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ホルモンの焼き方|調理器具別・種類別・カリカリに焼くコツ等

家事

バーベキューには欠かせないホルモンですが、ホルモンの美味しい焼き方をするのって難しいと思っておられる方も多いのも事実です。本当に美味しい焼き方をしたホルモンはプリプリで脂が滴り落ちてきます。上手にホルモンを焼いてホルモンをしっかり味わいましょう。

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難しいと思いがちなホルモンの焼き方

バーベキューの時に欠かせないのがホルモン。特にカリッと焼けた熱々の美味しいホルモンは本当に美味しく、幸せな気分になります。ただ、思うようにホルモンを焼くことができないという方も多いのではないでしょうか。 気がついたらホルモンが丸焦げになってしまった。ホルモンが溶けてしまった、バーベキューの網の下に落ちてしまったなど様ざまな失敗をされた方も少なくないはずです。ここでは美味しいホルモンの焼き方を紹介します。 美味しいホルモンの焼き方を知っていると食べる自分自身が幸せになるのはもちろんですが、一緒にバーベキューをしている仲間を驚かせることができます。とびっきり美味しいホルモンを焼いて、バーベキューを盛り上げましょう。

ホルモンをカリカリに焼くコツってあるの?

ここではホルモンをカリカリに焼くための基本的な焼き方のコツについてお伝えします。ちょっとしたツボを押さえておくと焼き方が一気に変わります。

まずは下準備をしよう!

美味しいホルモンを焼くためには下準備は欠かせません。下準備をするのに効果的なのは小麦粉です。まず、ホルモンをボールに入れます。そしてその中に小麦粉を大量に入れます。その後ゴシゴシと力を入れて、ホルモンをもみ洗いします。これは、ホルモンの臭みや汚れを小麦粉に吸収させるためです。 しっかりともみ洗いしたのち、水で洗い流します。そのあと、キッチンペーパーなどでホルモンの水分をよく拭き取りましょう。水分が残ったままになっていると、ホルモンの旨味も一緒に水分に吸収されてしまいます。 ホルモンの臭みをそれほど感じることがなく、下準備をするほどでもないほどの場合、料理酒につけておくか、下味をつけるかします。そのようにするだけで、わずかに残っているホルモンの臭みを消すことができます。 美味しいホルモンを食べるためには美味しい焼き方の前にまず下準備です。しっかりと下準備しましょう。

焼くのは皮から?脂から?

ホルモンを焼き始める時、皮と脂の部分、どちらを焼き始めたらいいのでしょうか。ホルモンの旨味を逃さないためには皮から焼くのが美味しい焼き方です。皮から焼くと、皮がパリパリになります。 また、皮からじっくりと焼くことによって脂の旨味を逃すことなく焼き上げることができます。反対に、脂から焼いてしまうと、脂が溶けてしまいせっかくの旨味が台無しになります。また油の飛び跳ねの原因になる、焦げる原因になるなど、失敗する焼き方になってしまいます。

どれくらいの焼き加減がちょうど食べごろなの?

基本的な焼き方のポイントについてご紹介します。この時に必要なのはホルモンの色によく注目しておくことです。先ほどもご紹介しましたが、まず皮からじっくり焼き上げていきます。この時ホルモンの色は白やピンク色をしています。 じっくりと焼いていくとだんだんと、濃い色に変わっていきます。そうするとひっくり返すポイントです。脂の部分を焼きすぎると脂が溶けてしまうので、脂部分はささっと焼くのが正しい焼き方です。脂の部分が透明に変化したのを確認したら食べごろです。 皮を焼く時にじっくりと焼き、脂はささっと、色を確認すること。これが成功する焼き方のポイントです。 参考までにホルモンを焼く時の時間の加減は、皮を焼くのに焼く10分、脂部分に10秒ほどの時間をかけるとぷりぷりの美味しいホルモンを食べることができると言われています。

匂いがうつらないためにできることって?

ホルモンを焼いていると煙がもくもくと立ってしまいどうしても煙たくなってしまいます。まずホルモンを焼く時に、匂いが映ってほしくない服を着ないこと、換気扇を回すなど部屋の換気をしっかりと行うことが肝心です。 ホルモンが焦げたことによって煙は発生します。グリルやフライパンについた焦げ目はキッチンペーパーなどで拭き取ることによって煙を抑えることができます。また、応急処置として、焦げた網の部分に氷をのせることができます。

失敗しないホルモンの焼き方のコツはホルモンの選び方にあり!

ホルモンを美味しく焼くための焼き方のポイントも大切ですが、美味しいホルモンを上手に選ぶことも大切です。ホルモンな何と言っても鮮度が命です。一番いいのは専門のお店で新鮮なホルモンを手に入れることです。そしてしっかりと下処理が必要です。

調味器具別のホルモンの焼き方って?

ホルモンをフライパンで焼くのか、網で焼くのかなど調理器具によってホルモンの焼き方のポイントは少しずつ異なります。調理器具別の焼き方を知り、美味しいホルモンの焼き方を覚えましょう。

フライパンを使った焼き方ってどうするの?

フライパンは自宅で手軽にホルモンを焼くことができる調理器具なのでオススメです。フライパンを使う場合、まず、フライパンに軽く油を敷き熱します。フライパンが熱されたらホルモンを焼き始めます。先ほども紹介しましたが、ホルモンの皮から焼き始めましょう。 焼いているうちに脂が出てきますが、こまめにキッチンペーパーなどを使って拭き取りましょう。焼く時に蓋をしないのがフライパンを使う時の正しい焼き方です。焼いていると、脂が飛び跳ねるのが気になることがあります。 飛び跳ねる油を防ぐのに効果的なアイテムはアルミホイルです。フライパンの上にアルミホイルを敷き、その上でホルモンを焼くと、油の飛び跳ねを防ぐことができますので飛びはねが気になる方はぜひ試してみてください。

網を使ったホルモンの焼き方って?

バーベキューの時によく使われるのが網です。網を使ってホルモンを焼くのはとても難しく失敗をした経験をいたことがあるという方は少なくないのではないでしょうか。網を使う場合、ホルモンの美味しさを味わうことためには強火でさっと焼く焼き方がオススメです。 それで、できるだけ強火の場所を選ぶのがポイントになります。ホルモンは焼きたてホヤホヤを食べるのが一番美味しい食べ方です。焼き上がった時、食べるタイミングにない場合、火の上にずっと置いたままにしないようにしましょう。 そうすると、脂が落ちてしまい、せっかくのホルモンの旨味が無くなります。野菜の上に避難させるなどして、保温しながら食べるタイミングが来るのを待ちましょう。

ホットプレートを使ったホルモンの焼き方って?

家でまったりと過ごす場合、家族やグループでホットプレートを使って焼肉をするということもあるでしょう。でもホットプレートでホルモンを焼くと臭い匂いが気になってしまうという方も多いのも事実です。ホットプレートでホルモンの臭みが出ないようにするための焼き方をご紹介します。 まず臭みが出ないための最大の処置方法は下準備です。しっかりと下準備をすることによってホルモンの臭みを消すことができます。またもう1つの方法はホットプレートの熱を最大にして焼くことです。 ホットプレートの低温でのろのろ焼いていると、ホルモンの臭みが出て来る可能性が高くなるからです。先ほどホルモンはじっくりと焼く必要があるとお伝えしましたが、低温でのんびりと焼くという意味ではなく、ひっくり返したくなるのを我慢するとい意味です。ホットプレートの温度は高くしましょう。

ホルモンの種類による焼き方

ホルモンの種類によって美味しい焼き方はあるのでしょうか。ここでは、コブクロ、マルチョウなどホルモンの種類ごとの美味しい焼き方を紹介します。

コブクロ

コブクロは豚の子宮で、ザクザクした食感が特徴です。コブクロの中心は空洞になっています。コブクロの美味しい焼き方のポイントはとにかく焼き過ぎないように注意することです。コブクロを焼く場合は、とにかく網(もしくはフライパン)に載せます。 その後、焼き色に注目していきます。はじめピンク色をしていたコブクロがだんだんと白い色に変わって行きます。そしてだんだんと縮んできます。縮むのが止まったら、ひっくり返すポイントになります。白色からきつね色に変わって着たら食べるポイントです。

シマチョウ

シマチョウは牛の内臓の一部です。それで、牛ホルモンと呼ばれることもあります。ホルモンの中でも人気の高い部位で、「ホルモン」を注文すると部位を聞かれずに「シマチョウ」が出て来ることが多いほどです。 弾力があり食べ応えがあることも人気の理由です。関西地区ではシマチョウのことを「テッチャン」と呼ぶこともあります。新鮮なシマチョウの焼き方のポイントも焼き過ぎないことです。 シマチョウの焼き方はひだの部分を下にして焼きます。ひだはしっかりと焼くようにしましょう。身が反り返って来るまでじっくり焼いたら、脂の部位はさっと温めるように焼きます。この焼き方をすることで、シマチョウのプリプリ、弾力ある食感を味わうことができます。

シロ

シロとはシロコロホルモンとも言われます。豚の腸です。新鮮なシロを上手な焼き方で焼くと、本当にぷくっと膨らみコロコロになります。 シロホルモンは、脂の部分皮の部分に分かれていません。それでとにかく網(もしくはフライパン)に載せてしまいましょう。シロの焼き方は1つ1つを離さずにくっつけるように、まとめて焼きます。 ホルモンはあまり何度もひっくり返さないように焼くのが美味しく焼くための焼き方ですが、白の焼き方は、こまめにひっくり返しながら焼くのが美味しい焼き方です。 もし網に引っ付いたら箸を押し付けるとぷくっと剥がれます。無理やり引っ張ってはがさないようにしましょう。焼き色がつき、ぷくっと丸まって着たら食べごとの合図です。

ハチノス

ハチノスは牛の胃の部位です。蜂の巣のような形をしていることからハチノスとつけられました。ハチノスは独特なかみごたえが特徴です。独特なのでホルモン初心者の人にとっては珍しい部位ですが、好きな人は病みつきになる大好きな部位でもあります。 ハチノスを美味しく食べるための焼き方のポイントは、火を通し過ぎないことです。火を通し過ぎることによって、ハチノスがどんどんとかたくなってしまいます。そして本来持つハチノスのどくどくなかみごたえなどを楽しむことができなくなります。 店で出て来るハチノスはすでに下準備を終わらせ、火をさっと通している場合が少なくありません。それで、焼くという感覚ではなくさらっと炙るという感覚で火を通すのが美味しい焼き方です。

マルチョウ

マルチョウは小腸の部位です。食べると脂がジュワッと出て来るのが特徴です。マルチョウも筒状の形をしているため、皮や脂など、焼き方に順番はありません。 弱火でコロコロとひっくり返しながらじっくりと焼いていきます。マルチョウに火が通ってきたら、脂がトロッと出て着ます。これが食べごろのサインです。くれぐれも焼き過ぎないように気をつけましょう。

ホルモンってだいたい何分焼けばいいの?

ホルモンには色々な種類、色々な形があります。それで何分焼くと美味しい焼き方ができるという断定的な言い方をするのはとても難しいということができます。 何分焼くという時間を見るより、しっかりとホルモンの色の変わり方、形の変わり方など変化を見るようにしましょう。変化をしっかりと見極めることによって美味しいホルモンの食べごろをつかむことができます。ホルモンの変化を見ることが美味しいホルモンの焼き方のポイントです。 しかし、先ほども少し紹介しましたがホルモンを焼く時の時間の加減は、皮を焼くのに焼く10分、脂の部分に10秒ほどの時間をかけると、ぷりぷりの美味しいホルモンを食べることができると言われていますので目安にすることができます。

味付けホルモンの美味しい作り方

味付けホルモンもバーベキューには欠かせないメニューとなっています。特にホルモンが苦手だという方には、味付けをして臭みをとり、焼くと臭みを機にすることなく美味しく食べることができます。ホルモンが苦手という人は味付けホルモンから慣れていくと良いでしょう。

味付けホルモンの作り方

牛ホルモン(50グラム) 料理酒と酒(それぞれ大さじ1) 鶏がらスープの素と塩(ひとつまみ) 醤油(小さじ4分の1) ニンニクのすりおろし、ネギ、ブラックペッパーと白ごま(好みで) ごま油(好みで一振り)

これらを一緒のボウルに入れしっかりと揉みます。冷蔵庫で1時間以上ねかせておくと味がしっかりと染み込みます。これを焼きます。あっさり味でクセがないので、ご飯やビールがどんどんと進みます。

美味しい焼き方で美味しいホルモンを!

ホルモンというと焼き方が難しい、なんだかブニョブニョして美味しくないというイメージを持っておられた方も多いのではないでしょうか。しかし、実際にはホルモンが嫌いだったのではなく、ホルモンの美味しい焼き方を知らなかったというだけのことということもあります。 美味しい焼き方を知り、絶品のホルモンを食べてみましょう。こんなに「美味しい食感だったのか」、「こんなにジュージーだったのか」ということに気づかれるでしょう。 美味しいホルモンの焼き方は、「何分焼くと良い」というものではなく、目でよく見て、焼き加減や変化を観察し、頃合いを見計らっていくことが大切です。焼いている間、話に夢中になり、思わず焼き過ぎてしまうということがないようにしっかりとホルモンを見張っていましょう。

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