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就活で内定ブルーになったときの対処法|症状・理由・解消法を知ろう

就活ノウハウ

行きたい企業から内定を得て、就活を終了した学生の中には、後々「本当にこの会社でよかったのかな…」と不安を抱いてしまう人も多いといます。ブルーな気持ちを引きずったままでは、新たな一歩を社会人として踏み出すのも思うようにいかないでしょう。そんなみなさんのために、「内定ブルー」の対策や解消法について述べてみたいと思います。

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就活で内定ブルーになるのは君だけではない

学生は、会社という組織で働いたことがありませんから、就活に集中しているうちは見えなかった「入社」という次の道筋が見えたとき、様々な不安に襲われるようです。

内定ブルーの症状

①「本当にこの会社でいいのか」 ②「自分はやっていけるのか」 ③「他にもいい会社があるのではないか」

…といった漠然とした不安がありますか?それは、就職活動中から内定までの間のみならず、入社後まで持ち続けている場合が少なくないようです。 加えてこんな「症状」が出てくるようなら、注意してください。 ①眠れない、もやもやが晴れない ②入社後の大変な自分を想像して泣く ③この先の人生全てが決まってしまうような感覚に陥る ④強い不安感に襲われる (参考:https://nicoly.jp/article/4329)

こんな時は、自分一人で悩まず、1日も早く周りに相談してください。悪くすると通院が必要なったりします。 脅かしてしまいましたが、上のような具体的な症状がある場合は、ひとりで考えても決して良い結果にはなりません。先輩など、社会人に相談することで解決の糸口はみつかっていきます。

内定ブルーになる理由:将来への不安は誰にもある

内定ブルーには幾つかの原因があります。 ①学生の会社に対する理解不足 ②自己分析が不十分 ③第1志望の業界や企業に未練がある エントリーはボタン一つで簡単にできるので、可能性を広げるため大量エントリーをする学生が多くいます。そのため一つ一つの、申し込み先の企業への理解が浅くなってしまうことが考えられます。就職サイトがオープンしてから内定を得るまでの時期が短縮されたことも要因で、自己分析も不十分となり、企業に関する理解も曖昧なまま選考を受けた結果、内定を得ても不安や迷いが生じてしまいます。 景気回復から企業の採用意欲が拡大していることもあり、学生にしてみれば、思った以上に内定が取れる状況となっていることも一因です。多くの求人がある中で、就活を終えてからの期間が長くなると、学生は戸惑いや不安が増大しやすくなります。 また、もともと第1志望ではなかったが、就活中によくしてもらった、早期に内定を頂いたなどで気持ちが傾き、承諾書にサインまでした後にブルーになることも多々あり、第1志望の企業が魅力的に思えてしまうようです。

内定ブルーの解消法

内定ブルーは深刻にならないうちに手を打って、充実した楽しい学生生活を取り戻しましょう。

解消法1:多くの大人に相談する

内定先の企業について、みなさんはついつい、ネットで評判を調べたりすると思います。しかし、口コミサイトなどには様々なマイナス情報があふれ、ネガティブな口コミほど盛り上がっていたりします。ネット情報の正確性を判断するのは、非常に困難です。 そんなときはやはり、信頼できる大人(社会人)に相談するのが一番の方法です。 就活生は、長期的な視点でキャリアを捉えることは難しいものですが、社会人の先輩からは、将来性や福利厚生、収入面など、業界や職種以外についてのリアルな捉え方を知ることができます。広い視野で企業を見ることができるようになれば、内定ブルーは解消へ向かうことでしょう。

解消法2:自己分析と企業分析をやりなおす

振り返ってみましょう。 就職活動中、必死に自己分析し、業界研究もたくさんしたと思います。職種もいろいろ、たくさん悩んだ中から決めました。 それならば、自分を信じてあげましょう。就職に向けて努力していた自分。面接で辛い思いをしたり、内定がもらえなくて焦ったり不安になったり、そんな中でも内定が決まって就職する自分を褒めてあげてください。 もし、企業の認識が不十分である場合は、内定先の企業についてさらにくわしく調べることが重要です。 そして、学生を卒業後、社会人として「10年20年後の自分はどうありたいのか」「どんな生き方をしたいか」を真剣に考えてみます。内定先の企業に入社することは長い人生の通過点であると考えましょう。

解消法3:会社に行く

その企業を選んだ自分を信じて、内定先に顔を出しましょう。企業では内定者へのフォローとして、懇親会や、施設見学、先輩との面談、グループワークなどを開催してくれるところもあります。 社員さんと顔を合わせて話すことで、会社の姿が具体的にわかってくることは多いのです。人事担当に、面談や研修などの要望を相談してみても良いでしょう。実際の仕事の様子がわかると、将来像が見えてきて、不安が解消されますよ。

解消法4:内定先の良いところを書き出す

志望企業に失敗した場合は「縁がなかった」と考え、第1志望でなくてもあなたを選んで内定をくれた企業が「自分に合っている」と考え直します。 完璧な企業などは探せるはずもありません。内定を頂けた、というポイントはあなたを必要としてくれている、ということですから、働く環境として高得点となりませんか?企業分析をもとに、内定先の企業のいいところをまとめていってみましょう。 文字にしてかきだしてみると、なぜ企業から内定がもらえたのかがわかり、内定ブルーは解消されていくはずです。まとめている間に頭も冷静なり、他人事のようにいいところをまとめられるようになります。内定ブルー解消のために良い方法です。

解消法5:納得いかないときは就活を続ける

第1志望の企業に対して思う存分に就活をできておらず、他企業の内定を決めてブルーになっている場合もありますね。後々まで引きずることが多いです。 自己分析をしっかりし直した後、まだ他の企業を受けることができる段階なら、そして第1志望に少しでもチャンスがある場合は挑戦してみましょう。ただし、狭き門であることは最初から覚悟することです。それでも挑戦することで自分を納得できるはずです。

解消法6:遊ぶ

これが一番のお勧めです。できることを全てやってもブルーな気持ちはなかなか解消できないかもしれません。もともと、不安を全て無くすることなどできない、ゼロにすることなど無理とあきらめて、堂々巡りで考えているよりは、忘れる。残り少ない学生生活で、今しかできないことをする、やり残していることをする。例えば ①旅行・短期留学 ③サークル活動や趣味 ③遊ぶ! など、こんなことに思い切り、全力投球するのが一番です。

内定ブルーは、ひとに話して早めに解決、残りの学生生活を楽しもう!

大きな決断をするときには、誰だって不安になるものです。就職し、研修があり、仕事を与えられれば、目の前に「やるべきこと」が現れてきますから、その時は全力でとりくみましょう。「置かれた場所で咲きなさい」ということばがあるように、いつも目の前のことに一生懸命とりくめば、道は開けてきます。いまの皆さんはぜひ、残りの学生生活を充実させてくださいね。君の前途に幸あれ!

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