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仕送りなしでも大丈夫?大学生の一人暮らしの部屋・費用・生活費

就活ノウハウ

大学生になると、一人暮らしを始める割合が一気に増えてきます。一人暮らしを始めるにあたり、特に気になるのが費用面です。今回は大学生の一人暮らしにかかる費用の内訳などを具体的に解説します。それを元に仕送りがどのぐらい必要かどうか考えていきましょう。

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大学生の一人暮らしに仕送りは必要?一人暮らしにかかる金額は?

大学生になると親元から離れ、一人暮らしを始める人が一気に増えてきます。一人暮らしをすること自体も不安ですが、大学生自身は勿論、親としても一人暮らしの生活費や仕送りが必要かどうかは特に気になる点でしょう。 今回は大学生の一人暮らしにスポットをあてて、どのような用途にどのぐらいの費用が必要になるかや、仕送りは必要か否かについて解説していきます。

大学生の一人暮らしの部屋の間取り

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まず一人暮らしの大学生がどのような間取りで生活しているかや、その割合について見ていきます。間取りは住み心地に加え、家賃にも大きく影響してくる部分です。大学生の一人暮らしにはどのような部屋を選ぶのが良いか迷った時の参考にしていきましょう。

部屋の広さ

間取りの前に、部屋自体の大きさについて見ていきましょう。平均的な広さとしては15m2~20m2となっています。ベッド・テレビ・タンス・本棚・机といった大学生の学生生活における必要最低限の家具が置ける広さです。更に趣味のものなどを置きたい場合はもう少し広さが必要となりますが、ひとまずの目安として上の数字を基準にしていきましょう。

1K

1Kとは部屋が一つ+キッチンが別に付いているタイプの部屋を指します。一人暮らしをしている大学生の約半分がこの間取りの部屋で生活しています。部屋とキッチンをしっかり分けて使いたい人はこのタイプが良いでしょう。築年数にもよりますが、家賃も手頃なものが多いです。

1R

1Rはワンルームのことで、部屋の中にキッチンが含まれているタイプの部屋になります。こちらの間取りを選んでいる一人暮らしの大学生は3割ほどとなっています。先ほどの1Kと合わせると、8割近くの大学生が小さめの間取りで一人暮らしをしていることになります。キッチンが含まれている分、部屋の面積が狭い場合があり、1Kよりも更に家賃が安い部屋も多くあります。

1DK

1DKは部屋+広めのダイニングキッチンのある部屋になります。こちらの間取りで生活している一人暮らしの大学生は15%ほどです。他の2タイプに比べると少し大きめで余裕のある部屋となりますが、築年数や立地条件によっては家賃がそれほど高くない場合もあります。

女子大学生の注意点

男子大学生であればそこまで気になりませんが、女子大学生の一人暮らしとなると間取りもですがセキュリティも気になる点です。親としても娘に安全に一人暮らしをしてもらう為にも、セキュリティはなるべく良いところをと考えている人もいらっしゃるでしょう。 ですがセキュリティが良い物件はその分家賃が高い傾向があります。女子大学生は間取りと共に、セキュリティ面にも注意して部屋選びを考えることをおすすめします。

大学生の一人暮らしにかかる費用

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ここからは一人暮らしにかかる具体的な費用の内訳や金額について見ていきます。概ねの平均値を紹介しますが、地域やその時の物価、消費増税などによって変動する場合があります。仕送りが必要か否かや、節約できる部分があるかないかなどの判断材料として見ていきましょう。

家賃・光熱費

まず一人暮らしにかかる金額として比重が大きい住まいに関するものを見ていきます。家賃は地域により格差が非常に出る部分です。全国的に平均すると6万円程度となっていますが、地方では4万円ぐらいから借りられる部屋もあり、逆に首都圏では10万円かかってしまう部屋もあります。家賃は立地や間取り・築年数によっても差は出ますので、経済状況に応じて住む部屋は慎重に選びたいところです。 水道光熱費に関しては、生活スタイルによって大きく変わります。水道代は風呂やシャワーの頻度が大きく影響します。それでも3000円以内もしくは家賃に含まれている場合もあります。電気代に大きく影響するのはエアコンです。春や秋はそこまで使いませんが、夏や冬はフル稼働といったこともあるでしょう。 そのため月により3000~7000円ほどの幅が生じます。ガス代については自炊の有無が関わってきますが、それでも高くなることは稀で、かかっても1500円程度といったところです。 家賃と水道光熱費を足すと住まいに関する費用は月7万弱といったところになり、大学生の一人暮らしにかかる費用の半分以上を占めています。

食費

次に一人暮らしに欠かせない食費についてです。平均金額は2万5千円ほどとなっています。ここは自炊するかしないかで大きく変わってくるポイントです。上手く工夫して自炊が出来れば2万円ほどで済みます。逆に外食が多くなると5万円ぐらいかかってしまうこともあります。 学業やアルバイトの忙しさなどで外食になりがちになってしまう一人暮らしの大学生も多くいますが、節約しやすいポイントでもありますので、自炊にも積極的に取り組んでいきたいところです。

通信費

スマートフォンやインターネットの利用は大学生に欠かせないものです。そのため一人暮らしにおいて通信費も必須と言えるでしょう。スマートフォンのみであれば学生割などを上手に使えば4000~6000円以内、格安スマホなどを利用すれば更に金額を抑えることが可能です。 また一人暮らしの部屋にインターネット回線を引くかどうかですが、大学生活において必要があるのであれば、その分の費用もかかってしまいます。その場合は更に数千円費用が上乗せされるので、スマートフォンを含めたインターネット環境については入学前に良く考えて決めておきましょう。

交通費

交通費は住んでいる部屋によってかかるかかからないかが変わります。大学に近い部屋で徒歩または自転車などで通える場合は交通費はかかりません。ですが、大学まで交通機関を利用しなければならない場合は交通費がかかってきます。ただし、大学から離れていても家賃が安く、家賃に交通費を足しても相殺以下になるのであれば、交通費をかけて通うのも一つの方法です。

教材代

基本的なテキスト等は学費として考えている人が多いですが、それ以外にも細かいところで学業に関わる費用が発生します。例えばレポートの資料として本の購入が必要となったり、各種文房具が必要となったりするのです。時期により費用の上下はありますが、月2000円ほどは別途かかると考えておいた方がよいでしょう。

保健衛生費

一人暮らしになると、健康管理も自分で行わなければなりません。ですがずっと健康でいられる人は限られるでしょう。そんな時に病院にかかる費用や薬代などがかかることも考慮しておく必要があります。また散髪にかかる費用も保健衛生費です。毎月必ずかかる費用ではありませんが、何かあった時に備えて月に3000円ほど見越しておくのがおすすめです。

娯楽費

娯楽費は大学生活の仕方によって大きく変わる部分です。サークルなどに所属すると飲み会などが必ずと言っていいほど付いてきます。その代金が意外とバカにならず、サークル活動で生活費がカツカツになるという話も珍しくありません。 サークル以外でも友人やゼミの付き合いで外食する機会などが出てきますので、大学生の一人暮らしに必要な費用と考えておきましょう。娯楽費の月平均は1万円となっていますが、人付き合いの度合によってこれより高くなったり、逆に安くなる場合もあります。

大学生の一人暮らしに必要な生活費

大学生の一人暮らしにかかる主な費用の内訳をみてきましたが、今度はそれを元に月にどのぐらいの生活費がかかるか計算してみましょう。上に挙げたもので主だったものを足すと以下のようになります。 ・家賃・光熱費:7万円 ・食費:2万5千円 ・通信費:5000円 ・教材代:2000円 ・保険衛生費:3000円 ・娯楽費:1万円 合計:11万5千円 これはあくまで平均ですので、工夫次第で安くすることも可能です。

大学生の一人暮らしの人の割合

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大学生の一人暮らしの割合は全体の約4割となっています。ですが細かく内訳を見ていくと、通う大学が国立大学か私立大学かで比率が変わってきます。国立大学に通っている人の一人暮らしの割合は6割、私立大学であれば4割となります。 差が生じる理由としては、まず学費の差が大きいでしょう。また国立大学であれば難しくても地元を離れたところを狙うといった傾向がありますので、一人暮らしの割合もその分増えてきます。

大学生の一人暮らしのインテリア

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大学生の部屋の間取りは前述の通り小さ目となっています。そのためインテリアについても個人差が激しいです。部屋に合わせて必要最低限の家具のみ置いている大学生もいれば、趣味のものを取り入れてお洒落な部屋にしている人もいます。 ですが忙しい生活になりがちなため、インテリアに凝るどころか部屋が散らかったままということも珍しくありません。一人暮らしを始める時はまずはシンプルなインテリアに留めておき、生活に余裕が出来てきたら少しずつ好きなものを取り入れていくことをおすすめします。

大学生で一人暮らし、仕送りなしでも大丈夫?

ここまで大学生の一人暮らしにいくらかかるか具体的な金額を見てきましたが、仕送りが必要か否かは家庭事情に大きく左右されます。先ほどの計算より少し少なく見積もって月に10万円かかると考えても、親の負担もかなりのものとなるでしょう。かといって子どもがアルバイトなどをして賄うにも少し高い金額となっています。 大学生の本分は学業と考えると、全くの仕送りなしは少々厳しいものがあります。ですので、仕送りの金額に関しては個々の家庭で親がいくらまで出せるか、また子どもがアルバイトでいくらぐらいまでは稼げるといった部分の折り合いを付けながら決めていくのが良いでしょう。

仕送りは家庭事情と学業とアルバイトのバランスを取って

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大学生の一人暮らしについて様々な点を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?仕送りについてはそれぞれの家庭事情と、大学生本人の学業やアルバイトの状態を見ながらバランスの取れた金額を送るのがおすすめです。折角入学した大学ですので、無事に卒業出来るよう親子でしっかり費用のバランスを取っていきましょう。

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