逆質問例12コ|「何か質問はありますか?」への適切な対応方法

今回は、「逆質問とは」の解説に加え、逆質問でよくある質問内容についてまとめてみました。逆質問とはから、様々なケースに合わせた方法までを紹介します。「面接で逆質問を乗り切りたい」「そもそも逆質問について知りたい」といった方は、ぜひ参考にしてみてください。

逆質問とは、質問タイムであり企業側へのアピールのチャンスである

逆質問とは、面接時に面接官から学生に対する質問タイムのことです。多くの場合、面接終盤に「何か質問はありますか?」といった形で尋ねられます。この逆質問、実は、面接最後の猛烈な自己アピールの場なのです。ここでの質問内容によって、面接官側への印象は大きく変わります。

ですので、しっかりと質問内容を考えておく必要があります。一番やっていはいけないのが、「特にありません」「無言」などによって、質問をしないことです。事前に、しっかりと用意しておきましょう。

質問例「やる気を見せる編」「会社について問う編」「NG編」

本来は、質問項目は自分の興味に基づくものを用意した方が効果的ですが、今回は、イメージをつかむといった意味合いを重視して、いくつか具体例を挙げていきます。大きく「やる気を見せる編」「会社について問う編」「NG編」にカテゴリー分けしてみました。

やる気を見せる編

ここでのポイントは、「この会社に全力で役に立ちたい」と言った意思を相手に伝える点にあります。会社に合う人間性やスキルなどを具体的に尋ねる質問などが並びます。

・「○○事業に参加させていただくことも可能でしょうか?」
・「どのようなスキルを身につければ、今後の仕事に役立ちますか?」
・「人事として、どの様な社員をもとめていますか?」
・「御社で成長する人材とはどのような人材ですか?」

この質問を皮切りに、どんどん内容を深堀りしていけるといいです。

会社について問う編

ここでは、会社の概要を把握することで、会社のこの部分が自分とマッチしている、といった具合に自分の価値を主張することができます。質問は、そもそもの会社の成り立ちや、今後の展開について問うものが良いです。

・「現在のビジネスモデルに至る経緯を教えていただけますでしょうか?」
・「会社が今のように成長した理由はなんだったのでしょう?」
・「今後力を入れていく事業、戦略について、差し支えのない範囲で教えていただくことは可能でしょうか?」

自分のロジカルな一面を見せることもできるので、なかなか有効な質問です。

NG編

逆にしてはいけない質問として、「調べればすぐ出てくる情報」「意図が不明確なもの」「明らかにやる気が感じられないもの」があります。

・「私はいつから働けばよいでしょうか」
・「福利厚生について詳しく教えてください。例えば、このチェーン店のデパートの割引は聞きますか」
・「○○をやりたいのですが、いつ頃なれますか?」
・「最近、気になったニュースはなんですか?」
・「有給はすぐに取れますか?」

これらの質問はなるべく避けましょう。給与面の質問などは、内定をもらった後や、社内の人と仲良くなった後など温度感がしっかりとしている状態で聞くのが良いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。逆質問は、されるのを前提として、事前にしっかりと質問内容を用意しておきましょう。もし余裕があれば、「自分が今後やりたいこと」を明確にし、そこに基づく質問項目を用意できるといいかもしれませんね。

ぜひ、いい質問をして、面接官に対してアピールしてみてくださいね!