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マーガレットの育て方の基本とコツ|差し芽と花後の切り戻し

趣味

清楚でかわいらしい花をたくさん咲かせてくれるマーガレットを育てたことがありますか。実は、マーガレットは多年草なので上手に育てればずっと花を咲かせてくれます。花の色や花の形も豊富なマーガレット。上手に育てて長く花を楽しみませんか。

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マーガレットの上手な育て方

マーガレットとは、モクシュンギクの園芸品種のほかモクシュンギクと近縁種を交配させた線芸品種のことです。モクシュンギクとは、スペイン領カナリア諸島原産の半耐寒性低木です。草丈は約30cm~100cmで、花色は白、ピンク、赤、クリーム、黄、オレンジなどがあり豊富です。 かわいらしいマーガレットの上手な育て方を紹介していきます。

マーガレットは多年草

マーガレットは多年草で、上手に育てることができればずっと置いておくことができます。多年草とは、数年にわたって生存することのできる植物のことです。植物の育ち方には、一年しか花を咲かせることのできない「一年草」や毎年花を咲かせることができる「多年草」にわかれています。マーガレットは「多年草」にあたります。 一年草とは、種をまいたその年のうちに発芽し、花を咲かせて枯れてしまいます。一シーズンだけしか花を咲かせることができないので一年草といわれています。また、本来は多年草ですが、日本の気候にあわず一年草扱いになる植物もあります。 多年草とは、同じ株から何年も枯れずに続けて花を咲かせることのできる植物です。多年草は冬になっても葉が枯れずに残っています。しかし、日本の気候に合わない場合は冬になると葉が枯れてしまう多年草もあり、そんな植物は一年草に分類されてしまいます。花から種もできるのでほおっておくとどんどん広がっていくのが特徴です。

マーガレットの種まき

マーガレットを種から育てる育て方を紹介します。マーガレットの種をまくときは、薄手のプランターにまきましょう。土を敷き詰めて種をパラパラとまきます。ポイントは、一か所に固まって種をまくのではなく、ちらして種をまくことです。5mmほど土をかぶせてから、様子を見守りましょう。水まきも忘れないでください。

マーガレットの苗

マーガレットを苗から育てる育て方を紹介します。マーガレットの苗は、春頃出回ることが多いです。それは、マーガレットが寒さに弱いからです。茎や葉がしっかりついていて、茎が伸びすぎていないものを選んでください。 ポットに入っている苗を植えるときは、根が成長しすぎて根詰まりを起こしている可能性があります。取り出すときは細心の注意をはらってください。鉢に植える場合は、ポットより大きいものを選びましょう。地植えであれば、他の植物との間隔を十分にあけておきましょう。

挿し芽(挿し木)について

マーガレットの挿し木したときの育て方を紹介します。マーガレットは挿し木をしてあげると、どんどん増えていきます。切り取った枝を使って挿し木をしてどんどん増やしてみましょう。挿し木のやり方を説明します。 挿し木をする時期は5~6月、または9月ごろがいいです。芽の先端から5~10cmほどで枝を切ります。葉を2~4枚残した状態で切り口を二時間くらい水につけておきます。小さな容器に土を入れて水をかけ、土を湿らせておきます。指で穴をあけて枝を指します。 大体1か月くらいで根が出てくるので、根が出てきたら他の場所へ移動させましょう。よく観察することのできる、室内で1か月間育てることをおすすめします。

水やりと肥料

マーガレットの水やりは、そんなに頻繁でなくても大丈夫です。土の表面が乾いて来たらたくさん水をあげましょう。花が咲いているときは、花びらに水をかけずに、根本に水をまきましょう。。種まきをして、まだ芽が出てないうちは毎日水やりしましょう。 マーガレットの肥料の与え方を説明します。鉢植えの場合、植える前にマーガレット用に肥料を混ぜておきましょう。マーガレットは酸性の土を嫌うのでアルカリ性の土にしておく必要があります。土に、苦土石灰を混ぜておきましょう。 開花中は、液体肥料を2~3週間を目安に一回程度与えます。あまり肥料を与えすぎると花付きが悪くなってしまうので注意しましょう。7~8月は生育が止まるので肥料は必要ありません。特にこれがないといけないという肥料はないので、マーガレットは育て方ひとつで十分長持ちさせることができます。

栽培環境別マーガレットの育て方

栽培環境別のマーガレットの育て方を紹介していきます。地植えや鉢植えなどにマーガレットを植えたときの注意点や注意するべき病気について説明していきます。

地植えしたときの育て方

マーガレットを地植えした場合の育て方について紹介していきます。地植えの場合の育て方のメリットは、とにかく増やすことができて花もたくさん咲かせることができます。植える場所は、東側に植えると管理が楽です。西日が当たらない場所に植えます。冬に、霜が当たるとマーガレットがダメになってしまうので霜があたらない軒下に植えましょう。夏の日差しにも気を付けてあげましょう。

鉢植えしたときの育て方

マーガレットの鉢植えの場合の育て方について紹介します。鉢植えの場合、育て方が非常に楽だと言えます。気温や季節によって、室内にいれることができるからです。マーガレットは、寒さに弱く暑さにも弱いです。 このため、気温管理ができるほうが枯らすことなく育てることができます。12月〜3月までは、寒いので室内の窓際や暖かい場所においておきましょう。暖かくなってきたら屋外にだし、半日ほど日光にあててあげましょう。特に注意が必要なのは、梅雨の時期です。マーガレットは高温多湿が苦手なので、梅雨の時期の長雨にはあてない育て方をしましょう。

気を付ける虫

マーガレットの育て方として、注意してほしい病気や虫を紹介します。ひとつ、花が咲くのを邪魔する虫がアブラムシです。アブラムシが発生してしまうと蕾が開かなくなってしまう可能性があります。見つけたらすぐに除去するか、オルトラン剤などをつかってアブラムシがいない環境にしてあげましょう。 もうひとつ、発生して被害がでてからではおそい虫がいます。センチュウという虫です。この害虫は、葉や花につくのではなく植物体に寄生するので発見がむすがしいです。マーガレットを植えるときに、土に薬剤をまぜこんでおくと予防になります。 こういった虫は、マーガレットを育てていくうえで気を付けておかなくてはいけない虫です。すぐに駆除することができる準備しておきましょう。

季節別マーガレットの育て方

季節に応じたマーガレットの育て方について紹介していきます。マーガレットは、寒さに弱く暑さにも弱い草木です。高温多湿にもよわく、梅雨の時期は注意が必要です。うまく夏越しや冬越しができればずっと育ってくれるマーガレット。季節別のマーガレットの育て方を紹介するので、参考にしてください。

夏を上手に越す育て方

マーガレットの夏越しを上手にする育て方を紹介します。マーガレットはもともと、夏の高温時に雨が少ない場所の花です。このため、夏に雨の多い日本での栽培は、夏越しが難しいといわれています。 夏の雨や日差しによって枯れてしまいます。夏には、マーガレットはほとんど成長しません。なので特に肥料なども必要ありません。とにかく、雨にあたらない場所というのが基本です。風通しのよい、涼しい場所に置きましょう

冬を上手に越す育て方

マーガレットの冬越しを上手にする育て方を上手します。マーガレットの冬越しのポイントは株の切り戻しです。切り戻しするタイミングを間違えてしまうと、マーガレットは寒さに耐えきれず枯れてしまいます。 枯れているかにみえる上の方の枝や葉で寒さに耐えて冬越しするのがマーガレットという花の特徴です。マーガレットの切り戻しは、地元の桜が咲き終わった頃を目処にはじめると1番よいタイミングです。

霜についての注意

マーガレットは霜にあたると枯れてしまいます。冬は屋内に入れるか、霜の当たらない場所へ移動させておくことが大切です。屋内に入れることのできない場合は、袋やダンボールで霜よけをしてあげましょう。霜で枯れることを防ぐために、上手な育て方でマーガレットを長持ちさせましょう。

品種別マーガレットの育て方

これから品種別のマーガレットの育て方を紹介します。マーガレットにはたくさんの品種があります。それぞれ少しずつ違った特徴を持っています。詳しい特徴を説明していきます。

モリンバという品種について

モリンバとは、140年にわたる花の品種改良の末できた種類です。従来のマーガレットに比べると、枝吹きがよくて大株にすると美しい丸い株になってくれます。耐暑性にも優れていて、日本の夏でも水やりさえ忘れなければしっかりとした株のまま夏越しすることができます。 9月後半からつき始めた蕾は、寒さを感じるころまで花を咲かせてくれます。夏は水やりを欠かせないことがポイントで、冬は寒風の当たらない軒下に切り戻しをしておいておきましょう。

スプリングブーケという品種について

スプリングブーケという品種は、花の色が三段階に変化する珍しいマーガレットのことです。淡いイエローから淡いピンクに変わり、白へと花が咲き進むにつれて色が変化していきます。春らしいパステルカラーの花を咲かせることから、スプリングブーケと名づけられました。 主な育て方について説明します。春と秋は、日差しの当たる風通しの良い場所で管理します。夜間気温が下がる場合は屋内へおいておきます。冬も屋内で育てることをおすすめします。水やりは土の表面が乾いたら株元へ十分に水をあたえてください。スプリングブーケは肥料を一か月に一度与えてください。冬の間は必要ありません。

マーガレットの花後の手入れ方法

剪定・切り戻しの方法

マーガレットの草丈が15cmほどになってきたら新芽をつみます。新しく伸びるわき芽を育てて花数を増やすことでとてもきれいなマーガレットになります。剪定に適した時期は9月ごろです。長く伸びてしまった草丈は半分ほどに切り戻し、背丈の伸びた株には支柱を立てます。 古株のマーガレットの場合はバッサリ刈ってしまっても大丈夫です。新しい芽や枝を出させましょう。鉢植えの場合は、9月いっぱいで作業を終わらせないと翌年の開花が遅くなってしまう可能性があるので注意しましょう。

ガーデニング初心者におすすめ!

ここまでマーガレットの育て方について説明してきました。マーガレットは、たくさんの花を咲かせてくれて、難しいお手入れもいらないためガーデニング初心者にはおすすめの花です。育て方のポイントさえしっかり守っていれば何年も花を咲かせることができます。育てやすく、長く楽しめるのでぜひ、ガーデニングを始める人はマーガレットを育ててみてください。

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