気に入られやすい「素直な人」の特徴(長所と短所)・素直になる方法

あなたの周りに素直な人はいますか?自分が素直な性格じゃないから素直な人が羨ましい、素直になりたいけどどうしたら良いのだろう。そんなことを考えている人は少なくないでしょう。素直な性格の人にはどんな特徴があるのか、素直な人になる為のヒントを見つけましょう。

素直とは

そもそも素直とはどういう意味でしょうか。
素直とは、考え・態度・動作が真っ直ぐな人。ひがんだ所が無く、心が純粋さを失っていないこと。技芸等に癖がないこと。
という意味です。
ありのままで素朴なさまを指すようです。

素直な人の特徴

素直な人には主に以下のような特徴があるそうです。

人を疑わない

素直な人は、人を疑いにくいです。相手の言ってる事を真実と受け止めてしまう傾向にあります。
疑い深い人は、どうせ嘘だろうと頭から疑って掛りますが、素直な人は言っている事をそのまま信じる事から始めます。
こう書くと、疑い深い人の印象が悪く感じますが、考え方の違いで疑い深い人は慎重な性格とも言えます。
始めから疑って掛るよりは相手の受けも良いので、愛されやすい人であることは間違いありません。

言われたことをそのままやる

素直な人は言われたことをそのままやります。仕事でやって欲しいことを伝えた場合、言われた通りに遂行します。
上記の疑わないことと相まって、どんな内容でも引き受け、仕事を遂行します。そうすると、何を頼んでも何でもこなしてくれるから助かる、と社内での評価も良くなるでしょう。

反論しない

素直な人は反論をしません。
何故なら、その人にとってはそれが正しいことなんだと素直に受け止めてしまうからです。素直な人が自分の考えを持っていても、周りの環境やその場の状況を見て、自分の意見を抑え込む傾向があります。
周りとの衝突を避け、和を大切にする平和主義です。

聞き上手

素直な人は聞き上手です。話し手の話を疑わずに聞く素直な人は話し手からすると聞き上手に映ります。
話し手の言っている事を信じて話を聞いてくれ、反論もしないので話し手にとってはとても話しやすい人に映るでしょう。

他人との距離の縮め方が上手

素直な人は他人との距離の縮め方が上手いです。
初対面の人と話している時も素直な人の場合、相手に気に入られる事が上記からも分かります。
なので、素直な人は他人との距離を縮めるのが上手です。会話を通して、相手からの信頼を勝ち取る方法を自然と身につけています。

「素直」の長所

上記にも挙げたように、素直な性格には、

人を疑わない
言われたことをきちんとこなす
反論しない
聞き上手
他人との距離の縮め方が上手

と言った長所があります。

他にも、

相手の批判を受け入れて消化出来る
歳の離れた人とも打ち解けられる
意見の違う人とも打ち解けられる
常に相手のことを知りたいという気持ち
正論に固執しない

等が挙げられます。

「素直」の短所

逆に、素直な性格の短所とはどういうことがあるでしょうか。

騙されやすい

素直な人は人を疑うことをしません。
その為、相手の言っていることを全て真実と受け止めてしまいます。
疑り深い人の性格を慎重と表すのなら、素直な性格の人は軽率な性格とも言えるでしょう。
始めから相手を疑わず出るということは、愛される人であるということに間違いはありません。ですが反面、騙されやすい傾向にもあるので、一概に人を疑わないから良い人、とも言えないのです。

融通が利かない

素直な性格の人は、言われたことしか出来ない為、融通が利きません。
自ら考えて仕事を遂行したり、ある程度の融通を利かせなければならない仕事の場合、言われたことしか出来ないので「あの人は言われたことしか出来ない」と言われ、社内での評価が下がってしまう恐れがあります。
職業によって求められる技能は違うので、素直な人が間違った職業選択をしてしまうと後々苦労する事にもなります。

反論出来ない

素直な人は、相手がどんなに間違った事を言っても反論しません。
周りとの衝突を避け、和を大切にすることはとても大事なことですが、場合によっては「自分の意見も言えない人」だと思われてしまうこともあります。

つい本音を漏らしてしまう

素直な性格自体は悪い性格ではありません。
ですが、素直な人は誰にでも本音を漏らしてしまうという短所があります。気持ちを閉じ込めておけない、と言った方が分かりやすいかもしれません。
黙っていようと思っていても、相手が機嫌良く話しかけてくれると、良い人だと無意識の内に警戒を解いてしまいます。
口が軽い傾向があるものの、相手の欠点をズバッと言ってしまうような口の軽さではなく、自分自身について、無防備に心の内をさらけ出してしまいます。恐らく素直な性格の周りの人には「そこまでさらけ出すの?」と思ってる人がいるでしょう。

素直になるには

素直な人は周りから好かれやすい性格です。
ですが、素直な性格になるにはどうしたら良いのでしょうか。

面白いことを探して気が済むまで笑ってみる

マンガでも映画でも何でも良いので、面白いことを見つけて思いっきり笑ってみましょう。
人間は表現が豊かな生き物です。
感情の中で一番気持ちが明るくなれるのは笑顔になる時です。
笑顔にも種類がありますが、面白いことに関して笑いたくなる感情の時は意識しなくても自然と笑顔になっているものです。
この無意識な笑顔こそ、一番自然に素直な感情を出している時です。これを習慣にし、他の感情も素直な反応になります。
素直になる回数を増やすように心がけることが大切です。

思いついたことを実現させたくなってから行動に移す

例えばお昼の時間、同僚と一緒にコンビニに来てみたけれど、今日はそんなにお腹が空いていない時、同僚がランチを買うからといって、合わせて自分も買うことはないのです。
自分は自分。
お腹が空いていないという自分の身体から発せられた素直な主張を大事にし、食べないという日があってもなんらおかしくありません。
素直になるというのは、自分の直感に反論しないということです。

自分から頼った人の意見には傾聴する

世の中には世話を焼くのが好きな人もいるでしょう。
そんな人に出会ったら、自分の興味ある話に出会ったらラッキーぐらいに思って、話半分で聞くふりをするのが礼儀かもしれません。人間関係は社交が大切ですから耳を塞ぐ訳にはいきません。ですが無理して聞く必要はないのです。
大人なら、イエスとノーを明確に伝えることもまた礼儀です。
逆に、自分が頼りたい人からアドバイスをもらえる機会があれば、なんの迷いなく話を聞いて同調してみると良いでしょう。
話を聞きたいという自分の気持ちは決まっているのですから、その気持ちに従うことが即ち素直なのです。

自分を見つめなおす

何故素直になれないのか、自分を見つめなおすこともやるべきことの一つです。
これまでのあなたの行動や言動を今一度思い返して、何故そのような行動をとったのか、自分と対話する時間を設けてみて下さい。そうすると、もしかしたら
素直にならないことで無意識の内に自分を守っていたり、自分を大きく見せようと無理をしていた、といったことに気づくかもしれません。
自分の本当の気持ちと向き合うことが、素直に生きる為の第一歩になるはずです。

本音を話せる友達・恋人を見つける

自分と向き合ってみたら、今度は本音を話せる友達や、恋人の前で素直になってみましょう。そうすると、始めは自分の本当の気持ちを上手く表現するのがとても難しいことに気づくかもしれません。
素直にならないことで、自分を守っていたのかもしれません。しかし、相手を信用して思いっきり素直になってみることも時には大切なことです。
素直に気持ちを伝える経験の積み重ねが素直になる第一歩なのです。

感謝を言葉に出してみる

自分を見つけなおし、素直になれる相手を誰か1人でも見つけられたあなたは、世界に対する感受性が高まり、自分の周りに感謝出来る人になっているのではないでしょうか。
誰かにお世話になったこと、日常で起きた些細なことに対する感謝を、ぜひ言葉に出してみて下さい。
そうすることで、今まで固まっていたあなたの素直な心が解放されて、素直で気持ちの良い日々を送れます。

我慢せず怒ってみる

怒りを我慢していると本当に怒ってないんだと思われがちです。怒ってるならそう言ってよ、なんて言われてしまうことも。
間違いに気づいてるにも関わらず怒らないことは間違いを肯定することになります。後で後悔するのは自分です。
カッと来たら怒って良いのです。私は怒っている、という雰囲気と状態を相手に伝えられるようになると、より素直な心へと成長出来るでしょう。

素直な性格の自己PRの仕方

企業の求める「素直さ」とは、他者の意見を聞き入れ反映させて、環境の変化に対応出来る享受力の事を言います。
企業が求めている素直な人材を把握して、自分の長所や自己PRでズレた事を言わないように気をつけましょう。

素直さをアピールする際のポイント

自己PRで長所の「素直さ」をアピールするには、客観的に見た素直さが必要です。
素直と言っても他人から見た時に、長所が素直だという印象が持てなければ自己PRで話せる内容とは言えません。客観的に見て、自己PR出来る程の話か、求められている長所らしい素直さはあるのか考えてから自己PRを作成しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。
素直な人と言っても良い事ばかりではありません。ですから素直になりたいと思ったら、素直な人の良い部分を取り入れて自分なりにアレンジすると良いでしょう。こうする事で、自分らしい素直さを手に入れるのです。
自分に合った取り入れ方をしないと、どうしてもストレスを感じてしまい素直になりたいけどなれないと悩んでしまう事もあります。
誰かの真似をして素直になるのではなく、自分だけの素直さとは何かを考え、そこから始めてみるとストレスなく素直な自分になる事が出来るかもしれません。

労働条件への不満が転職理由になることも


「収入を上げたい」「残業を減らしたい」という気持ちは、転職理由としても上位に上がります。

■転職理由3位:「給与に不満がある」
■転職理由4位:「残業が多い/休日が少ない」
■転職理由11位:「会社の評価方法に不満がある」
■転職理由18位:「人間関係が上手くいかない」
(出典:DODA2016年データ)

企業の社風によっては、交渉をしても労働条件が変わらないことも。交渉をしにくい、不満を言いにくい空気が漂う職場もあると思います。自分の力で職場の制度や風土を変えることは難しい。だからこそ、他の職場に身を移す決断をするようです。

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