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販売士1級|勉強方法と時間・面接内容・過去問とオススメの問題集

業界・企業研究

販売士1級合格のためには、何が必要なのでしょうか?独学で勉強している方は、どのように勉強していますか?本記事では、販売士1級合格のための正しい勉強方法と、過去問や難易度について、詳しく解説しています。ぜひ、これを読んで販売士1級合格を目指しましょう!

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販売士1級合格に必要な勉強時間の目安

販売士1級に合格するための勉強時間は人によって異なりますが、私の経験上、販売士1級に合格するための勉強時間の目安は次のとおりです。 販売士1級 100時間程度 (約4ヶ月) 販売士1級を合格するためには100時間程度の勉強が必要です。受験勉強は楽しいものではないため、特に通信教育や独学で受験する方は勉強計画を立て難く、試験直前でまとめて勉強する人がいます。販売士2級3級であれば一夜漬けでも合格できるかもしれませんが、販売士1級は一夜漬けで合格できるほど簡単な試験ではありません。しっかりと時間をかけて勉強し、試験に臨みましょう。

独学で販売士の1級に合格する勉強方法

販売士1級の難易度は2級3級に比べると高いですが、独学で合格できないというほど難易度が高いわけではありません。できれば受験予備校の講座を受講したほうが合格しやすいと思いますが、勉強法次第で独学でも十分合格可能で、もちろん1年合格もできます。 販売士1級の勉強法はこのサイトでも紹介していくので参考にして下さい。販売士受験生の間では「販売士1級の難易度は高い」と言われていますが、これは、”販売士2級3級に比べる”と難易度が高いだけで、独学受験で合格できないほどではありません。 そもそも販売士2級3級の難易度が低いのであって、2級3級と同じような気持ちで勉強すると痛い目にあいますが、「販売士1級は難易度が高い試験だ」と気を引き締めて勉強すればそこまで難易度が高い試験ではありません。では、ここからは、独学で販売士の1級に合格する勉強方法を、詳しく解説していきます。

公式テキストで合格

販売士1級の記述式対策で一番良いのが公式テキスト(販売士ハンドブック)に記載されている文章からキーワードを抽出し、それを公式テキストの言葉で自分でまとめることです。記述式の問題は本当の意味で内容を理解していないと解答することができません。 そのため、受験生の多くが最初に試みるのが「公式テキストの丸暗記」ですが、販売士1級の公式テキストは専門的な用語が多いので記述式対策のために一言一句覚えるのは大変…。相当の努力が必要です。しかし、丸暗記が難しいからといって自分の言葉で解答すれば、大切なポイントが抜けていたり、思い違い等で減点され点数が伸びません。 ではどうすれば良いのかというと、一番良い記述式対策は出題されそうなキーワードを公式テキストの文章でまとめることです。公式テキストで書かれている文章をまとめるので大切なポイントが抜けるリスクが少なくなります。

公式テキストのキーワードが鍵

キーワードの見つけ方ですが、ただ公式テキストを眺めているだけでは見つかりません。過去問題や市販の問題集でよく出題されている用語を探し出しましょう。出題頻度が高いということは重要なキーワードだということです。 また、複数のテキストを購入した方は、どのテキストにも載っているキーワードを洗い出しましょう。多くのテキストでキーワードになっているということは、それだけ重要度も高く、出題頻度も多い証拠です。見落とさないように、気をつけましょう。

面接試験について

平成27年度の本試験より、1級販売士における面接試験は廃止されました。従って、面接対策の必要性はありません。テキストでの勉強に集中しましょう。

過去問や問題集のおすすめ

販売士2級3級の過去問題は売っていますが、販売士1級の過去問題は売っていません。試験傾向を掴むために過去問題が欲しいところですが、売っていないのであれば仕方ありません。市販の予想問題集から傾向を予想し、勉強していきましょう。

販売士1級の過去問題はハンドブックに1回分のみ付いている!

販売士1級ハンドブックに過去問題が1回分付いているので、まずはこの1回分の出題個所をハンドブックにマークしましょう。本当は過去5回分くらいマークしたいのですが、無いものは仕方ありません。 ですが、この1回分は、傾向を掴むのに非常に心強いものとなるでしょう。1回分だからと侮らないで、しっかりと目を通しておきましょう。

市販の問題集の出題個所をマークする!

販売士1級は過去問題が無いので、市販の問題集の出題個所を公式テキストにマークしましょう。なぜ市販の問題集の出題個所をマークするのかといえば、販売士には一定の出題傾向があるというのは周知の事実で、これは問題集製作者も十分に把握しています。そのため販売士の市販の問題集は販売士1級の試験傾向を意識して問題集を作っています。 つまり、市販の問題集は販売士ハンドブックの中で試験で出題されそうな個所をピックアップしており、過去問題に近い教材といえます。これを販売士ハンドブックにマークすることで試験傾向を知ることができます。

販売士問題集で一番実績がある出版社

定評があるのは、2017年2月受験対策用のリテールマーケティング1級(販売士1級)のおすすめ問題集です。毎年この時期でも販売士1級のアクセスが多いので紹介します。販売士問題集で一番実績がある出版社リテールマーケティング(販売士)検定1級問題集Part1〈小売業の類型〉改訂版対応販売士問題集として歴史と実績がある出版社です。 2014年出版のものがありますが、販売士ハンドブックの改訂等が無いため2017年2月受験でも使えます。もし改訂版等が販売されたらこのページで順次更新します。私の受験生のときはこの出版社の問題集は販売士2級3級しかなかったですが(2級3級ではこの出版社の問題集を買って合格)、当時あれば絶対に買っています。 解説が丁寧でわかりやすいですよ。販売士1級は過去問題集が売っていません。販売士ハンドブックにも過去1回分しか問題が無いので、特に独学受験の人は試験傾向を掴むためにもこの問題集をオススメします。

販売士1級の難易度が高いと感じている人の原因

販売士1級の難易度が高いと感じている人には次のような原因が考えられます。 ・販売士1級ハンドブックを使っていない ・教材が揃っていない ・勉強方法を間違えている ・勉強時間が足りていない 以下で詳しく説明していきます。

販売士1級ハンドブックを使っていない

販売士には公式テキストがあり、試験ではこのテキストから70%以上が出題されることになっています。販売士1級は平均70点以上で合格なので、この販売士ハンドブックを完璧に覚えられれば試験に合格できることになります。 普通に考えれば受験生全員がこの販売士1級ハンドブックを買うと思いますが、販売士1級ハンドブックは結構高いんですよね。そういう事もあって受験生の中にはこの販売士1級ハンドブックを買わずに市販の問題集だけで勉強している人がいます。 もちろん市販の問題集だけでも合格できないわけではありませんが、やはり販売士1級ハンドブックを使わないと知識にバラつきが出ますし、知識の奥行きもありません。そのため少しひねった問題が出たら解答できず、その結果として「販売士1級の難易度が高い!」と感じてしまうのです。

勉強法を間違えている

「販売士の勉強方法」でもまとめていますが、販売士には効率的に合格するための勉強法というものがあります。販売士2級3級であれば適当に勉強していても合格できるかも知れませんが、販売士1級は正しい方法で勉強しないと「販売士1級の難易度が高い!」となってしまいます。 販売士1級には記述式問題があるので販売士2級3級と同じように勉強していたらこの記述式で大きく減点されてしまいます。

勉強時間が足りていない

いくら効率よく勉強したとしても最低限勉強しないといけない時間というものがあります。販売士1級の合格に必要な勉強時間は「販売士1級の勉強スケジュール」で書いている通り、約100時間(約4カ月)で、やはりこのくらい勉強しないと合格は難しいと思います。 受験生の中には「勉強は量よりも質」という人がいますが、勉強の質を上げるためにも勉強の量が必要で、ある程度勉強しないと勉強のコツを掴めませんからね。勉強時間が足りていないにも関わらず次々に勉強を進めるため知識の定着が悪く、この状態で試験問題を解くから「販売士1級の難易度が高い!」と感じてしまうのです。

販売士1級はルールを守れば合格できない試験ではない

販売士1級は2級3級に比べると難易度が高い試験ではあるものの、一定のルールの下で真面目に勉強すれば合格できない試験ではありません。それに販売士1級は流通業界では難易度が高い試験というイメージがあり、合格したら一定の評価を受けることができます。 会社によっては人事考課で採用されているところもありますし、給与に影響するところもあるそうです。多少難しいかもしれませんがリターン(評価や給料など)が見込める資格なので頑張ってください。

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