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「自我が強いと悪いイメージを持たれるかな」
「自我が強いと言われたことがあるけど、どういうところがそう思われるんだろう」
「長所にするにはどういう点に気をつければ良いだろう」
このように周りから自我が強いと言われたりして、そう思われないように気をつけたいと思っている人もいるのではないでしょうか。
ここでは、自我が強い人の特徴や強くなる原因、自我が強いことのメリットとデメリットを紹介しています。
この記事を読むことで、自分を客観的に知ることができるだけでなく、周りの人とどのようにやっていけばよいかを考えるきっかけができるでしょう。
自我が強くて周りとうまくやっていくのが難しいと感じている人は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。
自我が強いのは悪いこと?
「自我が強い」と聞くと、悪いイメージを抱く方もいるでしょう。「自己中心的」「わがまま」という意味で使われることもあります。
しかし見方を変えると、「自分の信念をしっかり持っている」「自分はこうしたいといえる」といった良いところとも捉えられるでしょう。
そのため時と場合によっては、自我が強いことはプラスに作用することがあります。
自我が強い人が持つ16個の特徴
自我が強いと思われる人には、性格や行動などの特徴が大まかに16個あります。これらはメリットになることもあればデメリットになることもあるでしょう。
自分では当たり前のことが、周りから見るとどんな風に見えているのか知る機会になります。
- 独占欲の強さが目立つ
- こだわりが強いため妥協ができない
- 努力家である
- 勝負事で負けるのが嫌い
- 仕切りたがり屋である
- 他人が注目されるのは許せない
- 自分の意思をはっきりと言う
- 自分の弱みを見せない
- 自己中心的な考え方をしている
- 自我が強いことを自覚していない
- 愛情表現が上手である
- 価値観の合わない人とは馬も合わない
- 素直に謝らない
- 自分の間違いを隠そうとする
- 人に頼られたいと思っている
- 目立ちたいと思っている
1:独占欲の強さが目立つ
自分のものを貸すことを極端に嫌がったり、自分のパートナーや友人などが他の人と話すだけで不機嫌になったりしてしまう独占欲の強さを「自我が強い」と思われることがあります。
「自分が把握できないところにいくのは困る」「自分だけを見てほしい」という不安感や自分が正しいという気持ちからそうした行動につながることがあるのでしょう。
2:こだわりが強いため妥協ができない
自分のやり方や考えた方法でやりたいというこだわりが強く、周りからのアドバイスがあってもやり方を変えたり妥協したりすることが難しい場合もあるでしょう。
自分ひとりのことであれば良いのですが、職場や誰かと一緒に行うようなことの時にはトラブルの原因になる可能性がありますので注意しましょう。
3:努力家である
自分が決めたことに向かってコツコツと努力を続けられる「努力家」も、見る人によっては「自我が強い」と受け取ることがあります。
たとえば、周りが「今日は休もう」といっても「自分は今日もやるから」といってコツコツ作業を続けるなどです。自分が決めたことは曲げない意志の強さが、そうでない人からすると「自我が強い人」と思われることもあるのでしょう。
4:勝負事で負けるのが嫌い
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競争心があり、仕事や勝負の場で誰にも負けたくないと思うことはないでしょうか。
目標や結果を目指して頑張れるところはとても良いところと考えることができますが、自分が一番でないと不機嫌になってしまう場合は注意が必要です。周りの雰囲気などを考える余裕を持ちましょう。
負けず嫌いで悔しさを前面に出してしまうと「自我が強い人」と思われてしまいます。
5:仕切りたがり屋である
自分の意見を通すために、場を仕切ろうとしてしまう人もいるでしょう。自分ではそういうつもりはなくても、話し合いの場で周りの役割などまでひとりで決めてしまったら要注意です。
自分だけが発言しているということがないように、周りのことを気にかけることができれば「自我が強い人」ではなく「頼れる人」という良いところとも考えられます。
6:他人が注目されるのは許せない
自分以外の誰かが注目される場面で不機嫌になってしまうことがある人は、自我が強い人と思われてしまいます。
話題の中心でいたいがために、SNSなどで常に自慢している女性を見たことがある人もいるのではないでしょうか。
自分が優先されて当然と考えてしまうのは子どもっぽい印象をもたれてしまうこともあります。
7:自分の意思をはっきりと言う
「自分はこうしたい」という考えがしっかりあるため、周りの人に理解してもらうために意思を伝えることに抵抗が少ないでしょう。
どんな相手でもはっきり言えてしまうと、そうでない人からは「自我が強い」と思われてしまうこともあります。
周囲と反対の意見を伝える際には、言い方に気をつけて余計なトラブルになることは避けた方が良いでしょう。
8:自分の弱みを見せない
自分がこうしたいからという気持ちが強く、誰かに頼ることが苦手なタイプの人もいます。自分ひとりで悩みを抱えてしまったり実は傷ついていたりすることがあっても、誰にも相談できないという場合もあるでしょう。
常に「できる自分」「理想の自分」でいたいという気持ちが強すぎると、「自我が強い」と思われてしまいます。
9:自己中心的な考え方をしている
自分の考えやこだわりが強すぎて、周りも合わせて当然と考えてしまっていたら注意しましょう。
「自分さえ良ければいい」という考えは、周りから反感を買う原因となることもあります。
周りはどう考えてどう感じているのかという部分に関心を向けられると、「自我が強い」と思われることが少なくなり、周囲とうまくやっていけるようになるでしょう。
10:自我が強いことを自覚していない
自分のこだわりや考えを大切にしすぎて周りのことを考えられなくなっていることが多いのですが、自分が原因で周りが困っているということに気付けません。
周りの意見を聞いてみるという姿勢がないと「プライドが高い」と思われてしまうこともあるでしょう。
「自我が強い」ことを強みにできるよう、客観的に自分を分析する力をつけることがおすすめです。
11:愛情表現が上手である
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自分の考えや気持ちなどをはっきり伝えることができるため、愛情表現も上手であることが多いです。自分に正直で、裏表なくストレートに伝えてくれるでしょう。
大人になると感情を素直に表すことが難しくなってきますが、自我が強い人と相性がよければお互いに不安にならずに良好な関係を気付くことができるでしょう。
12:価値観の合わない人とは馬も合わない
自我が強く自分のこだわりや考えが正しいと思っていると、自分と反対の意見や価値観の人と歩み寄ろうとすることが難しいです。自分の考えを通すために、相手の考えを否定してしまうこともあるでしょう。
好き嫌いがはっきりしていて、相手や状況に合わせて柔軟に対応することができない場面が多いと、トラブルの原因になることもあります。
13:素直に謝らない
自我が強い人の中には自分が正しいと思っているせいで謝れない人もいます。また、間違えたと気付いたり謝る必要があるとわかっていたりしてもプライドがあり意図的に謝らないということもあるのです。
自分は正しいと思うあまりに他の人のせいにすることがないようにも気をつけましょう。深刻な状況になる前に謝ることは、周りと円満にやっていく方法といえます。
14:自分の間違いを隠そうとする
仕事などの場で、自分が間違えたことや失敗したことを報告できず自力で何とかしようとしてしまう人も自我が強いと思われてしまいかねません。
ミスを指摘されることで自分自身を否定されたように感じてしまったりできないと思われることが恐かったりして言えない場合には、その後のことも考えてみましょう。自分で何とかしようとするよりも、担当者や上司に対処をしてもらうことが適切な場合もあります。
15:人に頼られたいと思っている
人から頼られることで「自分はできる」「人より優れている」という気持ちになりたい人もあれば、純粋に人助けをすることで良い気分になる人もいるでしょう。
自分が一番という考えであれば、人に頼られるのは当然だと思うのも理解できます。
親切心から人助けをしているのに自我が強いと思われてしまっては困りますが、「自分はできる」というアピールのように感じてしまう人もいますので、注意しましょう。
16:目立ちたいと思っている
自分が一番と思っている自我の強い人は、目立つことで自分が優先されると思ってしまっています。
たとえ自分には関係のない話をしていても、自分の経験談などにつなげることで注目をひきたいのです。人から注目されることは、自分は優れているという気持ちを後押ししてくれる要素なのでしょう。
自我が強くなる原因
ここまで自我が強い人の特徴について紹介してきましたが、自我が強くなってしまう原因はあるのでしょうか。
自我が強いという、良いところでもあり悪いところでもある部分の原因がわかれば、改善できる可能性もあるでしょう。特に、自我が強いことが原因で最近になって周りとの関係性に悩んでいるという人は直せる部分がないか見てみてください。
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想像力が欠如しているから
自分の考えばかりに意識がいき、「他の人がどうか」という部分を想像できないとどんどん自我が強くなっていってしまうことがあります。
自分の経験や知識ばかりに頼らず、周りの意見にも耳を貸して協調性を身につけると良いでしょう。
想像力を身につけるには、人に興味をもって接することがはじめの一歩になります。
人に認められたいと思っているから
自分の能力を人に認めてもらいたいと思っていると、自分が話題の中心になるようにしたり嘘をついてでも良く見せようとしてしまったりします。
今の時代は特に、SNSなどで自分への評価がすぐに確認できてしまうため、認められることや褒められることが嬉しくて、その状態を何度も繰り返すような行動をとってしまうことがあるのでしょう。
自分に自信がないから
自信がないことを人に知られたくないという心理から、自我が強くなってしまう人もいるでしょう。
人から意見などを否定されることで自分自身を否定されたように感じてしまうので、自分を守るために強いふりをしていると考えられます。自分は正しいということを他の人に認めてもらいたいという心理も自信のなさに原因があることが少なくないでしょう。
自我が強い人が注意すべきこと
自分のこだわりや意見を大切にしすぎて周りから反感を買うこともあるでしょう。
はっきり発言できる部分に芯の強さを感じてもらえるのならば良いですが、目立ちたいだけだと思われてしまい周りから距離を置かれてしまうことがあります。
リーダーシップを発揮したい場面など、自我の強さを出した方が良い部分では出してそれ以外では周囲と折り合いをつけられるようになると良いでしょう。
自我が強いことのメリット
特徴などを見てみるとデメリットが多いように感じてしまいますが、自我が強いということがメリットになる場合もあります。
上手に自分の感情をコントロールして、メリットにできるよう工夫してみましょう。
言いたいことを言うためストレスを感じない
自分が考えていることをはっきり裏表なく伝えることができるため、あの時言えばよかったというストレスは少なくすむでしょう。
言われた相手がどんな気持ちになるかというところも考え、相手の話を聞き、自分の考えやこだわりの説明をして理解してもらおうとする姿勢を見せることも必要です。
人の意見に流されない
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自分のこだわりや考えがはっきりしていて人の意見に流されることが少ないため、信頼できるという点として良い印象を持たれることもあるでしょう。
自分を無理に抑えて意見を変えるという方法ではなく、周りの意見を踏まえるとどうなるかという考えや視点を持てると集団の中でもうまくやっていけます。
アピール上手なので仕事でも有利に働く
目立ちたがり屋という特徴があるように、自分の考えをはっきり伝えることができて自分のことを相手に伝えようとするため、アピール上手であると考えられます。
努力家でもあるので、見てもらえる場面が増えれば、必然的に仕事で評価される場面も増えるでしょう。
仲間から頼りにされる
自分の考えが揺るがず意見をはっきり伝えられるため、リーダーシップがあり仲間から頼りにされるというメリットとも考えられます。
自我が強いという点に、責任感や覚悟がプラスされると周りは一目置くようになるでしょう。
細かいことが気にならない
自分の考えが全てとなるタイプの人は、他のことは気にならないおおらかさを持ち合わせている場合があります。
自分は自分と考えられるため、他の細かいところは気にならないのです。細かいところを気にしてしまう人からは羨ましがられるでしょう。
自我が強い人の特徴を理解しよう
自分の考えをしっかりもっていて頼りがいがある反面、自分のミスを素直に謝れなかったり認められなかったりしてしまうのが自我の強い人です。周りのことも考える癖をつければ、自我が強すぎて関わりにくいと思われることも避けられます。
自分は自我が強いと自覚している人もそうでない人も、また身近に自我が強い人がいる人も特徴を理解する事でプラスに働かせることができるでしょう。