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内定連絡への承諾・辞退・保留別の返事の仕方と例

就活ノウハウ

志望度の高い企業の試験を残しているとしたら、頂いた内定をどうするか、決めなければなりません。承諾の意思がまだ固まらないからと返事をしないでいると、内定を取り消されてしまうトラブルが発生することもあります。この記事では、「承諾」「辞退」「保留」の種類別にこちらで解説します。ぜひ参考にしてください。

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内定へのお礼はどんな場合も必要

内定通知は、内定を客観的に証明するもので、企業と学生との労働契約となります。このような正式な通知を送付されたら、社会人のマナーとして速やかに返信をすることが求められます。 多くの就活生の中から選び出して採用を決定してくれたお礼を、きちんと返送しましょう。

内定を承諾するときは、お礼と抱負

一番幸せな連絡ですよね。内定連絡をメールで受けた場合は、お礼メールをすぐに送りましょう。承諾するときの内容は ①内定へのお礼 ②入社に向けた抱負 ③締めくくりの挨拶 を簡潔に書きます。その際、件名に注意しましょう。件名が「Re:__」等とならないように。必ず「採用内定連絡、ありがとうございました」とする。

お礼メール例

============= 件名:採用内定連絡ありがとうございました △△株式会社 △△部 □□□□様 ○○大学○○学部の一括美玲と申します。 このたびの内定のご連絡、大変嬉しく思います。 お忙しい中、選考の機会をいただき本当にありがとうございました。 一日も早く、貴社の戦力として活躍できるよう精一杯頑張ります。 今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。 ================

採用通知と一緒に入社書類が届く場合もあります。書類の準備をしてお礼状を添え郵送してもよいでしょう。入社書類の準備に時間がかかるようなら、先にメールでお礼をしておき、改めて手紙を書類に添えましょう。 手紙でのお礼状は手紙のマナーとして、以下の点に注意しましょう。 ①用紙は白で、白い封筒に入れる ②「拝啓」で書き出し「敬具」で結ぶ ③時候の挨拶を入れる

お礼の手紙例(コピー用紙でパソコン作成の場合)

イッカツマガジン株式会社 人事課 採用ご担当者 様 〒xxx-xxxx 東京都〇〇区〇〇台1丁目2番3号 〇〇大学〇〇学部 仕事 未来 連絡先:090-XXXX-XXXX e-mail:xxx@xxxx 拝啓 時下ますますご清栄のことと、心よりお慶び申し上げます。 先日はお忙しいところを私のためにお時間を頂戴し、 ありがとうございました。 またこのたびは、内定のご通知を頂戴し有難うございます。 嬉しくてすぐに、恩師と両親に報告いたしました。 4月から貴社で働けると思うと、 改めて身の引き締まる思いが致します。 どうか今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。 卒業までの間、悔いの無いように 充実した毎日を過ごしたいと思います。 指定の書類をお送りしますので、 ご査収のほどよろしくお願い申し上げます。 敬具

内定を保留したいときは、お礼メールの後、電話連絡

第一志望からの連絡を待っていたり、まだ他の会社と決めかねていて、もう少し時間が欲しい場合です。保留したい場合でも、必ずお礼を述べるのはマナーです。 そして保留のお願いはメールですると伝わったかどうかがわからないため、電話をすることをお勧めします。次の2段階に分けて対応しましょう。 ①型どおりの「お礼メール」を送る ②「入社承諾書用紙」が企業から届いたら、電話で、少し期限を延ばして欲しい旨を伝える ③期限延長をしてもらえたらそれについてのお礼メールを送る

「内定保留お願い」の電話のかけ方

「私、〇〇大学の△△と申します。お忙しいところ恐縮ですが、人事部の□□様はいらっしゃいますか?」 (担当者が電話に出る) 「〇〇大学の△△と申します。ただいま、お時間を少しいただいてもよろしいでしょうか」 「先日は内定のご連絡をいただき、感謝致しております。じつは選考途中の企業がありまして、その結果が出るまで書類提出を待っていただけないでしょうか。」 このように切り出し、期限延長の交渉をします。

書類提出期限延長のお礼メール例

====== ○○大学○○学部の一括美玲と申します。 このたび貴社から有難くも内定のご連絡を頂戴し、 入社書類を送付いただいたにもかかわらず、 誠に勝手ながら○月×日までのご猶予をいただくことなり、 お詫びもうしあげます。 また寛大なるご対応まことにありがとうございます。 賜りましたご厚意を生かさせていただき猶予の間 せいいっぱい努力をする所存です。 今後もご指導のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。 ====== このように相手側に期限をきってもらい、正式な書面を残しておくことで内定取り消しを防ぐ手立てとなります。ただし、もし期限までに返事をしなければ逆に契約破棄になりますから注意してください。

内定を一旦うけてしまってもよい

少し不安があっても入社する可能性があるならば、とりあえず承諾してしまった後に内定辞退をすることはできます。就活生はギリギリまで迷うのは仕方がないことで、やむをえない場合として、相手に対する失礼をすることだけ覚悟しておきましょう。

内定辞退は早く、丁寧に、謝意を持って

企業の志望度を整理し、入社しないことを決断した場合や、志望企業から内定が来た場合は、辞退をすることになります。内定辞退は、法律上は学生が自由にできる権利ですから、臆することなく、丁寧に伝えましょう。 保留の場合のように、電話をして伝え、改めてメールか手紙の書面でしっかりと礼をつくすことを忘れないでください。 内定辞退はとても気を使うと思いますが、社会人として仕事をするときにその企業の人と一緒になることもありますから、マナーはきちんと守っておきましょう。

内定連絡には即お礼、保留や辞退はあらためて早めに!

内定連絡に対する返事について、お分かり頂けたでしょうか。最終的に決まるまで何ヶ月もベストを尽くして頑張った結果は、きっとあなたを裏切らないことでしょう。もう一歩です。ここを乗り越えたら、新社会人としての未来が待っています!

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