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お見合い結婚は幸せ?平均交際期間・決め手・失敗例・離婚率

カテゴリ:出会い

更新日:2023年12月05日

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お見合い結婚で幸せをつかめますか?

昔は主流だった「お見合い結婚」も、最近ではあまり耳にしなくなりました。昭和初期までは、お見合い結婚どころか、「親同士が決めた相手と、結婚式当日に初めて会った」なんて話も珍しくありませんでした。

お見合いは、自分の感性ではなく、家柄や学歴、血筋といった人間性以外の観点から話が始まるため、敬遠する人が多くなりました。しかし、離婚率をみると、お見合い結婚による離婚率というのは、恋愛結婚に比べると、とても低いのです。

お見合いは、初めから結婚を前提に相手を見極めます。そのため、ふたりの生活が始まってからのトラブルも、ある程度は想定の範囲に入っており、幸福感が急激に落ちるということがありません。お見合い結婚で、幸せをつかんでいる人も多いと言えます。

どのくらいの人がお見合い結婚してるの?

1930年代には、お見合い結婚:69%、恋愛結婚:13.4%という割合でしたが、1960年代にお見合い結婚と恋愛結婚の割合が逆転し、2010年代には、お見合い結婚:87.7%、恋愛結婚:5.5%になっています。

ここで、お見合い結婚とされている結婚には、昔ながらの仲人さんに紹介されたお見合いと、結婚紹介所の紹介による結婚が含まれています。

お見合い結婚で後悔しそうなポイント

結婚した後に、お見合い結婚だったことを後悔しそうなポイントとしては、以下のようなものがあります。

・自分が率先して選んだ人ではない(自分以外の誰かが選んできた人)という思いが消えない
・結婚してから相手の欠点が気になる:相手を観察する期間をあまり持てずに結婚してしまうため
・恋愛に対する憧れ・執着が忘れられない

いずれも、お見合い結婚である以上、結婚後にこれらの後悔が自分を支配しないか、想像しておくことができます。お見合いは、あくまでも出会いのひとつの形であり、その後、ふたりがどのように交際を進めるかは、恋愛と変わりありません。

お見合い結婚の流れ

お見合い結婚は、2〜3カ月平均で結婚が決まると言われています。昔のお見合い結婚は、結婚までのデート0回というパターンもありましたが、最近では、恋愛の電撃結婚並みには、デート回数も重ねることが多いです。

お見合いから結婚に至るまでのイベントとしては、

①お見合い
②交際開始
③結婚に対するお互いの気持ちの確認
④両家への挨拶
⑤結納・結婚

といったものがあります。

②〜③の間にデートを重ねます。③に関しては、仲人さんが間に立つお見合いの場合、仲人さんを介して意志確認する場合もあります。

④に関しても、昔ながらのお見合いであれば、お見合いの席で両家顔合わせができているので、あらためての挨拶は、形式的なものになります。結婚相談所の紹介の場合は、両家への挨拶は、恋愛結婚同様、一大イベントになります。

お見合いから結婚までの平均交際期間

お見合いから結婚までの平均期間は、2〜3カ月と言われていますが、実際問題として、出会いから3ヶ月では、結婚式場の予約はできません。「結婚まで」とされているのは、「結婚の意志を固めるまで」の期間ということになります。

初めから結婚することを前提に出会っている二人なので、3ヶ月程度交際すれば、相手と結婚するかしないかの、意志決定ができる時期に達するということです。

お見合い結婚の決め手

お見合いで結婚を決めた人にとって、結婚の決め手となったポイントはどのようなことでしょう。お見合い結婚した人が決め手としてあげているのは、次のようなポイントです。

・生活の安定が見込める
・「悪い人ではない」と思える
・嫌いになりそうもない
・相手の親ともうまくやれそう
・この人以上の人にはもう会えないかも
・この人が最後のチャンスかも

生活の安定が見込める

お見合い結婚では、初めから相手の年収など、生活力が提示されていることも多く、結婚の決め手として考える要素として、重要なポイントとなります。

お見合いは、結婚することを前提に出会うので、当然、結婚後の生活について想像します。結婚後の生活を考えたときに、暮らしていくための収入が重要なポイントとなるのは、当然のことです。

悪い人ではない/嫌いになりそうもない

「悪い人ではない」「嫌いにならなそう」というのは、消極的な理由に聞こえますが、実は大きなプラスポイントです。悪い方に転ぶことが想像できないのですから、相手に好感を抱いているはずです。結婚の破綻を想像できない、と言い換えることもできます。

短い交際期間で将来を決定するお見合いでは、結婚後の想像に、暗い影を感じないということは、高い評価ポイントになります。

初回公開日:2017年10月17日

記載されている内容は2017年10月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。