IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

履歴書をボールペンで書くときのマナー|太さや油性水性で迷ったらコレ

就活ノウハウ

パソコンでの履歴書作成が増えつつも、依然手書きの履歴書を求める企業も多く、手書きの履歴書作成を避けることは、基本的には難しいと言えるでしょう。今回は、履歴書やエントリーシートに適したボールペンについてご紹介していきます。油性か水性か、どの太さのボールペンを選べばいいのかについて見ていくので、ぜひ参考にしてください。

更新日時:

履歴書で使ってはいけないボールペンの種類

適したボールペンの前に、絶対に使用してはいけないボールペンについて見ていきます。それは、消せるインクのボールペンです。履歴書を作成する際に、鉛筆ではなくボールペンを使用する理由は、鉛筆が消しゴムで消せる点にあります。鉛筆の場合は、記入したものを消しゴムで消し、その上から書き直すことができてしまうので、公式な文書には適さないからです。つまり、消せるインクのポールペンで履歴書を作成することは、鉛筆で記入するのと変わらなくなってしまうのです。 また、消せるインクのボールペンは、熱に反応して消える仕組みとなっています。その為、意図的に消そうとしなくても、文字が消えてしまう恐れがあります。なので、消せるインクのボールペンは、履歴書の作成には使ってないけないボールペンになるのです。

履歴書に向いているボールペンの種類

履歴書に使用するボールペンには、向き不向きがあります。水性や油性、ゲルインク、そしてペン先の太さなどです。それぞれ個別に見ていきます。

水性ボールペン

基本的には、水性のボールペンは、履歴書作成には向いていないボールペンと言えます。理由は、滲みやすいからです。履歴書に飲み水や雨水がかかるケースはあまりないと思いますが、中には手汗の多い方もいます。書いている途中で手汗で文字が滲むことも考えられますし、人事の方が読んでいる途中に滲んでしまう可能性もあります。上記のような理由から、水性ボールペンは、発色がよく、見やすいインクですが、手で触って読む公式な文書には、あまり向いていないと言えます。 ただ、最近は速乾性のあるものや水に強い水性インクも発売してきます。水性に慣れていて、水性を使用したい方は、そういったものを選びましょう。太さは0.5がベストです。

油性ボールペン

油性のボールペンの特徴は、水に強い点です。なので、水や手汗で滲む心配は少ないですが、一方で紙に引っかかって書きにくかったり、文字がかすれやすかったりといった、マイナス要素もあります。そのため、油性ボールペンもまた、履歴書には向いていません。 しかし、「JETSTREAM」など、かすれやすさや引っかかりやすさを克服したボールペンも存在します。すらすらと書けるので、このボールペンは履歴書には向いていると言えます。また、油性のボールペンは文字が細くなり、発色があまり良くないので、太めの0.7を選ぶのが良いでしょう。

ゲルインクボールペン

ゲルインクのボールペンの特徴は、水性と油性の中間という点です。発色がよく、水にも強く、すらすらと書けるインクです。ただ、紙の種類によっては若干滲んだように見えることもあり、乾きが遅いものがある点が欠点です。なので、文字を手でこすり、ブレさせてしまう可能性が高くなります。好みや癖にもよりますが、文字を手でこすって失敗した経験がない方や、ゆっくり書くのが好きな方、発色が良い文字が好みの方などは、ゲルインクを使用するのが向いていると言えます。 発色が良いので、太さは0.5が良いでしょう。しかし、紙に引っかかりやすくなるので、そういった点が気になる方は0.7でも大丈夫です。ただし、文字が太くなる分、インクは乾きにくくなるので、より注意が必要です。

履歴書は、消せないボールペンで書く

「履歴書は、消せないインクのボールペンで記入する」ということは、すでに上記しました。しかし、消せないインクで履歴書を作成するということは、修正をしないで書き上げる必要があるということです。修正液などの跡があると、後から修正液を使用して中身を書き換えることができてしまいます。そんなことをする方がいるとはあまり思えませんが、公式な文書では、そういった心配のない状態で見れる状態にしておく必要があります。なので、途中で書き間違えてしまったり、インクがしみてしまい、文字が読めなくなってしまったら、諦めて最初から書き直しましょう。

関連タグ

アクセスランキング