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キートップの外し方・THINKPADなどメーカー別の外し方

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キーボードのキートップは取り外せるということをご存知ですか?デスクトップやノートなど、さまざまなパソコンが各メーカーから出ており、それぞれのキートップには違った外し方があります。今回は種類別、メーカー別にキートップの外し方をご紹介します。

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キーボードのキートップの外し方は?

キーボードの「キートップ」、いわゆる「キーボードのボタン」の取り外し方にはさまざまな方法があります。そもそもキートップを外せること自体を知らなかったという方も少なくはありませんが、取り外し方を知っていると掃除の際に洗浄することもでき、とても便利です。 今回はキートップの外し方と、エンターやスペースなど特殊な形のキーの外し方、各メーカーごとのキートップの外し方を順番にご紹介していきます。

ドライバーを使ったキートップの外し方

ネットでキートップの外し方を調べてみると、マイナスドライバーを使用して外すという方法がたくさんヒットします。基本的にキートップを外すためにはキーとキーの間に何かを差し込み、てこの原理を使って外そうと思う人が多いため、マイナスドライバーを使うが多くいます。 マイナスドライバーをキーとキーの間に差し込み、てこの原理で押し上げるように力をいれるとキートップは外れますが、ドライバーは金属でできており非常に硬いため、キーを傷つけたり、最悪割れてしまったりしますので注意が必要です。 ドライバーのように硬いものではなく、爪楊枝などの木製のものを使うはずし方がおすすめです。また、キートップを外す専用の道具も売っていますので、心配な場合はそちらを活用しましょう。

道具を使わない場合(素手)のキートップの外し方

キートップを外したいけど何も道具がないという時もあるでしょう。そんな時は、爪を使う方法があります。ですが高確率で爪もキーも傷めることになりますので、あまりおすすめはできません。やり方としては、外したいキーの隣のキーを押して隙間から爪を差し込んで引き上げることで外れます。

パンタグラフ式キートップの外し方は?

パンタグラフ式とはノートパソコンに多く採用されている方式のキーボードです。軽いキータッチが特長でキートップのどの位置からでも垂直にストロークするため、キーの中心を打たなくても入力が行われます。ただし、このようにストロークの浅いキーボードのキートップは、特殊なつき方をしている場合があるため破損に注意が必要です。 パンダグラフ型の止め具でキートップが固定されている場合が多いため、普通のキーボードのように垂直に外そうとするとパンタグラフが折れてしまう可能性があります。パンタグラフ式キートップの外し方は、左手前、または左奥に爪楊枝などを差し込み、てこの原理で左端を持ち上げながら手前に引く感じにすると簡単に外れます。 キーの大きさによって支えられている向きが違うので、ひとつひとつ確認の上で進めます。キーを外すとパンタグラフも一緒に外れることがありますが問題ありません。

特殊な形のキーの外し方は?

キーボードの中で特殊な形のキーとして思いつくのは「エンター」と「スペース」です。大きいキートップの中でもエンターキーとスペースキーには、コの字型の金具がついています。エンターキーとスペースキーの外し方は、他のキーに比べて少し注意が必要です。

エンター

エンターキーの外し方は、基本的には他のキーと同じように、てこの原理で外します。ただし、先にも紹介したようにエンターキーにはコの字型の金具が入っているため注意してキーをはずし、金具はなくさないように別にし てとっておきましょう。

スペース

スペースキーの外し方も、エンターキーと同じです。基本的には他のキーと同じように、てこの原理でコの字型の金具に注意しながら外します。

ノート・デスクトップ別 各メーカーのキートップの外し方は?

さまざまなノートやデスクトップが各メーカーから発売されています。それぞれのキートップの外し方をご紹介していきます。

THINKPAD

THINKPADのキートップの外し方を検索すると「ドライバーを差し込んで外すと良い」という内容のものがたくさんありますが、何度もつけたり外したりしするのであれば素手で行ったほうが加減しやすいというメリットがあります。 THINKPADのキートップは右下のほうから左上に向かって、てこの原理で引き上げていくようにすると比較的簡単に外せる傾向があります。

MACBOOK

キートップを爪楊枝などで持ち上げ、キートップの左角を指や爪でさらに持ち上げます。「パチ」という音とともにキートップの左側が外れたら、キートップをつまんでゆっくりと手前に引き抜きます。ここで注意するのは、垂直に持ちあげるのではなく、手前に引き抜くということです。

FILCO

FILCOのキートップの外し方は、やはりマイナスドライバーや爪楊枝などがよく使われていますがキートップ同士のすき間が狭く、この方法ではうまく外せない場合があります。またキートップを傷つけないためにも、できれば専用の工具(KeyPullerなど)があると便利です。 エンターキー、スペースキーなどは周囲のキートップを先に外しておくと、特殊な形のキートップも楽に取り外せます。

レッツ

レッツのキートップの外し方で多いのも、マイナスドライバーや爪楊枝を使った方法です。 パンタグラフを折ってしまわないように注意しながら外します。くれぐれも垂直に持ち上げず、ゆっくりと手前に引き抜きましょう。

東芝

東芝のキートップの外し方も、他のパンタグラフ式のものと同様に、パンタグラフを折ってしまわないように注意しながら外します。くれぐれも垂直に持ち上げず、ゆっくりと手前に引き抜きましょう。

REALFORCE

REALFORCEのキートップの外し方でも、実際に多いのはマイナスドライバーを使用する方法です。ですがこの外し方はキーボード本体も、キートップにも傷がつきますので、デスクトップの場合は可能であれば専用の工具(KeyPuller)を使いましょう。

DELL

DELLというメーカーのパソコンはデスクトップとノートの両方が思い浮かぶという人が多いでしょう。どちらのキートップの外し方も、基本的に他のデスクトップやノートと同じです。デスクトップの場合は垂直に持ち上げて、ノートの場合は手前に引き抜くように外します。

NEC

NECもキートップの外し方は同じです。デスクトップであれば垂直に引き上げるように外し、ノートであればパンタグラフを折ってしまわないように注意しながら、手前に引き抜くように外します。

富士通

富士通のキートップも外し方は他のもの同じです。ノートの場合はパンタグラフを折ってしまわないように注意しながら、手前に引き抜くように外します。デスクトップの場合は垂直に持ち上げます。 最近のノートパソコンであれば、キートップひとつひとつが外れるのではなく、ユニットで板全体が外れるような設計のものもあります。

SURFACE

SURFACEのキートップも外し方は他のパンタグラフ式と同じです。パンタグラフを折ってしまわないように注意しながら、手前に引き抜くように外します。 また、SURFACEに限った話ではありませんが、パンタグラフ式のキーボードは薄く軽い反面、キートップが外れると戻しにくい傾向があります。外す際には充分に注意しましょう。

HP

HPのキートップの外し方も、基本的には他のものと同じです。ただし、HPはホームページのサポートに「マイナスドライバーなどをキーとキーの隙間に差し込んでキートップを持ち上げ、外します」と書いてあります。 基本的にドライバーを使用して外すと傷がつきますので、爪楊枝など木製でできたものの使用がおすすめです。

VAIO

VAIOに関してはホームページに「キートップは、故意にはずさないでください。また、家庭用掃除機などで吸引すると、故障の原因となります」と記載されています。一応、他のパンタグラフ式のキーボードと同じように取り外すことは可能ですが、あまり推奨されていません。

レノボ

レノボのホームページにも「キートップは故意に外さないでください。故障の原因となります」と記載されています。VAIOと同じく、他のパンタグラフ式のキーボードと同じ方法で取り外すことは可能ですが、キートップの取り外しは推奨されていません。

キートップの外し方には注意が必要

キートップを外すことは基本的に自己責任です。取り外し方によっては、キーが破損してしまうこともありますので、充分に注意して行いましょう。ですが、キートップを外すと綺麗に掃除ができるという大きなメリットがあります。キーボードの取り外し方は、ひとつの知識として覚えておくと良いでしょう。

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