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会社の宛名の書き方とは|書類を送る際担当者がいる場合はどうするべきか

ビジネスマナー

「会社の宛名」をテーマにして、会社の宛名の基本的な書き方を、縦書き・横書きのパターン別にご紹介しています。また、会社の宛名を記入する際の一般的なマナーや使用する敬称などについてもまとめているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

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正しく覚えてきれいに書きたい!会社の宛名の書き方

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メールやSNSでのやり取りが普及しつつある現代社会ですが、重要な書類や正式な文書などのやり取りを、実際の書類を郵送して行うケースは、まだまだ主流であると言えます。就職活動や転職活動の履歴書であったり、企業の重要な書類であったりと、さまざまなものが、郵送でやり取りされています。 会社に対して書類などを郵送する際、多くの人が頭を悩ませるのが、宛名だと予想できます。個人に対する宛名の場合は、住所と相手の氏名を記入し、「様」という敬称を付ければ問題ありません。しかし会社の場合は、部署や係などの表現をどうすべきか、またどのような敬称を付ければ良いのかなど、迷ってしまう方が多いでしょう。 そこで今回は、「会社の宛名」をテーマにして、会社の宛名を書く際のマナーやルール、注意点についてご紹介していきます。

基本的な会社の宛名の書き方

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早速、会社の宛名を記入する際の、基本的な書き方についてご紹介していきます。重要な書類などは、縦書きで宛名を書くケースが多いと言われていますが、場合によっては横書きで宛名を書く場合もあります。 そこで今回は、縦書きの場合と横書きの場合の宛名の書き方について、それぞれご紹介していきます。

基本的な会社の宛名の書き方【1】:縦書き

まずは、縦書きで会社の宛名を書く際の書き方について見ていきましょう。 縦書きで会社の宛名を書く際は、郵便番号の位置を基準にして書き始めると分かりやすいと言われています。一般的に、郵便番号は封筒の右上の位置に記入するケースが多くなっています。その郵便番号の最も右端の数字のやや下の辺りから、宛先の住所を書き始めると、バランス良く宛先や宛名が書けると言われているのです。 宛先として住所を記入する場合は、数字の部分は漢数字で記入します。また、番地などはハイフンで省略するのではなく、「一丁目」「二番地」といった形で、正式な住所を記載するのが好ましいとされています。 会社名に関しても、「株式会社」などは「(株)」などと省略せずに、正式な名称で記入しましょう。会社名は、住所を書いた行と改行して記入するのが一般的です。また、住所よりもやや大きい文字で記入することをおすすめします。 最後に、真ん中になるように、担当者や担当部署の名称を記入します。その際、個人名や担当部署なども、住所などよりはやや大きめの文字で記入します。

基本的な会社の宛名の書き方【2】:横書き

続いて、横書きで会社の宛名を書く際のマナーについてご紹介していきます。 縦書きの場合は、住所に含まれている数字は、漢数字で記入することが一般的でしたが、横書きの場合は算用数字で記入しても問題ありません。住所を左上から書いていき、宛名や担当部署が真ん中に来るようにバランスを考えて記入することが大切です。 横書きで会社への宛名を書く場合も、住所よりも企業名が大きくなるように記入するのが一般的です。また、宛名や担当部署なども、住所よりも大きめの文字で記入すると、見た目がきれいにまとまりやすいと言われています。

会社宛ての封筒の宛名を書く際の注意点

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上記で、基本的な会社への宛名の書き方についてご紹介しましたが、続いては封筒に会社の宛名を書く際の注意点などについて、より詳しく考えていきます。 上記でも触れましたが、封筒に会社への宛名を記入する際は、バランスに気を付ける必要があります。縦書き・横書き共に、住所よりも会社名や個人名・担当部署などを大きめの文字で記入するのが一般的です。 また、会社名を記入する際や担当部署・個人名を記入する際は、改行することをおすすめします。住所の続きから改行しないで会社名などを記入すると、スペース的にも途切れてしまうこともありますし、失礼だと感じる方もいらっしゃる可能性があります。

会社の宛名の敬称は?「様」の使用について

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会社の宛名を書く際に、多くの人が頭を悩ませるのが、敬称をどのように記入するのかという点であると予想できます。一般的に、個人に宛てる場合は、個人名の下に「様」を記入します。その宛名が会社名となった場合は、「様」は使用できる敬称なのかどうか、迷う方も少なくないでしょう。 結論から言うと、会社や部署などに敬称を付ける場合は、「様」は使用しません。「御中」という敬称へと変わります。「御中」とは、以下のような意味を持つ言葉です。

郵便物で、会社・団体など個人名以外のあて名の下に添える語。

上記のような意味から、個人名ではない敬称は、「御中」を使用すれば良いことが読み取れます。ですから、会社や部署の個人を指定して送る場合は、最終的な宛先が個人になる為、「様」を使用しますが、会社や部署に対して書類などを送る場合の宛名は、個人名以外の宛名に当てはまる為、「御中」という敬称を使用するのが正しいと言えるでしょう。

会社に郵送する際の宛名の注意点

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続いて、会社宛てに書類などを郵送する際、封筒の宛名や切手はどのようにするのが正しいのか、注意点などについて考えていきます。 会社宛てに書類を郵送する際、注意したいのが切手の位置です。切手の位置を意識せずに宛名を先に記入してしまうと、後から切手で宛名の一部が隠れてしまったり、不自然な位置に切手を貼ることになってしまったりする危険性があります。 郵送をする際の切手を貼る位置は、常識としてある程度決まっているものとなっています。縦書きの場合は、左上の部分に切手を貼るのが一般的です。特に間違えてしまいやすいのが、横書きの封筒に切手を貼るケースです。横書きの封筒に切手を貼る場合は、右上に貼るのが一般的だと言われています。縦書きの場合と同様に左上だと想定して宛名を記入すると、バランスが悪くなる可能性があるので、注意しましょう。

会社の担当者への宛名の書き方

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ここまで、会社や部署といった個人名以外が対象となった場合の宛名の書き方についてご紹介してきました。続いては、会社の担当者に宛名を書く場合のマナーやルールについてご紹介していきます。 会社の担当者へ宛名を書く場合は、相手は個人なので、敬称は「様」となります。宛先として、会社の名前や部署や係の名称を記入することになりますが、いずれも省略せずに正式名称で記入しましょう。 最終的に、個人に対して「様」という敬称を付ける場合は、会社名や部署の名称にそれぞれ「御中」などを付ける必要はありません。一般的には、「〒○○○ー○○○○ 東京都○区○丁目○番地 株式会社△△ 人事課 □□様」といった形になります。

宛名だけでなく裏面も意識することが大切

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封筒の宛名というと、基本的には表面に記入するものです。その為、封筒の表面に宛名を書いて満足してしまう方も、少なくないと予想できます。 しかし、封筒の裏面も、意識して記入することが大切です。封筒の裏面には、一般的には差出人の住所と氏名を記入します。自分のことなので、書き慣れている方も多いと予想されますが、文字の大きさやバランスには配慮が必要です。 また、封筒の裏面の記入で忘れてしまいがちなのが、「〆」や「封」といった文字の記入です。封筒の裏面の糊付けした部分などに、「〆」「封」といった文字を記入するのが、一般的なマナーとなっています。意外と忘れてしまいがちなので、宛名や差出人を記入し終えても、油断しないようにする必要があります。

バランス良くきれいな宛名を書こう!

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いかがでしたでしょうか?今回は、「会社の宛名」をテーマにして、会社や部署に書類などを郵送する際、封筒にどのようにして宛名を書けば良いか、基本的な書き方や注意点、マナーなどをご紹介しました。 宛名は、受け取った人が最初に見る部分です。宛名の部分で失礼な印象を与えてしまったり、誤った書き方をしたりしてしまうと、受け取った相手も不快な思いをすることになる危険性があります。ですから、宛名の書き方やマナーはしっかりと覚え、バランス良く記入できるよう、練習することをおすすめします。美しい宛名を書いて、受け取った人が気持ち良く封筒を開封できるようにしましょう。

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