事の量を求められる場合に「几帳面」はあまり役に立たないということで煙たがられる場合もやはりよくあります。

そこで、「几帳面」で「仕事も早い」とアピールすることで短所をカバーしたPRをしてみませんか。相反するような両面をPRすることで完璧な長所になりえます。

几帳面を長所とした具体的なPR例文

几帳面を長所としてPRする具体的な例文をここでご紹介すると、

「与えられた仕事を正確に行い、間違いなどをチェックしたり、書類の整理やファイリングなどが得意です。いつも仕事が正確だと言われています。責任感をもって最後まできちんと仕事をこれまでやってきましたので、こちらの職場でもお役に立つことができると思います。」

「几帳面ですので、確認作業もきちんと最後まで行うことができ、正確な仕事を目指してきました。チーム全体の仕事にも気を配り、間違いを少なくする努力をしてきました。チームの皆さんのサポートをすることが好きで自分では協調性があると思います。」

几帳面な面が職場できちんと役に立ち、チームワークの面でも役に立てること、協調性もあることなどをPRします。几帳面ということが短所として受け止められないように職場で役に立つ存在として活躍でき、また協調性の面でも上手くやっていけることをPRします。

「几帳面」の長所・短所の両面を活かした仕事は

まずは事務職では経理やパソコン入力業務などがおすすめ

数字を几帳面にチェックしたり、きちんと入力したり、間違いを見つけたりする仕事には向いていると思います。経理業務やキーパンチャーなどはおすすめです。

ただ、こうした仕事も期限がありスピードが求められますので仕事が遅いという短所をクリアしながら行うことが大切です。几帳面にやりながらスピードも早くやれるように練習しましょう。

コミュニケ―ションが苦手でなければ接客や受付、秘書などもおすすめ

接客が苦手でなければきちんと洋服を畳んだりなど整理することは上手ですので、例えばショップ店員などをすれば製品をきちんと整理し、片付けることができておすすめです。

また、受付や秘書などもきちんとした対応や処理は得意でしょうから、スケジュール管理や受付の管理などは向いています。長所を活かして活躍できるのではないでしょうか。

コミュニケーション能力を鍛えることができれば接客業に転職するのも向いています。

公務員や医療系もおすすめ

公務員や医療系もきちんとした仕事が求められますので几帳面な性格はおすすめです。几帳面に最後までやり遂げることができることをPRすればいいのではないでしょうか。

医療系は仕事がハードですので、長時間勤務などもあります。ハードな勤務の中、几帳面な性格でやっていくのは結構厳しいかもしれませんが、頑張れる力があればトライしてみるのもおすすめです。

技術者や職人向きな面も

技術者や職人のように仕事を追求していく仕事には几帳面な正確は向いています。ただ、時間や期限を守って正確にやることが求められる面もありますので、スピードアップできるように短所を克服していくことも必要です。

例えば、職人も伝統工芸的なものであれば、時間をたっぷりかけてじっくり行うことができる職業があるかもしれません。細かな技術を要する芸術的なものを仕事にするのもいいかもしれませんね。

「几帳面」な人の長所と短所のまとめ

いかがでしたか。「几帳面」の長所であるきちんとした正確な仕事ができることをPRするためには、それだけではなくそれに付随する面を一緒にPRすると効果的です。

そして「几帳面」の短所である、人に厳しいという面をフォローするためには、協調性がある面をしっかりアピールしてみませんか。

また、よく言われる仕事が遅いと受け止められる点については、きちんと仕事を完了させる責任感や実際にスピードもあるというPRをする必要があります。

長所とも短所とも受け止められる「几帳面」ですので、しっかりと「長所」としてのアピールをすることが大事です。

そして、その長所を活かした仕事に付けるように努力をしましょう。スピードを鍛えて事務や技術職に就職したり、接客が苦手でなければ接客業もおすすめですので、コミュニケーション能力を養う努力をしましょう。

少し努力をすることで「几帳面」な面を活かして転職ができますので短所を克服して長所を活かす転職を目指してみませんか。