【プレッシャー世代とは】プレッシャー世代の特徴・どの年齢の人のこと?

ゆとり世代や団塊の世代は有名ですが、プレッシャー世代って知ってますか?プレッシャー世代とはゆとり世代の1つ前の世代なんです。あまり聞かないプレッシャー世代について知らない事だらけで気になりませんか?そこで今回はプレッシャー世代について解説していきます。

プレッシャー世代とは とある世代の特徴を表現した名前

プレッシャー世代という言葉、なかなか聞かない言葉ですが、これはある年代に生まれた達の事を呼ぶ愛称の様な物です。ゆとり世代や団塊世代と呼ばれる世代の特徴を表した名称と言えばわかるでしょうか。

ゆとり世代や団塊の世代が有名

ゆとり世代という呼び方や団塊の世代という呼び方が有名ですが、これはある年代に生まれた人達の事を呼ぶその年代の特徴を表す名称です。

こうした年代の人達には呼ばれている名前毎にそれぞれ特徴があるのです。今回はその中でもあまり聞き覚えの無いプレッシャー世代について解説をしていきます。

プレッシャーを覚悟した世代 それがプレッシャー世代

プレッシャー世代の名前の由来ですが、人生で生きていくためにプレッシャーがある事は当然と受け止め覚悟している世代の事をプレッシャー世代と呼んでいます。

プレッシャー世代なのに知らない

プレッシャー世代という呼び名なのですが、この呼び名はご存知でしたか?
実は私もプレッシャー世代と呼ばれる世代の生まれなのですが、この言葉の存在自体を知りませんでした。

私だけではなく世間的にもこの言葉あまり広まっていないようですね。逆にそのあとに出てきた世代の「ゆとり世代」はものすごく浸透しています。

プレッシャー世代なのに自覚が無い

そうなんです。プレッシャー世代なのに自覚が無いのです。生きていくためにプレッシャーがある事は当然であり覚悟のある世代なのにその自覚が無い世代でもあるのです。

プレッシャー世代の特徴

ゆとり世代のイメージは草食系が多い事や自主性に欠ける等と言った特徴があるようにプレッシャー世代にもそのような特徴があります。

まずはプレッシャー世代の人たちの事を知るためにプレッシャー世代の特徴について解説していきます。

①しっかり者

プレッシャー世代の特徴1つ目は「しっかり者」です。なぜしっかり者なのかといいますと、その理由はプレッシャー世代の前の世代である氷河期世代を見てきた事にあります。

氷河期時代の苦労を見てきたためしっかり者が多い

氷河期世代はバブル経済の崩壊により不況の時期だったので、企業は新卒採用を抑えってしまったんですね。

そのためこの時期に新卒で就活をし始めた氷河期時代の方達はとても苦労をされたわけですね。そのような方達を見てきたプレッシャー世代は計画的でしっかりしている人が多いわけですね。

②ぐれる人が多かった

プレッシャー世代の特徴2つ目は「ぐれる人が多かった」です。この世代の両親の多くが共働きをする両親が増えた事もあり、両親からの愛情を知らずに育った人も多いため、その反動により、ぐれてしまう人達が増えました。

少年犯罪や学級崩壊が増えたのもこの世代

またこの世代から徐々に犯罪の低年齢化が始まった時期でもあります。

学級崩壊などもこの世代に多かったこともあり、ぐれてしまう人が多かったのはそうした家庭環境による愛情不足が引き金になってしまったのかもしれませんね。

③明るい

プレッシャー世代の特徴3つ目は「明るい」です。

氷河期世代とゆとり世代の間のプレッシャー世代は時代の変化の中を生きてきたのでそんな中でも柔軟に生きてきた世代なんです。そのため明るい人が多いのも特徴です。

④キレる子供が増えた

プレッシャー世代の特徴4つ目は「キレル子供が増えた」です。その原因となる物がこの時代に流行ったあるものが原因だと考えられています。この世代に子供達の間でとても流行った物があります。

ゲーム機に夢中になるあまり他人とのコミニュケーションが苦手になる子供が増えた

それはゲーム機です。ファミコンやゲームボーイ、スーパーファミコン等のゲーム機が発売されたのもこの時代でした。

そうしたゲームが流行った事で子供達は外出せずに部屋に引きこもってゲームに夢中になりました。私もファミコンにハマっていましたね。

キレる事の関連性はわかりませんが、確かにコミニュケーションが苦手になったのはあるかもしれませんね。そうしたゲームによって起きた弊害によりこの時代の子供たちはキレやすいと言われています。

⑤自立した考えの人が多い

プレッシャー世代の特徴5つ目は「自立した考えの人が多い」です。

先ほどはゲームによる弊害でコミニュケーションが苦手になりキレてしまう子供が増えたというマイナスな解説をしましたが、こちらは逆に両親の共働きが増えた事によって自立心が芽生えしっかりした自立心を持った人が多いのも特徴です。

他人とのコミニュケーションは苦手だが自立した考えが強い

プレッシャー世代の特徴②でも話したようにこの世代の多くの両親に共働きが増えました。両親の共働きは果たしてマイナスな影響なのかと言われると、一概にそうだと言い切れません。

両親が共働きになる事は自宅に帰っても子供達だけという事も珍しくありません。そのため自分達でごはんの準備をしたり家事をする事があるので、その影響もあってか親元を離れるのもさほど区ではありませんし、自立するまで時間がかからないのです。

⑥柔軟性がある

プレッシャー世代の特徴6つ目は「柔軟性がある」です。プレッシャー時代は時代の変化の間にあるため様々な変化を柔軟に受け入れてきた世代でもあります。

詰め込み教育からゆとり教育への変化を経験

以前までは今以上に厳しい詰め込み教育と呼ばれる物でした。なぜ詰め込み教育と呼ばれているかと言いますと、知識をひたすらに頭に詰め込む教育と言えば分かりやすいですね。

丸暗記などをして授業内容をしっかりと頭に詰め込むような授業が行われていました。

しかしこうした授業には子供達のやる気の維持が難しい事や付いていけなくなる子供達も出てくる事もあるためそうした授業方針を変えるためにゆとり教育へと移っていったわけですね。

そうした激しい時代の変化を柔軟に受け入れてきた彼らはとても柔軟性があるのです。

どの年齢の人なのか

それではプレッシャー世代とはどの年齢の人達の事を呼ぶのでしょうか。その他の世代についても年代と年齢を一覧にしてみました。以下に解説してありますので見てみましょう。

現在29歳~34歳の年齢の人達がプレッシャー世代

プレッシャー世代は年代でいうと1982~1987年の間に生まれた人達です。現在の年齢が29~34歳の人達の事をプレッシャー世代と呼びます。

他にも様々な世代がある

プレッシャー世代という呼び方を初めて聴いた方もいるでしょう。よく聞くのは「ゆとり世代」という言葉ですね。この言葉の様に様々な時代にはその世代の方達を呼ぶ愛称の様なものがあります。その世代ごとの呼び名と年代と年齢の一覧をご紹介しておきます。

年代別呼び方一覧

団塊の世代
1947~1949年生まれ→現在の67~69歳

シラケ世代
1950~1959年生まれ→現在の57~66歳

新人類世代
1960~1964年生まれ→現在の52~56歳

バブル世代
1965~1969年生まれ→現在の47~51歳

団塊ジュニア世代
1970~1974年生まれ→現在の42~46歳

氷河期世代
1975~1981年生まれ→現在の35~41歳

プレッシャー世代
1982~1987年生まれ→現在の29~34歳

ゆとり世代
1988~2004年生まれ→現在の12~28歳

さとり世代
2005年~生まれ→現在の11歳~

仕事でも優秀な人が多い世代である

このプレッシャー世代の人は激しい時代の中で様々な事を経験した事により、堅実な計画性を持った人が多く、仕事でもその計画性や柔軟性を活かし仕事をしっかりこなせる人が多く優秀な人も多くいます。

プレッシャーを覚悟し、そのプレッシャーさえ、跳ねのけていくほどの芯の強さを持っている世代ですのでこれからの時代を引っ張っていける素晴らしい資質を持った人達でしょう。

おわりに

いかがでしたか。今回はプレッシャー世代の特徴とその年齢や年代、仕事面は優秀なのかを解説してきました。

プレッシャー世代という世代名はあまり世間一般に知られていない名前であり、その世代の人も自分たちの世代の事なのに認識が薄いという事、名前の由来はプレッシャーを覚悟しているからプレッシャー世代という、由来である事も分かりましたね。

特徴では柔軟性や自立性や明るさをしっかり持っている反面、両親が共働きである事で寂しさを募らせぐれてしまったりと少し危うさもある世代でしたね。

それでもそうしたネガティブな面も吹き飛ばすほどの明るさを持っているので彼らには優秀な人も多くこれからの時代を切り開いていってくれることでしょう。