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有名な銘柄の焼酎の種類や特徴・韓国で人気の焼酎の種類や度数

家事

焼酎には、有名な銘柄も多数あり、その種類は実に多彩です。幅広い世代から人気を集める焼酎ですが、主原料や蒸留法などによって、その味わいや香りは全く異なります。ここでは、誰もが知っている有名な銘柄や種類の違い、またそれぞれの特徴をご紹介します。

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お酒好きなら知っておきたい!有名な銘柄の焼酎の種類と特徴とは?

焼酎の歴史は古く、16世紀頃から造られていたとされています。芋焼酎や麦焼酎などのポピュラーなものから蕎麦焼酎や黒糖焼酎など変わったものまで、豊富な種類があります。焼酎好きならいろいろな焼酎の飲み比べを楽しむ方もいるでしょう。種類や銘柄も豊富な焼酎は、プレゼントにも喜ばれること間違いなしです。 ここでは、お酒好きなら誰もが知っているであろう有名な銘柄の焼酎の種類や特徴、また韓国で人気の焼酎の種類や度数をご紹介します。

霧島

80年以上に渡り人気のある宮崎県の霧島酒造の代表銘柄焼酎です。白、黒、赤、茜の4種類あり、それぞれ違った美味しさを楽しめます。 4種類の特徴をそれぞれご紹介します。

白霧島

伝統を守りつつ、飲み飽きない美味しさを追求した「白霧島」は、南九州のシラス台地で育ったサツマイモ・黄金千貫と、霧島連山の清冽な地下水で造る白麹仕込みの本格芋焼酎です。

黒霧島

霧島酒造の創業者によって初蔵出しされた「黒霧島」は、トロっとした甘みとキリっとした後切れが特徴の黒麹仕込みの焼酎です。霧島酒造の歴史の幕開けは、この黒麹の焼酎でした。

赤霧島

幻の紫芋・ムラサキマサリを原料に造られている「赤霧島」は、ムラサキマサリに豊富に含まれるポリフェノールと焼酎麹が生成するクエン酸が反応して、もろみが真っ赤になることからその名が付けられました。後を引く甘みと気品高い香りが特徴の、新しいタイプの芋焼酎です。

茜霧島

明るく色鮮やかなオレンジ芋・タマアカネを原料に造られている「茜霧島」は、甘くフルーティーなコクと、まろみを感じる彩り豊かな味わいが特徴です。霧島酒造独自の芋の花酵母を使用することで、これまでにない華やかな香りが生まれました。光る旨さとフレッシュで華やかな香りには、陽気さを感じさせる魅力があります。

魔王

本格焼酎「魔王」は天使を誘惑し、魔界への最高のお酒を調達する悪魔達によってもたらされた特別なお酒という意味で名付けられました。インパクトのあるネーミングで爆発的に人気が出た、鹿児島県の白玉醸造の焼酎です。芋焼酎独特の甘い風味が少なく、ドライでシャープなすっきりとした味わいが特徴です。 「森伊蔵」「村尾」と並び、焼酎3Mとして知られ、男女問わず人気のある焼酎です。

二階堂

大分県、二階堂酒造の銘柄焼酎であり、麦麹を使用した麦100%の本格麦焼酎です。多くの焼酎好きの支持を得る二階堂は、麦100%の芳醇な香りとまろやかな舌触りで、料理の味を引き立たせます。 「吉四六」という名前もよく知られているでしょう。清酒、焼酎とも米麹が一般的であった時代に、日本で初めて麦100%焼酎の開発に成功したのが、この大分麦焼酎二階堂です。

佐藤

鹿児島県、佐藤酒造で造られている本格芋焼酎です。焼酎3Mに匹敵するプレミア焼酎として知られています。白、黒の2種類の佐藤があり、生産量も限られているため入手困難な焼酎でもあります。 それぞれの特徴を簡単にご紹介します。

白佐藤

白麹を使用した佐藤は、香ばしい芋の味わいが感じられ、雑味が少なく芋本来の甘みと香りをストレートに感じることができます。白麹の柔らかい酒質に、素直な黄金千貫の甘さを表現した、まさに芋焼酎の王道といった味わいです。

黒佐藤

黒佐藤もまた芋本来の味わいをしっかりと感じることができますが、白佐藤に比べ、黒麹仕込み独特の力強さとキレのある喉越しが特徴です。力強い香りと味わいに、丁寧な熟成により繊細で滑らかな舌触りをもたせ、重厚な飲み応えを感じさせてくれます。 ホクホクとした芋の味わいがより強まるお湯割りがおすすめです。

赤兎馬

鹿児島県、濱田酒造が製造している「赤兎馬」は、甘い香りとまろやかな味が魅力の芋焼酎です。「三国志」に登場する"一日に千里走る"という名馬から名を借りたこの焼酎は、鹿児島県産のサツマイモ・黄金千貫と火山灰土・シラス台地の地下水を原料に造られます。ゆっくりと熟成させ、口当たりが良く飲みやすい中にも、重厚でしっかりした味わいが魅力です。

森伊蔵

幻の焼酎として知られる「森伊蔵」も、焼酎3Mと呼ばれています。鹿児島県の契約農家で育てられた有機栽培のサツマイモと、福井県産コシヒカリから作られた麹、鹿児島県垂水市の名水を原料に、初代から受け継がれてきた伝統的なかめつぼ仕込みで、手間暇かけて生産されています。 芋臭くなくまろやかな味、とろみがあり、風味のバランスが良く上品で深みのある芳醇さ、柔らかな旨みが特徴です。 森伊蔵は、電話抽選、全国の特約店、ネットオークション、日本航空の国際線での機内販売のいずれかでの入手となるので、焼酎3Mの中でも特に入手困難とされています。

村尾

鹿児島県、村尾酒造で造られている「村尾」は、原料の買い付け、製造から配達まで村尾氏がたった1人で行っています。焼酎3Mのひとつでもあり、通常は5人以上必要な焼酎造りを全て1人で行うため、大量生産が難しくプレミア焼酎と呼ばれています。 黄金千貫とシロユタカを黒麹を使って昔ながらのかめつぼで仕込み、独自の蒸留法でゆっくり時間をかけて丹念に仕上げています。柔らかな飲み口で、甘さの中にもすっきりとした芋の味がします。バランスが良い芋焼酎と評価されることが多く、いくら飲んでも飲み飽きない味わいです。

伊佐美

鹿児島県、甲斐商店の「伊佐美」は、元祖プレミア焼酎と言われています。まだ南九州でしか焼酎が飲まれていなかった時代に、既に幻の焼酎と言われていたのが「伊佐美」です。口当たりが良く飲みやすい焼酎ですが、お湯割りで飲むとほのかに芋の香りが漂い、芋の甘みが口中に広がります。

日本の焼酎とはちょっと違う?韓国で人気の焼酎の種類と度数

韓国ドラマを見ていると、食事のシーンなどで緑色の瓶が置いてある光景をよく目にします。韓国でも人気のある焼酎ですが、日本の焼酎とは少し違います。韓国の焼酎は「ソジュ」と呼ばれ、種類も幾つかあります。 ここでは、韓国で人気の焼酎の種類と度数をご紹介します。

チャミスル

韓国で一番有名だといっても過言ではないのが「チャミスル」です。ソウルでのシェアは8割を占め、日本でも有名な焼酎です。チャミスルは元々「チャム真イスル露」という名前のカタカナ部分を取ってチャミスルと呼ばれているそうです。 社名が真露で、「澄んだ綺麗なお酒」という意味を持っています。チャミスルの度数は元々23%ほどでしたが、リニューアルされるとともに徐々に下がって最新の「チャミスルFlash」では19%になりました。 竹炭を使った濾過装置を導入し、極限まで不純物を濾過することで生まれた柔らかくまろやかな口当たりが特徴です。

チョウムチョロン

瓶のデザインはチャミスルとよく似ていますが、斗山という会社から出されている別の焼酎です。江原地方から出たお酒なので、江原でのシェアは5割近くと高めです。 チョウムチョロンは、同じく斗山から出ていた「山(サン)」という焼酎の代わりに新しく発売されたお酒で、元々は度数が21%でしたが現在はチャミスルと同じく19%と度数を下げました。チャミスルと比べてもかなり爽やかで口当たりが軽いのが特徴で、女性や若者にも飲みやすくなっています。

チョウンデイ

チョウンデイは釜山で造られたお酒で、ムハクという会社が製造しています。釜山でのシェアは7割と高く、度数は16%と他の焼酎に比べて低めで、飲みやすいのが特徴です。

種類豊富な焼酎、何が違うの?

焼酎は種類が多くあり、それによって味もそれぞれ違います。ベースとなる原材料が何種類もあり、実に多彩で、焼酎初心者でも素材ごとの味の違いが感じられ、面白いです。また、酒税法上、製造方法によっても2種類に分類されます。 ここでは、焼酎の種類による違いやその特徴をご紹介します。

原材料による違い

焼酎は条件によって味が変化する繊細なお酒です。その中でも大きく味を左右するのが、主原料です。それぞれの主原料からできる焼酎の特徴を知ると、好みの味を見つけやすくなります。

独特の甘みを持つ芋焼酎

芳醇な甘みのある香りを持つのが、芋焼酎です。糖度の高いサツマイモを使用するため、甘い香りが強く残ります。 芋焼酎に使われるサツマイモは黄金千貫がポピュラーですが、ねっとりとした甘みの安納芋やフルーティーな甘さのジョイホワイトなど、使う芋の種類によって味も多彩です。水などで割っても味が薄まりにくいため、度数が強いのは苦手だけどお酒の味は楽しみたいという方におすすめです。

さらりとした飲み心地の米焼酎

シンプルな素材ですっきりとした味を楽しめるのが、米焼酎です。原料を糖化させるために使われる麹も元は米なので、米焼酎は米と水だけで出来ているということになります。爽やかでフルーティーな味わいがあり日本酒と似ているので、日本酒好きの方は飲みやすい焼酎です。 日本酒と違い蒸留しているため、水などで割って飲むのがおすすめです。

飲みやすく香ばしい麦焼酎

香りにクセがなく、初心者でも飲みやすいのが麦焼酎です。蒸留の仕方によって、香ばしさを生かした銘柄や主張を抑えて飲みやすくした銘柄などがあります。

製造法などによる違い

焼酎は酒税法上、製造方法によって甲類、乙類の2種類に分類されます。しかし、乙類という表示を見かけることはほとんどなく、乙類焼酎のほとんどは本格焼酎と表示されています。 ここでは、甲類と乙類の違いをご紹介します。

甲類

甲類は連続式蒸留機を使用し、酒税法で規定する基準値をクリアした焼酎です。度数は36%未満で、古くからの伝統的な焼酎がこの分類になります。甲類焼酎は、無色透明で独特の匂いも弱く、さっぱりとした口当たりが特徴です。柑橘類との相性が良く、サワーや酎ハイで飲むのがおすすめです。

乙類

乙類焼酎は、本格焼酎とも呼ばれます。乙という文字のマイナスなイメージを一掃するため、本格焼酎と呼ばれています。香りの高さと味わいの深さが特徴で、主原料となる素材の旨みを存分に引き出されて造られています。 単式蒸留機で一度きりの蒸留で造られるため、原料の味や香りをそのままに封じ込めることができます。焼酎の風味をしっかり味わうためにも、水割りやストレートで飲むのがおすすめです。

それぞれの味わいや香りを楽しむ!奥深い焼酎の世界

ここでは、焼酎の銘柄や種類、またそれぞれの特徴をご紹介しました。主原料の種類や蒸留の違いで色々な味わいを楽しめるのが、焼酎の魅力です。女性や初心者にも飲みやすいタイプや、お酒好きにも認められる本格的な味わいや香りを持つタイプもあり、幅広く人気があるのも納得できます。 また、プレゼントとしても重宝します。色々な種類の焼酎を一度手に取って飲み比べ、奥深い焼酎の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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