人工知能の動向を追う【#3】「人工知能と著作権」「AIが代行できない職業」など

毎週、人工知能に関するニュースや記事をピックアップしてお伝えしているこのコーナー。今週も、人工知能の動向を追って、最新の情報をお伝えしていきます。毎週のニュースや記事から動向を追っていくことで、新たに気付くことや見えてくるものがあるかもしれませんよ!

IT技術者なら知っておきたい!人工知能の「今」が分かる記事7選

それでは、2016年5月9日~15日までの間に話題になった、人工知能に関する記事やニュースを見ていきましょう。

1.人工知能がダイエットをサポート!?(5/9)

人工知能が新たな物事に挑戦する記事やニュースが、ここの所毎週見られますが、今週も人工知能の挑戦に関するニュースがありました。なんと、人工知能が人間のダイエットをサポートするそうです!無料で活用できるダイエットアプリに搭載されていて、運動量や食事などの管理をしてくれます。更に、将来的な体脂肪率や体重などを予測する機能まで搭載しており、インストラクターも驚きの性能となっています。

2.人工知能と著作権(5/9)

現在、日本では人間が生み出した作品にのみ、著作権が発生する法律となっています。人工知能による作品に著作権が発生しない現状に対する、問題提起が行われたことを伝えている記事です。

3.「Siri」の後継となる次世代音声認識AIとは!?(5/10)

少し前に、iPhoneに搭載されている音声認識タイプのアシスタントAI「Siri」が話題になりました。その後継にもあたるAIが開発されているというニュースが、最近注目を集めています。Siriでは対応できなかった、複合的な問い掛けにも答えることが可能だそうです。どこまでスムーズな会話や受け答えができるようになるのか、今後も動向から目が離せません。

4.人工知能でも代行することができな職業(5/11)

人工知能が進化していく度に、多くの人が「いつか人工知能と人間の立場が逆転してしまうのでは?」と不安や危険性を主張していますね。特に、職業に与える影響は大きいとされ、いずれは人工知能に取って変わられてしまう職種もたくさんあると考えられています。この記事では、そのような視点とは反対に、将来的にも人工知能では代行することができず、人間がやり続けると予測されている職業を紹介しています。

5.Amazonがディープランニングソフトウェアをオープンソース化(5/12)

人工知能という大きなテーマの中には、さまざまな研究テーマやカテゴリーが存在します。その中の1つに、機械学習という分野があり、その機会学習のメジャーな手法が「ディープラーニング」です。この記事では、ディープラーニング用のソフトウェア「DSSTNE」を、Amazonがオーブンソース化したことについてまとめています。

6.やっぱり、AIの発展は人類にとっての脅威!?人が職を失う可能性(5/13)

上記で、「人工知能が発展しても、人間と取って変わることができない職業もある」という主張の記事がありましたが、こちらの記事では、そのような意見とは正反対の主張をしています。AIによって職を失う人が出てくる可能性について言及しています。

7.今からでも遅くない!人工知能・機械学習とは?(5/15)

そもそも、人工知能・機械学習とは何か?という疑問に対して、答えを分かりやすくまとめている記事が注目を集めています。よく分からないという方は勿論、「そんなことは、とっくに知っている」という方も、この機会にもう1度復習してみてはいかがでしょうか?人工知能などに対する理解が深まりますよ。

どんどん「人間」に近くなる人工知能・AI

いかがでしたでしょうか?人工知能は今週も、新たなことに挑戦していることが分かりましたね。ダイエットのサポートや、難易度の高い複合的な質問への回答など、より人間らしいことに挑戦しています。また、人工知能に著作権を与えるかどうかが話題になり、「人工知能の人権」についても考えられる日はそう遠くないかもしれません。

上記のような背景から、、人工知能は、日々人間に近づいていることが窺えます。そのように感じている方は、他にもいらっしゃるのではないでしょうか?人工知能に対する危険性を訴える記事やニュースは、毎週必ずと言って良い程見掛けます。人工知能が自分達のレベルに近づき、やがては追い越されてしまうことを危惧するからこそ、危険性を唱える記事やニュースが多くなっているのかもしれませんね。

これからも、人工知能の動向を引き続き追っていきたいと思います。来週のニュースや記事も、ぜひ目を通してみて下さいね。



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