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就職に有利になる資格(文系/理系)|資格なしだと不利になる?

就活ノウハウ

就職活動をする際は、少しでも自らの長所・能力をアピールしたいものです。それを証明してくれるものが「資格」ですが、実際に就職活動をする際に役立つ資格はあるのでしょうか。ここでは、文系・理系ごとにおすすめの資格をご紹介していきます。

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就職に役立つ・有利になるおすすめの資格(理系・文系それぞれ)+就職での資格の必要性、資格なしだと不利になる?

就職に役立つ・有利になるおすすめの資格

それではさっそく、文系・理系別に就職活動の際に役立つと言われている資格を見ていきましょう。

就職に役立つ資格 ~理系編~

情報セキュリティスペシャリスト

「情報セキュリティスペシャリスト」は、IT化が加速していく現在において、非常に重要な意味を持って来る資格です。レベルの高いハッキングや不正プログラムによる被害を抑え、職務における重要なデータを守る知識を所有していると証明できます。理系企業への就職に置いて、問題意識の高さをアピールすることも出来るでしょう。IT業界の第一線で活躍できるチャンスを獲得できます。

オラクルマスター

「オラクルマスター」は、データベースの管理システムを把握する上で決して欠かせない資格です。ブロンズ、シルバー、ゴールドのランクに別れており、理系就職に役立てやすい資格である一方で、取得している人があまり多くないのも実情です。需要がとても高いため、他の志望者と差をつけて、内定獲得を目指す上ではとてもおすすめの資格でしょう。

知的財産管理技能士

「知的財産管理技能士」は、その名前の通り、知的財産を正しく管理し、効果的に活用していくために必要な資格となっています。一級から三級までランク分けがされており、インターネットをはじめとした各種知的財産のあり方が積極的に問われ始めた現代において、就職時に非常に有利に働かせやすい資格のひとつです。また、特許関係にも取り入れやすい資格だと言えるでしょう。グローバル化が急速に進行し、企業進出において知的財産を適切に守り、運用していくためのスキルは、入社当時から問われ始めているのです。海外支社がある企業や、外資系の企業に就職したいと思っている人には特におすすめです。特許概念が薄い新興国は、ビジネスチャンスが多いものの、知的財産の保守が難航することも少なくありません。 こういったシーンにおいては、商標を守りながらの事業が重要になって来ます。最もベーシックな知識が必要な三級からスタートさせ、現在のビジネスに適応した資格としてステップアップして取得していくと良いでしょう。

技術士・技術士補

「技術士・技術士補」は、エンジニアの最高資格として評価されています。理系の専門分野ごとに細かく分類されているため、まず自分の専門分野の技術士補を取得しておくと、就職に役立ちやすいです。実務経験を積んだら、技術士を取得したいとアピールすれば、自分の得意なジャンルに対する積極性や意欲の高さをアピールすることが出来ます。

無線技術士・無線通信士

「無線技術士」や「無線通信士」は、包装施設や送信設備の運用に携わるためにとても重要な資格です。電磁波工学、通信工学、電波法規などを意識した試験が展開されており、包装や通信はもちろんのこと、航空系や消防系などの理系就職に役立ちやすいでしょう。「総合無線通信士」の難易度が最も高く、次いで「海上無線通信士」と「陸上無線技術士」「航空無線通信士」となっています。実質業務独占資格のひとつなので、専門事業な携わる場合は必須資格でもあります。

危険物取扱者

「危険物取扱者」は、発火性や引火性の物質を取り扱う許可を持っていることの証明です。区分が六つあるため、レベルの幅広く、初めての人でもチャレンジしやすいのが特徴です。化学メーカーやエネルギーメーカーで働く場合、現場に出るスタッフはもちろん、管理スタッフにも的確な知識と判断力が求められます。独自プラントを持っている放送や通信の企業に対する就職でも役立てやすいですし、自家発電設備を持っている企業への就職を目指す際にも取り入れやすいと言えるでしょう。危険物を取り扱う職場においては、この資格を持っていると、入社してからの昇格もスムーズになりやすい傾向があります。

就職に役立つ資格 ~文系編~

マイクロソフトオフィシャルスペシャリスト

「MOS」と略されることも多い「マイクロソフトオフィシャルスペシャリスト」は、国家資格ではありませんが、マイクロソフト社が公式で設定しているソフトウェアの使用スキルを証明するものとなっています。ワードやエクセル、パワーポイントなど、幅広い業務において多用されることがあるソフトウェアの操作スキルを持っていることで、営業から事務まで、文系の様々な就職に役立てることが出来るでしょう。

簿記

「簿記」は、特に事務や経理を目指している人から人気が高いです。商社や貿易会社などへ就職したいと思っている人にもおすすめの資格です。企業において、経営の様々な記録を計算し、整理して把握するスキルを持っているということは非常に重要だからです。四級からスタートし、一級までレベル別に区分されています。独学でも取得しやすい資格です。

TOEFL

「TOEFL」は、文系の就職において重要な語学力を証明することが出来ます。世界でも特に人気が高い英語力のスコアであり、グローバル化がどんどん進んでいく今後の社会において、必須の資格のひとつだとも言えるでしょう。世界130カ国で取り入れられている資格であるため、総合商社や外資系の企業に就職したい人には必須だとも言えます。この資格の場合、合格か不合格かではなく、自分で獲得できたスコアが表示されることになります。リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングなど、総合的な英語力を表示することが出来ますし、何度も受けて、スコアを更新していくことも可能です。

TOEIC

「TOEIC」は、前述した「TOEFL」と同様の英語資格のひとつです。世界的に見ると認知度が高いのは「TOEFL」ですが、日本国内における英語力の指針として使用されることが多いのはこちらの「TOEIC」となっています。企業や職種によっては、就職の段階でTOEICのスコアを一定までクリアしていないと、面接を受けられないようなところもあります。リーディング力とスピーキング力をチェックされるテストなので、スピーキングが得意ではない人も、その他の英語力を活かして取得できる資格でしょう。

ファイナンシャルプランナー

「ファイナンシャルプランナー」は、経済系や経営系の文系学生が在学中に取得することも多い資格のひとつです。税金や年金の詳細な仕組を理解し、顧客管理をする手助けとなってくれます。ファイナンシャルプランナーを専門職としない場合であっても、この資格を取得するために得た知識やスキルは、総合職でも一般職でも、文系就職において幅広く活用することが出来ます。初めての人は三級から取得を目指していくパターンが多く、通信教育などもたくさん用意されています。

普通自動車

「普通自動車」の運転免許も、就職には非常に有利です。特に全国転勤がある仕事の場合や、地方に本社がある企業の場合、移動に自動車が使用できないとその後の活動が困難になってしまう可能性も非常に高いです。営業業務の一環で自動車を運転することも多いため、運転免許は必須スキルだとも言えるでしょう。AT限定でも採用している企業は多いため、就職まえに志望している業界の傾向を把握しておいてください。

就職での資格の必要性・資格なしだと不利になる?

就職を目指す場合、資格がないと採用試験自体が受けられない可能性も十分にあります。企業によっては、一定の資格主要者やスコア保持者のみが試験を受けられることもありますし、資格を持っていることで一部の試験を免除してもらうことが出来るパターンもあります。TOEICやTOEFLのスコアが一定以上であれば、筆記の語学力試験を受けなくて済んだりします。就職をよりスムーズにするためにも、有利な資格を前もって取得しておくと良いでしょう。 ただし、資格がないと必ずしも内定がもらえないというばかりではありません。資格があることが有利に働くことはありますが、持っていないから不利になってしまうという危険性は低いです。より自分を採用するメリットをアピールするできるように心がけましょう。

取っておいて損はない!

いかかでしたでしょうか。 資格は簡単に取れるものではないですが、取っておいて損はないですし、自分の興味のあるものであれば、勉強も苦にならないのではないでしょうか。それに、何か一つでも資格を持っていれば、就活の際のアピールポイントになるだけではなく、自分自身の自信にもつながります。 ぜひ、何か一つ、資格を取ってみてはいかかでしょうか!

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