IT派遣を辞めたいエンジニアの転職方法:正社員になる、フリーランスになる

IT派遣を辞めたいエンジニアの転職方法:正社員になる、フリーランスになる

こんにちは、サトゥです。近年、IT業界では、働き方が多様化しています。エンジニアもまた、さまざまな働き方ができる職業の1つ。企業に勤務する一般的な働き方以外にも、派遣やフリーランスなど、労働形態は豊富です。

今回、注目するのは、数あるエンジニアの労働形態の中の「派遣」。派遣エンジニアという働き方には、プライベートと仕事の両立がしやすく、さまざまな職場や部署でいろいろな経験ができるという、メリットがあります。

一方で、派遣エンジニアには、ボーナスや退職金などが出ない場合があり、収入が安定しにくかったり、出世しにくいかったりといった、デメリットもあります。

上記のような理由から、派遣エンジニアを辞めたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?派遣エンジニアを含め、「IT派遣」は、1つの大きな労働形態となっています。しかし、正社員やフリーランスとして新たな働き方をしたいと思う時が、訪れるかもしれません。派遣という形態を辞めたいと思った時。どのよう方法で転職をすれば良いのでしょうか。

今回は、IT派遣を辞めたい時の転職方法について、ご紹介していきます。IT派遣を辞めたいと思っている方、今後IT派遣として働くことを考えている方はどうぞ御覧ください。

IT派遣を辞めたいエンジニアの転職方法

IT派遣を辞める方法はいくつかありますが、今回は正社員になることで派遣を辞める方法をご紹介していきますね。

派遣から正社員になることは、簡単なことではありません。高い技術やスキルを持っているなど、派遣先の企業にとってよほど有益な人材であれば、正社員としての雇用も考えられるでしょう。しかし、派遣先の企業の考え方に拠るところも大きいです。どんなに有能な人材であっても、派遣先企業の方針によっては、正社員になることが難しい場合もあるのです。

では、どのようにすればIT派遣から正社員になれるのでしょうか。

紹介予定派遣を利用する


「派遣」と言っても、さまざまな種類があるのはご存じでしょうか?

例えば、派遣エンジニアの9割を占めるという、「登録型派遣」は、個人が派遣会社へ登録し、その会社から紹介された企業や業務へと派遣エンジニアという形で就職する形態です。一方で、「常用型派遣」というタイプでは、個人が派遣会社へ直接就職し、その会社の人材として各企業へと派遣されます。

このように、「派遣」にもさまざまな対応が存在しますが、派遣から正社員になることを望むのであれば、「紹介予定派遣」という形態で働くことも、1つの方法です。

紹介予定派遣とは、一定の期間、個人は派遣会社のエンジニアという形で派遣先の企業で働き、期間が終了した際、企業と個人双方の希望が一致すれば、派遣から正社員として企業が個人を直接雇用するという形態です。

上記でご紹介した2つの派遣形態と比較すると、紹介予定派遣は一定の期間で派遣から正社員になれる可能性が高いと考えられます。どうしても派遣を辞めたいという方は、紹介予定派遣を活用してみるのもおすすめですよ。

その他の方法

紹介予定派遣は、派遣から正社員になる為の方法としておすすめですが、この方法でなければ派遣を辞められないというわけではありません。

紹介予定派遣でない形態の派遣でも、派遣先の企業の選び方次第では、正社員になることができます。派遣会社に、社員登用の実績がある企業へ派遣してもらえるよう、希望してみましょう。確実な方法ではありませんが、少なくとも、過去に派遣エンジニアを正社員に登用した企業であれば、実績や勤務態度次第で、派遣から正社員になれる可能性があります。

また、派遣を辞める方法は、正社員になることだけではありません。派遣でさまざまな経験やスキルを身につけたり、コネクションを構築した後、独立してフリーランスになるのも、派遣を辞める方法の1つだと言えるでしょう。

自分に合ったスタイルで脱・派遣

いかがでしたでしょうか?今回は、IT派遣から正社員になる方法を中心に、派遣を辞める方法をご紹介しました。

派遣エンジニアという労働形態は、メリットも多く決して悪いものではありません。それでも派遣を辞めたいと思った時は、安定性の高い正社員が良いのか、より自由度が高いフリーランスが良いのか、自分のライフスタイルや性格、スキルに合った方法を考えましょう。今回ご紹介した、紹介予定派遣などの方法は、選択肢の1つとして、頭の片隅に置いておくと、いざという時に役立つかもしれませんよ。

IT派遣を辞めたいと思ったら、その瞬間こそ人生の転機なのかもしれません。自分に合った方法で脱・派遣をして、より充実したエンジニアライフを送って下さいね。